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カテゴリ:チェロキー
<1>よりつづく
「プレアデスの智恵」 チェロキー・インディアンからのメッセージ <再読>=<2> 薗田綾 1996/05 総合法令出版 単行本 259p ★★★★★ 薗田綾には、この一冊しか作品がないのだろうか。あればもっと読んでみたいが、逆にこのまま、この一冊しかない、といわれたほうがいい、と勝手に思ったりする。そのくらい、この本は、あちらこちらにインターフェイスを持ちながら、一冊として完結してくれているので、私の読書マンダラの中ではなんとなく収まりがいい。 チェロキーとプレアデスが他の本ではどのような収まり方をしているのか知らないが、この本のような収まり方をしてくれていると、なかなかスッキリして、手間がかからない。プレアデスとは日本でいうところのスバル星のことを言うらしいが、どうもプレアデスというと、チャネリングの預言ものが多い。「スバルの智慧」、では本のタイトルにならないか。この本は、プレアデスを語りながら、あまりトリップしないところがいい。ほどほどに収まりをつけている。 「チェロキーの預言の中にはチェロキー族が七つの踊る星(プレアデス)からやってきた存在であり、母なる地球にもしもの事があれば地球を救うために命を賭けねばならないということも伝えられています。遠い昔、宇宙からの訪問者(プレアデスからの宇宙人)が人類の祖先である初期の頃の原人と交わることによって急速に進化したといわれています。 初読時にも感じたが、上のような文面があると、すこし浮き上がってしまい、なかなか素直に聞けないのだが、なぜかこの本は、私を素直にしてしまい、この程度の表現なら許してしまうのだから不思議だ。それとこの1985年というのがミソで、実はこの年にハレー彗星がやってきており、また私への例のメッセージもこの翌年に来ている。「やってくる人々」とは、じつはこの1985年以降に生まれてくる人々だったのかしらん、と一瞬思ってしまう。そういえば、私を甲子園に連れていってくれたのも、この1985年以降に生まれた人々であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 18:48:57
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