カテゴリ:カテゴリ未分類
どうもどうも、仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。
今日は強化変身の「バイオライダー編」です。
デスガロンから「奇跡の谷」の情報を聞いた光太郎は道を急ぐ゛、そこで地球人の「霞のジョー(演・小山力也氏)」と出会う。 ジョーはクライシスによって怪魔界を連れ去ら、改造されてまったのだ。登場当初のジョーは昆虫型のヘルメットを装着しており、怪魔ロボットのネックスティンガーの特殊な電波を受けると操られてしまう。 だが、ロボライダーによってネックスティンガーが破壊されると、ヘルメットの洗脳は切れ、クライシスから解き放たれることになる。 奇跡の谷に連れて来られた、ひとみはマリバロンの妖術によって「ガロニア姫」へと変えられてまったのだ。 ジャーク将軍は光太郎の弱点が「佐原家」である事を知っていたので、地球から茂を怪魔界へと転送する。 転送された茂は光太郎とジョーと出会うが、クライシス帝国によって捕えられてしまう。 光太郎は変身して、茂たちを救おうとするが、RXのを計算して作られた牢獄から抜け出すことが出来ない。両端から巨大な針がついた壁が迫ってくる。 脱出不能・・・その時「不思議なことが起こった」クライシス帝国に対する激しい怒りのエネルギーがRXを「バイオライダー」へと進化させた。 バイオライダーは自らの体をゲル状の「液体」と化すことが出来、僅かな隙間からでも牢獄から脱出が可能なのだ。
牢獄から脱出し、名乗りを挙げる「俺は怒りの王子!RX・バイオライダー!!」。
合体トリプロンを倒す為にバイオライダーは必殺武器「バイオブレード」を手にする。 バイオライダーは必殺の「スパークカッター」で合体トリプロンを一刀両断にし、撃破する。 ひとみも善良なクライス人・ミンバ長老によって元の姿に戻され、茂やジョー、光太郎と共に地球へと帰る。 余談ではあるが、「ガロニア姫」演じた丸山真穂氏は後に「鳥人戦隊ジェットマン」の葵 リエを演じ、「重甲ビーファイター」では「レッドル」の代役の声を務めている。 RXの第2の強化変身になる「バイオライダー」はその特化した能力故にロボライダーよりも変身回数は多い。
その能力として、やはり身体液体化して攻撃する「バイオアタック」であろう。しかし、この液体化した瞬間に攻撃を受けるとダメージを負ってしまう。 バイオライダーの弱点は「火」であるが、水の中ではほぼ無敵で潜水時間は無限大である。 それにバイオというだけあって、毒素の因子さえ解明出来れば体内で「解毒薬」を生成することが可能で、ムササビサラの毒の解毒薬を作り出している。 また、自分の体を細胞レベルに分解して、通常人の細胞と融合することが可能で、融合した者をパワーアップさせる(第36話で使用している)。 更に怪魔妖族のウィル鬼に体内に潜入された時もバイオライダーの能力を活かし、体内から攻撃するウィル鬼から自らの臓器官を守った。 マシンの「アクロバッター」も「マックジャバー」へと進化する。 RXの乗るマシンの中では一番、素早く水の中でも進むことが可能。しかし、最高時速は700キロとロボイザーには劣るが、そのボディはどんな攻撃を受け付けない性能を持つ。 マックジャバーの登場回数はロボイザーより多いのも特徴である。 因みにバイオライダーの胸のマークは「R3」とね読める。ロボライダーは「R2」と読める。
上記の他にもバイオライダーには優れた能力があり、怪魔妖族の「百目婆ァ」の目に閉じ込められた時も、仲間たちの力を受け取り、脱出するという「念動力」も見せている。 私は個人的に「仮面ライダーカブト」シリーズの「クロックアップ」がなければ、最強クラスののライダーだと私は思っていました(汗)
それで次回は「宿命の戦い、再び」でお会いしましょう!!
では、次回もぶっちぎるぜ!!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.17 15:34:53
コメント(0) | コメントを書く |