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北の浪漫人

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カテゴリ:ひとりごと
西 大志さんの30日の日記、切なくやるせない思いで読み終え
何とか、過疎の現象を水平に近い緩やかなカーブに出来る方策を真剣に考え実行していく手立てを考えなければならないことと、
たとえ小さな地域であってもみんなが安心して暮らしていける仕組みを創り上げていくことの重要性を感じた。

西 大志さんの日記

「超過疎・・・そしてまた。」  町の話題
めっきり、さみしいことが続く。
高齢化率も33%という異常な高さの我が町。

全戸配布されるまちの広報も、見ている方の多くは、町内の人の動きに興味がある。

しかし、お悔やみ欄の掲載が多く、出生の掲載は少ない。
そして、やむを得ずかどうか、転出者が後を絶たない。

そして、今日もまた、長年住んでいたまちの方が、転出するためにわざわざあいさつに来てくれた。
「いつでも、遊びに来て下さい。元気で頑張ってね。」
それ以上の言葉が見つからなかった。

何とも、情けなく・・・・そして、悲しい。

マーケットも限界に達するがごとく狭まり、人口の減少が著しく、不安が募る。

この地は、10年後・20年後・30年後どうなっているのだろう。
私は、まだまだ働き盛りだ。
当然、先輩・同輩・後輩も同じこと。

・・・・・、言葉がない。

ちょっと酎ハイ飲んで、今日は寝よう。
うん、寝よう。


寝れるかな。


私のコメント
投稿者:岩崎 泰好2005/10/2 15:20

『終の棲家として、一生ココで暮らすよ』といっていた老夫婦が、私の町でも息子さんの居られる都会へ引越しされました。
そんな現象が、ココ最近顕著です。
過疎は、高齢者といわれるお年寄りにも、大きな悔いと後ろ髪引かれる想いを抱かせて永年住み慣れたふるさとを離れなければならない過酷な選択を迫っています。
終の棲家として、地域が、行政が、安心と安全と思いやりと心通わせる施策が出来ないのでしょうか。いつも悲しい現実に直面し、自分の思いやりの及ばないことを、非力を、自問自答しています。
気づいたもの同士、議員、職員で、智恵と汗を集めてその施策に反映できる場をつくりたいものですね。


西 大志のキモチ





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最終更新日  2005.10.02 19:30:34
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