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テーマ:人間とは何か(26)
カテゴリ:スピノザ
「近代の哲学書の文体はカントのあたりで大きく変わります。それはなぜでしょうか。近代哲学を担う哲学者の職業が変わるからです。カント以前の近代の哲学者に大学の先生はほとんどいませんでした。」「反哲学入門」p151などとおっしゃるから、よほど面白い人生かな、と思ったが、ちゃっかりご自身も大学の先生になっていたのだった。 ただ、上には上があるものだから、いわゆる哲学者という職業の中にあっては、すこしは変り種なのかもしれない。彼の出身が隣県であったり、大学名も知っているところが次々でてくるので、割と親近感を持って読むことができた。哲学とは何か、再考するひとつのチャンスにはなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.23 07:14:11
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