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カテゴリ:書
何時もは溜池山王なのに、今日はなぜか虎ノ門に来てしまいました。
「あの~~~もしや;;ホテルにいらっしゃいますか?」 見知らぬ方から声を掛けられました。 「はい、、、」 なんと同じところに行くと言う。 タクシーを相乗りして目的地へ、、、 「わたくしは**先生門下の*+*+です。今日はよろしくお願いします、、、、、、」 とちゃんと名乗られ、同じ道を目指すもの同志、短い間ですが仲良くお話をさせていただきました。 それにしても どうして私が同じ目的地であることがわかったのか ちょっと不思議でした。 今日はもしかしたら不思議な日?なのかも、、、 何時ものように華やかなエントランス。 盛装の方々が次々に見えられます。 会場のセッテイングも見事に。 沢山のホテルマンとシェフ。 シェフが会場まで来る、、、ということはあまり見たことがありません。 其れだけ盛大ということでしょうか? 出席者は300人くらいとか、、、 文化功労者に選ばれた恩師のお祝いの会の端っこに加えて頂きました。 次々に話される祝辞 お若いときからの勉強の仕方、興味の持ち方などなど先生のお人柄を知るお話がつぎつぎに、、、 祝辞の合間に先生とのやり取りがあり、それに先生がお答えになり、会場がとても盛り上がり楽しいものとなりました。 (広い会場でのイベントは当事者のみで周りのガイヤは他人ごとのようで盛り上がらないのですが、今日の会は皆惹き就けられるように先生のお話に耳を傾けていました) 会場を車いすで回られ、皆様にお礼を述べていらっしゃる先生のお姿を拝見して、 つまるところ書は それを書かれた方のお人柄そのものではないかと感じました。 温かく気高く美しい先生の書です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.13 19:08:10
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