200系 ハイエース!な日
夕方から仕事最終日。昨日の運転疲れ、旅疲れは残ってて、結構眠れた。片付けやら旅日記をバタバタと済ませて出社。薬を取りに行くの忘れていて、慌てて・・・昼食は今話題のマックw特別変わったことはなかったので・・・お決まりの?前々から乗ってみたかった200系ハイエース昨日の旅行で運転してみて、勝手にインプレw11万キロも走っていながら、全然ボディが疲れた感じがしない。一応、ラダーフレームベース?嫌、足回りもそんなに劣化していない様子。流石、世界で売れているだけはある造り。マイクロバスのショートに迫るボディサイズながら、真四角のボディは見切りがよくて大きさをあまり感じない。61号より、駐車もしやすい。この広大な室内空間は最高!!当初エスティマで行動しようと考えていたが、明らかにこっちの方が7人では余裕があり、ハイルーフも兼ねて広々。シートピッチは狭いけど。なんといっても、運転席の着座位置が2トントラック並、エスティマの天井位が、視点なんで見晴らしがよくて、この開放感は、本当に一種の個性だと♪気持ちいいし、スピード感が無くて、距離を走るのが楽ちん♪2.7Lの2TRも明らかに非力だとの先入観があったけど、低速トルクが豊かで、意外とスムーズに80キロ位まで加速する。音質を含めてディーゼルチック。ただ、中、高速トルクが細いので高速の上りは苦手、アクセルワークが忙しく、上りで失速、踏み込み、下りで加速アクセルを離すが、エンブレがあまり効かずを繰り返すので、ちょっと、コツが必要か。これはカローラ・フィールダー、ノア、ヴェルファイアを含めたトヨタNAガソリン車のフィーリングは似ている気がする。ブレーキは、流石にバンベースだし、キャパに余裕があり、良く効いて不安感も無く、自然に止まれる。ノアやヴェルファイアの方がフカフカで頼りなかったものだったと。乗り心地は~、流石にこのトレッド、ホイールベースになるとゆったり感、揺れも少なく、低速域、市街地のハーシュネスの少なさもよく抑えられていると思う♪意外や意外にもにも見かけによらず、かなりいい感じ!!これで、2KDのディーゼルだったら最強だろう!!ただ、初めから終わりまで馴染まなかったのがハンドリング。中立付近の遊びが大きくて、曖昧。例えば高速で外乱を受けて、無意識に直進を取り戻す時、ハンドルを切ったら、どっから曲がるのか曖昧なんで・・・切る→曲がりすぎ→戻す→また乱れる→切る→戻りすぎ→何度かループ。カーブを曲がるときも同様。例えば、他の人が運転している時に観察していたら、繰り返している事が感じ取れた。だから、常にどれくらいの所から曲がり始めるか「遊びの端」を意識した上で・・・仮に切り過ぎたら、1回でユックリ分からない様に戻す。。。を永遠。これが、高速道路で3桁以上のスピードになったら顕著、シビアに表れて、常に修正舵をあてながら走っているみたいで非常に疲れる。もともと、落ち着きのないハンドル操作をする人前提でセッティングしているのかもしれないけど・・・ヴェルファイアとかもう少し、正確性があった気がする。ここさえもうちょっと、ダイレクト感を重視すればいいかな~また、低速では乗り心地がよかったけど、スピードを上げるにつれて、ギャップを乗り越えた時のハーシュネスやバイブが大きくなるのは61号と全く逆のフィーリングwこのあたりは、良くも悪くもやっぱりお国柄って感じ♪でも、このキャブオーバータイプの独特の運転スタイルと広大な室内空間は魅力たっぷり!!個性いっぱい!無限の可能性!!10万キロでは全くビクともしないボディ、中古買って、足回りさえリフレすれば・・・ミニバン、ワゴン車大好き!!マジ、200系のスーパーGL、ディーゼル欲しくなったw最後まで読んでくれた人有難うございましたm(__)m