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バイト帰りの電車の中で鳴る携帯電話、見れば保育園から。
ひじょ~に嫌な予感とともに受けると 「Wくん、お昼寝から起きたら水を持ったブツブツが増えていて、熱も37.4℃あります。 水ぼうそうの疑いが濃いです。」 まさに青天の霹靂 すぐに迎えに行きます、と返して切ったけれど。 保育園で様子を聞いて、そのまま病院に直行。 お医者さんは一目見るなり「水疱瘡ですね」とあっさり。 まずは3日分の飲み薬をいただいて帰りました。 しかし、保育園では誰も罹っていないし、他に心当たりは全くないのに。 なぜ?どこで?という疑問は捨てて、まずは私のスケジュールを調整。 バイト先に電話してしばらく欠勤を知らせ、お茶のお稽古も当面休みに。 乳ガンの精密検査もまたまた延期だし、「第九」の練習参加も怪しい限り。 月末に茶事を控えて一回でも多くお稽古しておかないと不安でしょうがないのに… 何しろ今回は亭主、後炭は~、懐石の手順は~、問答は~、と慣れないことだらけの上に、事前準備は多々、多々、多々… 「第九」だって、これでは登壇は絶望的かもしれません。 いろいろ考えると目の前が暗くなりますが、まずは息子の回復を待たなくてはなりません。 焦ってもしかたない、皆通る道だ、と自分に言い聞かせて。 そして私、実は水疱瘡をやった記憶がありません。 妹が罹ったときには感染しなかったけど。 大丈夫かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.12 09:10:46
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