母の命日を明日に控え、お墓参りをする秀麗。
今日は何故秀麗が雷と夏を嫌うのかが判明しました。
病弱だった秀麗を元気付けていつも笑わせてくれたという、いかにも秀麗の母だなと思わせる人物。
彼女の死と引き換えに元気になった秀麗。
自分のせいで母さまが死んだと思ってる秀麗は、きっと今まで静蘭や邵可の前では泣けなかったんでしょうね。
その点で言えば何も知らない、でも自分を分かってる燕青の前ではただの秀麗として泣けた。
秀麗は自分を取り戻せたのかな?
明日には元気になると約束します。
さて、その燕青。
今日は彼の素性が明かされた回でもありました。
茶州州牧(知事)代理。
おお!!ひげ剃ったらかっこいいじゃんよ!!
彼を見て一瞬「誰?」って声を合わせて言った秀麗と劉輝が面白かった(^^)
荒れに荒れた茶州を、今、治めらるのは腕っ節のたつ人物。
ただ、国家試験を受けていない燕青は代理ということなので、ちゃんとした州牧がほしいと劉輝に嘆願する。
はは~ん。このあたりでちょっと話が読めました私は(^^)
そっか。秀麗がんばれよ!!
さて、我らが王 劉輝くん。
今日はやたらご機嫌なご様子(^^)
絳攸を呼ぶ声も甘えてて面白い、ってか不気味・・・・(ぷぷぷ)
やっと納得のいく提案書を書き上げたことで邵可に『ごめん状』(?)を出し、紅家に秀麗を『夜這い』にいくと宣言する劉輝。
またまたとんちんかんなことしてますよ(><)
なんでこの人こんなに天然おバカなのかなぁ?(わはは)←でもそれが愛しいんだ(^^)
これだからみんなに成り行きを面白がられて、どこへ行くにもついて廻られるんですよね(笑)
本人はいたってまじめに(?)『夜這い』だと言い張る単なるお宅訪問は、燕青を狙ってやってきた賊たちに一緒にいるところをみられた秀麗が黄奇人の家に行くことになり断念。
それでも諦めきれない劉輝は、楸瑛と絳攸、静蘭を伴って何故か黄家に侵入。
結局何故か秀麗は黄家でみんなに食事を振舞うことに・・・・・。
ここでもまたプレゼント攻撃を見舞う劉輝。
いつもはとんちんかんな贈り物ばかりですが、今日のプレゼントは秀麗の心に響きました。
桜の苗木。
紅家の庭にはもう桜がないという話を覚えていた劉輝。
秀麗は「今までで一番嬉しい」と、頬を流れる涙がどれほど喜んでいるのかをものがたってました。
それに調子に乗ってしまった劉輝、つい秀麗にキスしてしまいます(><)
もちろん秀麗烈火のごとく怒り出して・・・・・。
それを見守る(?)静蘭たち。
燕青は静蘭に「いいのか大事なお姫さんに」と問いかけますが、
静蘭、涼しい顔して「たいしたことない」と答えます。
う~ん。まだまだこの二人の関係は進展しないようですね(><)
でも最後に静蘭が
「これでお嬢様は庭を見ても泣かなくなる」
といったことに安堵を覚えました。やっぱり静蘭は秀麗のこと考えてるんじゃん。
よかったね秀麗、静蘭。
ついに燕青が紅家を旅立つときがやってきました。
結局静蘭と過去何があったのか明かされずじまいでしたが、またいつかやってくれるのかな?燕青の頬の傷とかも気になるし・・・。
さて、今日の絳攸。
なんと一回も迷いませんでしたよ!!すげぇ!!(←酷)
黄奇人のところで絶対迷うなぁこれは・・・・と思ってみてたのに、ちゃんとたどり着いてるじゃありませんか!!
やっぱり黄奇人からは何か電波が発せられてるのでしょうか?(笑)
今日の黄奇人の仮面は口元下へスライドするタイプでしたね(わはは)
あのバリエーションまだまだあるのかしら?毎回チェックしてそうだわ。おっかし~~(>▽<)
さて、いよいよ女人国試制度が可決されました。
秀麗いよいよ決意します。
ま、秀麗なら大丈夫でしょう(^^)
最後になにやら怪しげな壺を抱えた霄太師。
壺の口を撫でると、そこから誰か出てきましたよ!!
「友よ・・・・」
って誰なのこの人!!?
◇予告◇
熱を出して倒れる秀麗。看護する静蘭。
いよいよ秀麗と静蘭の過去のはなしですか?
わ~楽しみだ~~(^▽^)