無無<L 2.606.4>
........................................................ <L 2.606.4> 33.5mm × 9.5mm × 16mm 45g ........................................................ <秒針停止装置に代わるもの>ウィームス・ナヴィゲーション・ウォッチとは ・・・ アメリカ海軍の<フィリップ・ヴァン・ホーン・ウィームス大佐>の発案で1927年に開発され 最初のモデルは1929年に製造されたようだ・・ パイロットには秒単位の時間精度が必要とされていたが 当時の技術では 秒針を一時停止させての時間合わせが難しかったため 逆転の発想から ベゼルを回してロックすることにより 秒単位まで時間を合わせることができる機構を備えた時計である ・・・・・........................................................<35mmトリオ> ロンジンから出ている 名前は<ウィームス> 35mmの可愛らしさとレトロ感がなんともいえない 青焼きしたブルー・スティールの針が 文字盤のホワイトに映えて美しい 世界限定1000本ということは レアな一品に入るかもしれない 35mmサイズの良さを十二分に理解しているので トリオで揃えてもいいかなと思う..........後2本は ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ * 世界限定1000本モデルは1993年に限定販売されたようである ケース・サイズは35mmではなく 更に小さい33.5mm 厚さは9.5mm 重さは45g 小ささの限界は35mmで 33.5mmは小さすぎて 可愛いトリオを組むことは出来ない 1000本限定の後だと思われるが 黒文字盤の世界限定3000本のウィームス復刻版が ケース・サイズ36mm 厚さは11mm出ているが こちらは日付け・夜行針仕様になり 現代風に造り過ぎてしまい 趣がなくなってしまった ウィームス自体どれも<帯に短し襷に長し>の状態で 欲しさが湧いてこない ・・・・・・・ If you are the one who craves for authenticity then here is your answer. It is the authenticity in craft and purpose that elevates Longines Weems watch to a special status in a time where these values have all but pas-sed away. The new Longines Weems is going to unwrapped at the Baselworld 2007.Developed by Captain Philip van Horn 80 years ago, the “Weems Sys-tem of Navigation" in its new avatar is encased in a 47.5mm stainless s-teel case that features double sapphire crystals. It is powered by a au-tomatic Valgranges caliber A07.111 with 24 jewels, beating at 28,800 bph and with a power reserve of 46 hours.What’s special is that the mobile central dial allows the seconds hand to synchronize with a radio signal. このスタイルも好きな時計であるが 如何せんケース・サイズが47.5mmもある ムーブメントは聞いたことのない<ETA A07.111>が搭載されいる このキャリバーは新時代を担う 中三針・日付表示付きのエタ・キャリバーでバルグランジュという 超大型で直径37・22mm 厚さ7.90mmもある 当然のことながら 時計も大きくなってしまう すでに<ショパール>のミッレ・ミリア・グラントゥーリズモ<XL>クロノメーターにも使用されている ロンジンをくまなく探査したが 好みは見当たらなかった○ ・・ ........................................................ ▼