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カテゴリ:アンソロポロジー
「聖なる予言」 昨年、たまたま古書店に行ったら、この本が奉仕本コーナーに何冊も並んでいたので、そうそうこういう本もあったなぁ、と思いだした。この奉仕本コーナーの本は全部一冊100円である。高いや安いかは読んでみなくてはわからないが、これだけ厚い本が100円か、と、ちょっと同情気味になって、一冊買っておいた。 手元においてはみたものの、なかなか頁をめくる気にもならなかった。いや、めくってはみたものの、数ページで手がとまってしまう。まぁ、しかたないか。他に面白い本や、急ぎの本は次々と登場する。 「聖なる予言」 原書1993 翻訳1994/10 文庫本1996/06 「進化する魂」 原書2003 翻訳2004/3 という本もあるらしい。 さて、どうしよう。どうやらチベットやシャンバラに触れているのは、「人生を変える力」だから、これをまず読もうかと思ってみたり、いやいやシリーズだから一冊目の「聖なる予言」から読むべきだろうと思ってみたり。そんなこと思っているうちに、なかなか進まない。友人数人に聞いてみると、なんと、「この本で私は旅をはじめたのよ」、という人もでてきた。でも、もともと小説だから、ネタばれしないようにという配慮か、詳しいことは教えてくれない。 チベットやシャンバラに関する小説なら、 ヒルトンの「失われた地平線」が相当に面白かった。映画 「失はれた地平線 」も、ガタガタに古い白黒映画だがまた何度も見てみたい。「聖なる予言」も、面白いだろうか。読んでみないとわからない。 「coincidence」は「偶然の一致」という言葉を使いましたが、本来の意味は「同時性」あるいは「符号すること」というものです。ですから、正しくは、「偶然とは言えない偶然の一致」ということです。ユングの言っている「Synchronicity」、いわゆる、「共時性」のことですが、著者も「共時性」という言葉を使っていないので、訳にも、「同時性」、「共時性」という言葉を使いませんでした。「聖なる予言」訳者あとがきp380 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.08 14:00:55
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