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出願番号 : 特許出願2005-38576 出願日 : 2005年2月16日
公開番号 : 特許公開2005-278637 公開日 : 2005年10月13日 出願人 : 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所 発明者 : 野舘 美保 外4名 発明の名称 : シトクロムP450モノオキシゲナーゼの生産方法 【課題】 P450モノオキシゲナーゼ遺伝子を大腸菌等の微生物宿主内で安定的に機能発現させる方法を提供する。 【解決手段】 シトクロムP450モノオキシゲナーゼと古細菌由来のPPIaseの両者を生産可能な微生物、又はシトクロムP450モノオキシゲナーゼのN末端側に古細菌由来のPPIaseを付加した融合タンパク質を生産可能な微生物を培養し、培養物又は菌体からシトクロームP450モノオキシゲナーゼを採取することを特徴とするシトクロームP450モノオキシゲナーゼの生産方法。 【P450関連資料】 出願番号 : 特許出願2001-208839 出願日 : 2001年7月10日 公開番号 : 特許公開2002-345483 公開日 : 2002年12月3日 出願人 : 錦湖石油化學 株式會▲社▼ 発明者 : カング ジェオング グ 外1名 発明の名称 : 植物ブラシノステロイド生合成におけるシトクロムP450ヒドロキシラーゼをコードする核酸分子 【課題】ブラシノステロイドは単独に作用しないが、植物の生長および発育の空間的かつ一時的な調節のために、その他の生長レギュレーターおよび環境因子、例えば、光およびストレスと協力する。それ故、ブラシノステロイドの役割および作用メカニズムならびにそれらが環境因子と相互作用する方法についての分子上の手がかりをさらに解明する。 【解決手段】植物においてC-2ヒドロキシル化によるブラシノステロイド生合成を触媒作用する暗所誘導シトクロムP450ヒドロキシラーゼをコードする核酸分子を提供する。またシトクロムP450ヒドロキシラーゼ又はこのような酵素の生物活性のある断片を合成するための発現カセット及びプラスミドの使用のための方法及びプロセスを記載する。 出願番号 : 特許出願2004-510429 出願日 : 2002年5月30日 公表番号 : 特許公表2005-528109 公表日 : 2005年9月22日 出願人 : 504162110 発明者 : コスメ,ジョゼ 外4名 発明の名称 : シトクロムP450タンパク質の精製法および結晶化法 本発明は、シトクロムP450分子の精製法を提供し、この方法は、シトクロムP450分子を宿主細胞培養物において発現させること;前記培養物から前記細胞を回収して高塩濃度バッファー中に前記細胞を懸濁すること;前記細胞を溶解して細胞片を除去し、高塩濃度溶解液を得ること;前記溶解液に界面活性剤を添加して高塩濃度-界面活性剤溶解液を得ること;ならびに前記溶解液から前記P450を回収することを含んでなる。本方法は結晶化に適したP450タンパク質の収量を与える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.30 20:18:50
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