|
カテゴリ:北海道のまちをつくる人々
↓
宮城県丸森町大張地区の取り組み 商店が廃業した。JA支所も閉店した。 ↓ 地域1000人の半数は車がない人 買い物の不便さ 安い大都市のチラシに 促されて買い物に出かけていた時代 ↓ 地元の商店がなくなった ↓ 地域の人たちは考えた 高くても地域の将来に役に立つのであれば 地元で買おう。 『なんでもや』を創ろうと地域住民が動いた 住民の75% 230戸が賛成し出資をした。 1戸2000円の出資 事業所も多額の出資を 住民の中から78戸が何かしらの物産を出すよ うになった。 1周年の物産市に100店の出店で多くの人が 訪れた 初年度売り上げ 2700万円 170万円の黒字のおまけが付いた ↓ まとまった時、つながったとき、大きな力に なるという例 5.テーゲ 沖縄を歩いていてよーくいわれた。 『あんちゃん、てーげーに・・・』 たいがいにしてということ、肩の力をぬいて 経済の力、金の力は大事であることを前提に、それにも 増して人の力をどうつなぐのか? 力も知恵もみんなで出し合い育てていく・・・ そんなことに印象付けられた沖縄の姿 ↓ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.25 14:09:16
コメント(0) | コメントを書く
[北海道のまちをつくる人々] カテゴリの最新記事
|