カテゴリ:健康 医療 医薬
出願番号 : 特許出願2003-133500 出願日 : 2003年5月12日
公開番号 : 特許公開2004-222 公開日 : 2004年1月8日 出願人 : ヴァイロジェネティクス コーポレイション 発明者 : エンゾ パオレッティ 外12名 発明の名称 : 遺伝子操作したワクチン菌株 【課題】組換えボックスウイルス、特に、安全性が高められた組換えワクシニアウイルスのような改変ベクターに関する。 【解決手段】改変組換えウイルスは、ウイルスが弱毒化された毒性を有するように不活化された非必須ウイルスコード遺伝機能を有する。ある実施態様においては、遺伝機能は、毒性因子をコードする読取り枠を欠損せしめることにより不活化されている。別の実施態様においては、遺伝機能は、毒性因子をコードする読取り枠の挿入不活化により不活化されている。ワクチンが、既知の組換えウイルスワクチンと比較して高められた水準の安全性を有するように不活化された非必須ウイルスコード遺伝機能を有する改変組換えウイルスを含有するワクチンにも関する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.31 21:15:41
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