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『幸せになりたい』と誰しもが思い.それぞれが、幸せの青い鳥を探し求めて生きています。 しかし、因果応報の道理に照らし合わせれば、幸せになる因を作らなければ幸せにはなりません。 ただ、人間の宿命(さだめ)というのはいつの時代も複雑で、自分の幸せが他人の不幸に繋がることがままあります。 人間社会というのはいい意味でも悪い意味でも競争社会なので、勝つ者もいれば負ける者もいます。 でも.人智を超えた力(天災)がそんな人間社会のちっぽけな勝負を一瞬にして消し去ることも。 人間というのは育った環境に左右されやすいので、どういう環境で生まれ育ったかで、人生の大部分が決まってしまいます。 だから、劣悪な環境にいると、どうせ何をやっても無駄なんだからと自暴自棄になる人も多いです。 天災や人災、病気など、不幸にあうと人は『なぜ私が?』と思うでしょう。 この『なぜ?』の因は多様で奧深く、人智では到底解けません。 ですが、それでさらに自暴自棄になれば地獄に落ちるという結果が待ち受けています。 天災(自然災害)にあった人が自然に恨みを抱いても何も解決しません。 人災(事故や火事)や病気にあった人も相手(病)を憎んでも痛みは消えません。 そうすると、すべて受け入れるということが最善の方法だと気付きます。 受け入れるしかない すべて受け入れるしかない 生きるということは どんなことも受け入れて、生きるしかないのです。 いつの時代もこれからも。 そして、いつまでも続かない幸せ、その象徴である青い鳥は幻想であるがゆえに尊いと気付くのです。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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