カテゴリ:名士が語る
「WHY」ではなく、「HOW」で考える癖をつけよ
大橋善太郎 前回の続き 自分が立てた目標は実現の可能性は高い ※※ 会議を進める際は 「参加者が共有・共感することのできる短期的で明確な目標を設定する」ことも大切です。 ※※組織で目標を立てる最大のメリットは、 「目標を立てなければ起こらなかったことの実現可能性が最大化する」 行動に移行された時には、いろいろな問題がおきるでしょう。 問題が起こること自体、実は良いことで 浮かび上がってきた問題点を解決する過程で 個人も企業も成長していく機会を得るのです。 自分たちで立てた目標は、最後まで遂行しようとする傾向が強いということです。 自ら決定したことは最後までやり遂げようとするものです。 会議に臨む際には、「事前に自分の考えを紙に書いておく」ことも大切です。 「書くことで自分の考えを再認識できる」 「滞りなく発表できる」 などのメリットがありますが、 最大のメリットは「書いている時は、他の参加者の意見が耳に入らない」ことです。 他の発言者の意見に影響を受け、自分の意見を替えて発表してしまうこともあるのです。 大切な点はまだありますが、以上のことを取り入れるだけで、きっと大きな成果が持たされるでしょう。 ビジネス月刊誌「THE21」から 前記事、会議中の問題解決への進行 このブログの最新記事 Vistaでファイルの関連付けプログラムを変更する方法 生きる喜び http://plaza.rakuten.co.jp/kingjjjking/diary/200905190000/ 広告・宣伝の効果と位置づけ 電気をよく通す新しい材料 子供が上手に話せるようにする教え方 新ステッカー販売・制作 腰痛を予防する簡単な体操 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.04 10:04:11
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