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妊娠のための鍼灸治療?? 「鍼灸が不妊に良いって聞いたので・・・」と来院される方が多くいらっしゃいます。 また、針灸師さんからも、「不妊鍼灸治療を教えて欲しい」とか、「マタニティー鍼はどうでしょうか?」などと聞かれたりもします。 私は、いつも、ありゃりゃって思っちゃうのです。 これは一つ話の大きな軸が抜けています。 それは「ご本人の身体の状態を考える」ということです。 目の前の患者さんを、まず素直に拝見させていただくことが大事です。 そこに、「不妊」であるかどうかという問題はあまり重要ではありません。 今の身体の状態をしっかりと把握し、どのような目標を持つかを明確にすることで 結果として妊娠につながると言うことです。 だから、100人の方がいらっしゃれば、100通りの「不妊に効く鍼灸治療」が存在 することになると思うのです。 逆に言えば、ただ一般論として「不妊鍼灸」というものを考え、それに、目の前の患者さんの主訴が「不妊」だからとあてはめたって、意味はないのではないかと私は思うのです。 「妊娠する」ということは、身体作りと直結する部分もありますし、身体作りだけでは どうしても無理な場合もあります。東洋医学鍼灸で出来る範囲を明示させていただき、するべきこと、できることを一緒にやっていきましょう(^^)。そのなかでポンッと妊娠することもありますし、西洋医学的なステップアップが必要なこともありますね。 東洋医学、鍼灸治療を受けていただき、ご自身で手入れをしていただくと、「小さくかわる」ことの積み重ねが生じてきます。 ー夜中にトイレに行かなくなった ー便通がよくなってきた ー生理痛が改善してきた ー皮膚の厚みがましてきた ーだるさが減ってきた ー夕方の疲れがかんじにくくなってきた 小さな、小さな変化が、やがて大きな変化となり、妊娠につながることがあります。 まあ、妊娠って不思議で、たった一回の鍼灸でぽろっと妊娠する方もいらっしゃるのも 事実です。いままで何人かの方が「いままで、人工授精や体外もやりました、それなのに、鍼灸治療だけで妊娠しちゃうなんて狐につままれたようです」という感想を思わずもらされました。確かにそういうこともあります。 でも、今の状態が「とても弱っている」ために、小さな変化を積み重ねていくことがまず 必要というケースもあります。鍼灸を受け始めて、1年後、2年後、西洋医学の手を借りずにするっと妊娠するケースもあります。小さな変化が積み重なることが必要だったケースです。 妊娠は、沢山の要素があり、ただ「小さな変化」の積み重ねだけを期待するのでは 手遅れになる場合もありますので、西洋医学をどのように活用するかは重要なテーマです。 しかしながら、ただ強引に治療をすすめていけばなんとかなるというものでもないことは 多くの方々が痛感なさっているところではないかと思います。 多くの方々に、コウノトリがやってきてくれますように。 2012/5/23 >
結婚はストレス? 身体が悪くなるきっかけ?? 昔のカルテを整理していて、主訴が「不眠」と言う方が目にとまりました。 その主訴である不眠が出るきっかけが、「結婚」 寝ている途中に、夫の「音」で目が覚めるということなんですね。 そこから体調が悪いと。 私は、お身体の状態を時系列で伺っていきます。 そこで、「身体の調子が悪くなるきっかけ」に案外「結婚、結婚生活」があげられる ことが多いのです。 人によっては、「結婚してからよく眠れるようになった」などという方も いらっしゃいますし、「体調がよくなった」方もおおくいらっしゃいますから、 まあ、人それぞれなんですけどね(^^) 「生活」が変わるということは、悪くなるきっかけにもなりますし、よくなる チャンスでもあります。 せっかくの結婚ですので、よいチャンスにしたいですねえ(*^_^*) 2012/5/18 >
妊婦さんの体重管理 私は、妊婦さんのお身体をみながら、身体作りのお手伝いをしています。 身体をみるというのは、皮膚にさわり、経穴の状態や、身体そのものの状態を観察することからのアプローチです。 いつも不思議だ??と思うのはその厳格な体重管理指導です。 とにかく、『太るな、太るな体重増やすな』と非常に厳格です。 小さく産んで大きく育てると言う言葉が応援しているようで、とにかくストイックな 指導であり、そのうえ、昨今は妊娠糖尿病の管理も厳格になってきたようで、 少しでも引っかかると、『カロリー制限』による栄養指導が強く行われ、 妊婦さんのほおはげっそり、皮膚はつやや張りがなくなり、明らかにご本人の 『生命力が落ちている』と見て取れるのに、『体重増加イコール悪』といった感じの 厳しい体重制限指導がなされている感じがします。 確かに、医学的に必要な措置であるのでお医者様が指導なさるのだろうと 理解しておりますが、身体をみているといったいどういった目的なのだろうかと 私にはわかりかねるなと思ってしまうことが多々ありって感じです。 以前も、糖でひっかかり、『とにかくカロリー制限、カロリー制限』と言われた方が、 いらっしゃいました。顔もやつれ、皮膚も張りがなく、臨月ごろにご本人に『体重何キロ増えているの?』と伺うと『4kg』との話。もともとの体重は158センチの51kgです。つわりで3キロ落ちたので、病院的には7キロ増とカウントされていますとのことでした。私は、もうこれ以上カロリー制限してしまって身体に力がなくなる方がデメリットが大きいんじゃないのかなあと感想を申し上げて『まともな食事をしたらどうかしらねえ』と思わず言葉がもれてしまいました。出産は未熟児ギリギリの数字。 いったいなんのためのカロリー制限だったのでしょうか。 日本人の赤ちゃんが小さくなっているという話があり、この厳格な体重制限と結びついているのか、はたまた昨今のお母さんの力不足なのかと謎ですが、赤ちゃんが小さいと言うことは、リスクがあります。こちらのブログで興味深い記事をみつけました。 ご参考まで http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2011/07/dohad_barker_c0.html 私が子供を産んだ20年前は、3000グラム50センチという感覚がありました。 いまは200グラムも減っているのですね。それでいいの(?_?) 2012/5/13 >
妊活・・いつ妊娠 活かそう知識 妊活なる言葉がちまたではやっているそうですねえ。 昨日、「こまえクリニック」の放生先生から『明日でるぞお~!』情報をいただき、 早速本日の朝日新聞をチェック! 生活面で 『いつ妊娠 活かそう知識』として大きな記事が。 放生先生は『基礎体温をつけてみよう 1週間だけでもOK』として 基礎体温をつけることの大切さを説き、毎日つけるのが大変ならば 低温期から排卵、そして高温期へと変化するタイミングにあたる 月経開始から11日目から17日目までつけることを提案なさっています。 さすが実践的な放生先生らしいアイディア!! ここがキモなんですよね。周期的に月経があって、体温が二相成になっていることを しっかりと確認しておいていただきたいと思います。 また、基礎体温は、ご自身の体調をしるよい手がかりとなります。 放生先生のhpからもダウンロードできますので、是非アクセスを。 放生先生のこまえクリニック、漢方薬での治療を希望する人にはお勧めです →http://www.koma-cli.jp/ また、毎日基礎体温表をつけることが億劫ではない方には 私は市販のぺらぺらっと長くなるタイプの基礎体温表をお勧めすることが多いです。 そして身体の状態、また婦人科での検査項目などの数字を記入したり、飲んでいる 薬などを書き込んでいただきますと、ご自身のとても役立つ身体履歴表が できあがります。自分を知って、日々の生活に役立てて頂ければと思います(^^) ところで、この記事、就活前に大学で人生設計ということで、妊娠についての 正しい知識をもって人生設計をと提案しています。確かに、『妊娠には年齢が大きく関与する』ことを知識として若いうちからもっておくのは大切なことだと思います。 女性の人生にとって、働き盛りと、産み時は重なってしまいます。上手に乗り切って 欲しいなあって思うのです。 それにしても、妊娠の難しいところは、 『妊娠しやすい』イコール『必ず妊娠できる』でもないし、 『妊娠しにくい』イコール『妊娠しない』でもないというところですね。 自分は妊娠できるのかどうか、確実にあらかじめ知ることはできないわけですし、妊娠しにくいといっても避妊が不要と言うことでもありません。このあたりで、『避妊』している女性が『避妊をやめればすぐに妊娠する』と錯覚してしまうのも理解できるところです。 いままで何人もの人が、『避妊をやめたらすぐに妊娠すると思っていました。こんなんだったら避妊なんていらなかったのに!』と慨いていらっしゃいました。避妊が成功していたと思っていたのに、妊娠しにくかっただけだったということなのです。 妊活、そして避妊、女性の人生にとって、なかなか手強いテーマですが、 がっつり取り組んでいただけたらと思います。 2012/5/9 >
東尾理子ちゃんのブログ 最近、「東尾理子ちゃんが鍼灸をやっているというのをブログで読んで・・・」という お問い合わせが多いです。 東尾理子ちゃんって、石田純一さんの奥さんでゴルファーなのよねぐらいの認識しか なかったのですが、このところ話題続出なので、ブログを拝見しました。 まだ、少ししか読んでいないのですが、気持ちのよい、さっぱりとした感じで、 皆さんが好感を持たれるのも納得と思いました(^^)。鍼灸の話にはたどりついていないのですが、2011年の8月第一回目の体外受精が残念に終わったところの記事を 読みました。お二人の幸せそうな、そしてひとつ踏ん張って納得なさったんだなと思わせる落ち着いた雰囲気が安心感をもちました。 読んでいて心が軽くなる感じですね(^^) 少しずつ拝読させていただこうと思っています(*^_^*)。 2012/5/8 >
息子を新幹線の改札まで見送ってきました この4月に就職した息子。 半年ほど、寮生活での研修期間ということで大坂にいます。 GWはなーんと9連休ということで、小田原に帰ってきました。 人寄せだ、大学の仲間だ、高校の仲間だ~とあっちこっちに顔を出したり、 出歩いているうちにあっというまに連休も終わったようです。 送っていく車の中で 『S(息子よりも2年先に金融関係に就職した高校時代の友達)が、連休の最終日はすんごい憂鬱だぞ!っていっていたんだよね。聞いていたときはそうか?って思ったけど、やっぱり憂鬱!』と笑っていました。 まあ、笑いながら憂鬱っていっているんだから、本人もわかっているのでしょうけど、 働くってのは研修中であっても大変なことですね。 覚悟をもって頑張って欲しいものです。 まあ、常々『イヤになったらいつでも帰っておいで、うちで時給300円で雇ってやる』と言っております。そのたびに、『そんだったら外で働いた方がまし』っていっております。うちで働いたら、雇用主(母)がどんなにこき使っても猫がいやしてくれるのにねえ。ちなみに、夜は深夜バイトしてもらいます(あたりまえっちゃ) さてさて、私も日常に戻りましょう。 アメブロで「不妊!大作戦」をぼちぼち書き始めようと思います。 古い原稿に手を入れながら、イマドキバージョンにしあげていこうと思います(^^) AKIKOYONEYAMA ??????@nifty.ne.jp> ビッグママ治療室 http://big--mama.jp/ プログサイト http://big-mama.cocolog-nifty.com/akiko/
質問にお答えして 子宮筋腫と過多月経。どうすればいいのでしょうか。 子宮は赤ちゃんを生み育てる場処です。 妊娠の希望がなく、子宮によって大きなトラブルが生じていれば 「子宮全摘」という選択が提示されることもあるかと思います。 しかしながら、女性にとっては、なかなかすんなりとは受け入れられない ところですね。 いとおしい子宮、そして暴れん坊の子宮。 どうつきあいましょうか。 質問にお答えしてです。 (なお、ビッグママ治療室ではメールによる質問はお受けしておりません。初診を受診して、お身体を拝見させていただいた上でのご相談とさせていただいております) 質問 「42歳の女性です。 独身で出産経験もなく、また妊娠希望はありません。 子宮筋腫によって、出血が増え、体調がとても悪いです。 せっかく、やりがいのある仕事に就くことができましたが、 それも、この体調不良によってダメになってしまう気がします。 病院は、一度診断していただきましたが、その後は なんとなく行きにくくなり、そのままです。 とても気持ちが壅がり、やる気も出ません。 なにか対策はあるでしょうか?」 お返事 「子宮筋腫は、大きくても症状がなく経過観察が出来るものがありますが、逆に 小さいものでも出血などが多く、症状がとてもきついものがありますね。 粘膜下筋腫などその代表でしょう。 出血などが多く(過多月経)、その症状に悩まされるときには、思い切って病院でご相談なさるのがよいかと思います。 ご年齢的に、出産希望はなくても、子宮全摘などという選択肢が 受け入れられない気持ちもあるかと思います。場合によっては、子宮温存療法の適応が可能な場合もありますので、そういった選択肢もあるということを考えながら病院を選び、 そして、目の前にいるドクターをしっかりと信用して、治療法を選択し、もう少し人生を 楽しくしていく方法もあるのではないかと思います。(状況によっては全摘という 選択肢しかない場合もあるかとは思いますが) 身体が立ち直ると、お気持ちや考え方にも余裕ができると思います。 東洋医学で身体の手入れをするのも、そういったことへの応援になると思います。 (ただ、出血の量が多い過多月経の場合はやはり病院優先であると私は思います) よりよい選択、方向性となりますように(^.^) それでは!
時間栄養学、時間治療学 先日、クローズアップ現代というテレビ番組に『時間治療学』という考え方が 紹介されていました。まだまだ研究途上のようですが、同じ薬でも服用する時間によって 効果が違うと言うことでとても興味深いものです。 東洋医学でも、時間治療という概念があります。ちょっと考え方を煮詰める必要が ある考え方ですが、やはり時間と命は深い関連があると考えられていたのでしょう。 さて、2010年12月の女子栄養大学から出されている『栄養と料理』という雑誌に 『使える!時間栄養学』という興味深い記事がありましたので紹介しますね。 ここには18のキーピントとして時間栄養学を考えた提案をしています。 1,生物には「生体リズム」がある 2,生体リズムを作る時計遺伝子 3,一日の始まりは朝日を浴びることから 4,朝食べるか、夜食べるか。 この二つにはエネルギー利用のされかたに大きな差がある 5,日本人のエネルギー摂取量は減っている 1970年代には2200キロカロリーが現在は1867キロカロリーだそうです 6,朝食を食べた人は体表温度が高い 7,脂肪は夜食で作られる 8,肥満を招く「朝食抜き」 9,朝食でとりたい栄養素は? 10,朝食が学業成績に影響する 11,日周リズムの乱れと体調不良 12,日本の子供の夜更かしは世界一 13,朝食抜きは事故のもと 14,朝昼夕のエネルギー配分は 3,3,4がよい 15,牛乳は夕方飲むのが効果的 16,脳梗塞は朝起こりやすい 17,眠りを誘うメラトニン 18,夜型生活から早起き生活へ そして、結論として大切なのは、 1,朝日をあびる 2,朝ご飯を食べる 3,夜は早く寝る とのこと。 朝食に関しては、健康法として「朝食抜き」を提唱する考え方もあるようですが、 私はこの説を支持して、「朝食ちゃんと食べる派」です(^^)
このところ『無事出産しました~♪』メールが続いています。 本当に嬉しいことです。 あんなこともあった、こんなこともあったとしみじみしています。 もう私はお婆ちゃんの心境です。よかったよお。 手足の冷え、血便、不妊弁証論治 http://1gen.jp/1GEN/BENSYO/2207-A1.HTM この方も、無事にベビちゃんが生まれました。うれしいなあ(^^) この症例の、病因病理、生活提言。少し専門的ですが、今読み返しても、説得力があるなあと我ながら思います。 『しかしながら、もともとの素因である『問題が固定化しやすい』という要因に、冷え(腎の陽虚)とストレス状態(肝鬱)が加わるため、症状がご自身の生命力で排除できないレベル(きつい瘀血)となり、手術などで除去しなければ、ご自身の生命を脅かすような問題にまで発展してしまう可能性を孕んでしまっています。また、年齢が若く敏感であるということは、このような状況の時には、速いスピードで問題が深くなるという可能性も高くしてしまいます。』 出産後の養生、とくに気をつけていただきたいと思います。 産後は女性にとって大きな変化をするときです。 出産から産後という時期の大きな排泄のリズムは、ご自身の生命力に乗っておこなわれ、リズムに上手く乗ることでより一段と生命力を高めることができます。 しかしながら、このリズムに乗りきれず、出産によって生命力が弱ったところにより負担がかかり、生命力の弱りが一気に進んでしまう場合です。 産後の養生は、出産という大きな排泄のリズムに乗るためにあるのだと思います。 大事にしてくださいね。
私の大発見! 私は、毎朝、6点のアイテムを着ればOKだと気がついた。品数を把握したおかげで、事前の準備が出来、準備が出来てい るので朝がスムーズ。靴下、ぱんちゅ、キャミブラ、レギンス、シャツ、ワンピ。この6つ。数を確認しながら用意するのがポイント。私的大革命。ふむふむ。 AKIKOYONEYAMA ??????@nifty.ne.jp> ビッグママ治療室 http://big--mama.jp/ プログサイト http://big-mama.cocolog-nifty.com/akiko/ │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |