＜社会＞
◆オートキャンプに復活の兆し。
asahi.com（朝日新聞社）：オートキャンプ人気、復活の兆し 千円高速が追い風に - ビジネス・経済 （2/2ページ）
オートキャンプの普及活動などをしている日本オート・キャンプ協会は、「高速道路１千円」効果や、不景気であることに加え、「若い女性や年齢が高い層のアウトドア志向が強まってきたことで、人気が出てきている」とみている。
■メモ 日本オート・キャンプ協会の推計では、０９年に１回以上、オートキャンプに出かけた「参加人口」は約７５０万人。前年より６％増え、１３年ぶりに前年を上回った。アウトドアブームに乗った９６年の１５８０万人をピークに減り続けていた。 ０９年にキャンプに使われた車はミニバン約５３％、ステーションワゴン約１９％など。れっきとした「キャンピングカー」は約５％。軽のキャンピングカーは、今年３月末現在の保有台数が７１５台で前年より約１９％増えた。 |
◆日本人の平均寿命は男女とも４年連続で過去最高。
中日新聞:日本人の平均寿命、４年連続最高更新:社会(CHUNICHI Web)
日本人の２００９年の平均寿命は女性が８６・４４歳、男性が７９・５９歳で、いずれも４年続けて過去最高を更新したことが２６日、厚生労働省が公表した「簡易生命表」で分かった。
女性は０８年より０・３９歳延び、２５年連続世界一。男性も０・３０歳延びたが、０８年の４位から５位に順位を下げた。４位より下になったのは１９７３年以来３６年ぶり。男女差は６・８５歳で、昨年より０・０９歳広がった。 厚労省は「がん、心疾患、脳卒中という日本人の３大死因と肺炎の治療成績が向上したことが主な要因。インフルエンザが大流行しなければ今後も寿命は延びるだろう」と分析。男性が下がった理由は「ほかの国も寿命が延びた相対的なもの」と説明している。
女性の２位は香港の８６・１歳、３位はフランスの８４・５歳。男性は１位がカタールの８１・０歳、２位が香港の７９・８歳で、３位はアイスランドとスイスが７９・７歳で並んだ。 |
| 【簡易生命表】 年齢別の「平均余命」や、がんや心疾患といった死因ごとの死亡確率について、厚生労働省が毎年公表している指標。日本人の推計人口や人口動態統計を基に、その年の死亡状況が今後も変わらないと仮定して計算。ゼロ歳児の平均余命は日本人の平均寿命を表す。 |
◆宮崎の口蹄疫が終息へ。午前０時に非常事態宣言を解除。
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＜事件・事故＞
◆博多湾でコンクリートブロックを結んだ水死体。
◆和歌山の毒カレー事件から１２年。
| | 【内容情報】（「BOOK」データベースより）
「証拠」とは、「捜査」とは、「社会」とは、そして「人間」とは。テレビ・新聞のコメンテーターとしてお馴染みの土本教授が、インクのしずくのごとき淡々とした語り口で平成の大事件を斬る。
【目次】（「BOOK」データベースより）
１ 宗教テロ―オウム真理教事件／２ 黙秘―和歌山カレー事件／３ 量刑―新潟少女監禁事件／４ 異常性―池田小事件／５ 証拠―死体なき殺人事件／６ テロ―世界各国における“戦い”／７ 責任―航空機事故／８ 少年―少年の真の健全育成を図るには／９ 生命と法―安楽死
【著者情報】（「BOOK」データベースより）
土本武司（ツチモトタケシ）
１９６０（昭和３５）年検事任官、東京地方検察庁、東京高等検察庁、法務総合研究所、最高検察庁を経て、１９８８（昭和６３）年筑波大学教授、同社会学類長、中央大学大学院・同法学部・早稲田大学法学部各講師、オランダライデン大学・ユトレヒト大学各客員教授、１９９８（平成１０）年筑波大学名誉教授、帝京大学法学部教授、２００５（平成１７）年白鴎大学法科大学院教授、２００７（平成１９）年同院長。法学博士 |
◆運輸安全委が現地調査を開始。防災ヘリ墜落。
◆警視庁の捜索時に発砲音。会社員が死亡。
警視庁の捜索時に発砲音、会社員死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
２６日午前８時５０分頃、警視庁組織犯罪対策部の捜査員が武器等製造法違反容疑の関係先として、東京都町田市野津田町にある会社員の男性（４３）の自宅に捜索に入ろうとしたところ、家の中で発砲音がした。
男性は２階で頭などから血を流して倒れており、死亡が確認された。同庁町田署は、男性が拳銃自殺を図ったとみて調べている。 |
◆パチンコ攻略法で詐欺。会社役員ら７人を逮捕。
