028518 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

市 民 財 政 研 究 会

市 民 財 政 研 究 会

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年01月31日
XML
カテゴリ:風害は?

  えぬえっちさんからの【投稿】

    風害について

台風東村山西口再開発の広場や道路は、電車通勤や電車通学の人々が
「風の強い時には利用できない場所」として、
 使用しない訳にはいかない場所です。

それなのに、建物の形状(何の配慮もない長方形)
配置(敷地が細長くて狭い) 
高さ(100メートル近い)広場に対する大きさ
(建物と歩道の間は2メートルしかない)等 
怒ってる何一つとして、風害に対する配慮がされているとは思われません。

風害予防として、植栽をするそうですが、植える場所も狭く、
また 地下の空洞(地下駐輪場) コンクリートの基礎等で、
植える場所も少なく、東京に頻度の多い 北北西の風 
南西の風に対してどう対処するのでしょうか!?

剥離流の風 吹き降ろしの風 逆流の風 
どれ一つとして植栽だけでは防げるとは思われません。

建物が高ければ高い程、風速増加率も大きくなり、
又 建物の平面形状によっても 風速増加率が大きくなるそうです。

葉いまだに植える場所 樹木の大きさ 本数 樹木名も
 決まってないのもそのためだと思いますが、

植栽も高層建物からの吹き降ろしが強い場合は
 期待できなかったり、十分に生育しない場合が多いそうです。


台風又 あきらかにビル風害が考えられるのに、建設場所が商業地域で、
ビルが100メートル以上でないので、風洞実験をしないのでしょうか?

上記以外の地域は、60メートル以上のビルからになっているのですから、
公の場所で、駅利用者が 避けて行けない場所なのですからクール
風洞実験をして、誰もが安心して歩けるかどうか、確認してほしいです。

コンピューターを用いて、数値的に解析する流体数値解析をしたそうですが、
現在のところ、最も信頼のおける方法は、風洞実験だそうです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年01月31日 21時28分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[風害は?] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.