わ~い!!
今日は兄弟まつり~~(^▽^)/
たとえ大人の静蘭とか、秀麗とか、邵可さまとか、楸瑛とか、絳攸とか・・・・・って全員じゃん!!(爆)
の顔がひどく歪んでいても!! (私の目がおかしいのか??ってくらい今日の作画は歪んでいたね・・・・・遠い目)
でもリトル静蘭と劉輝は激ラヴっ!!でした(^^)
やっと静蘭の過去が詳しく語られました。
今日は光んちゃんいっぱいしゃべってくれて嬉しい♪
・・・・・たとえ13歳には聞こえなくても!!(←あっ笑)
そして今日は静蘭ひとりでおでかけ。
向かった先は秀麗の母が眠るお墓。
茶州に向かう前にどうしても静蘭が行きたかったところなのかな?
静蘭と劉輝。
静蘭がまだ清苑公子と呼ばれ、第二皇子として宮廷で過ごしていた頃。
心の弱い母親から幼い頃からずっと
「あなたさえいなければ・・・・」
と言われ続けていた静蘭。
同じように6番目の子供として生まれた劉輝。
上の兄弟にいじめられ、つまはじきにされていた。
誰からも必要とされない似たもの同士。
そんなふたりだけがお互いを必要とし、また必要とされる存在だった。
「お前がいてくれてよかった」
という静蘭。
劉輝はそれはそれは嬉しそうに満面の笑みを浮かべます。
めっちゃ可愛くて思わずむぎゅ~~ってしたくなったよ~♪
やっぱいいわ~この兄弟(^▽^)
幼い頃は権力争いなど考えもしなかった静蘭。
ただ父のため、そして劉輝のために強さを得ることに夢中だった日々。
それは他の兄弟の恨みをかっており、いつしか妬みの対象になっていたのだった。
そして剣術大会で好成績を収めた静蘭に先王から双子剣の干將と莫邪が贈られることにより、兄弟の憎悪が一気に牙をむいたのだった。
兄弟により謀反の嫌疑をかけられ、静蘭と母親は流刑になってしまったのだ。
双子剣。
そのうちの片割れである莫邪を、まだ幼い劉輝に与えた静蘭。
大切な剣をあっさり渡してしまうほど劉輝のことを愛しており、また気にやんでいたんですね。
兄が来ないと莫邪を抱きしめながら泣きじゃくる劉輝が激ラヴっ♪でした(^^)
か、かわいすぎ~~~(>▽<)
お持ち帰りいいですか??はぁはぁ。(←やめれ)
更に追い討ちをかけるように流刑先に向かう途中、静蘭たちを暗殺しようと追っ手を差し向けた兄弟たち。
自分を護ることだけで母親を助けることが出来なかった静蘭。
疎まれていたけれど、生んでくれた人であることに間違いはない。
どうして憎めるだろう。
降りしきる雪の中倒れる静蘭。
そこへ通りがかり静蘭を助けた人影は誰??オレンジの髪してましたね~(^^)
最初から邵可さまが静蘭を拾ったわけじゃないんですね。
空白の日にちがあったんだ。
茶州で一体何があったのか、静蘭よ・・・・・。
先王は静蘭に目をかけており、黒狼に静蘭を護れと命じていたんですね。
お父さんはいい人でよかったよ。
それだけが救いな感じ。
先王が病に伏し、跡目争いで内乱が発生した彩雲国。
あおりを受けたのは町の人。
それでも動かない霄太師は、悪い膿を一掃するにはいい方法だっただろうけど、民を巻き込みすぎなのはどうかと思うぞ。
たくさんの命と引き換えに自分が仕えるに値する王の誕生を待っているなんてちょっと傲慢すぎやしませんかねぇ・・・・・。
「名君なければ滅びるがいい」
なんて平気で言っちゃうし(><)←ま、彩雲国を作った仙人さまだからそれもいいのかもしれませんが。
最後に劉輝の強い目の力に王たる素質を見出した霄太師。
さっそく国を再生させた。
あっという間ですよ。
あんなに苦しんでた人々の立場は??
そして2年前即位し王となった劉輝だが、彼は清苑公子の帰りを待ってバカ殿を演じていたわけですが、それは秀麗と出会ってよき王になっていったというお話。
夏になれば紅家の枯れた庭の木にもきっと花が咲くだろうと。
だから秀麗がいなくなっても寂しくないだろうという邵可。
燕青とともにまだ見ぬ満開の花を思います。
そして静蘭を追って母の墓参りに出かけた一行。
燕青に茶州に行っても大丈夫かと聞かれ
「この剣にかけて、この先何があってもお嬢様を守る」
と宣言する静蘭。
静蘭にとって何かよほど大きなことが茶州にはあるらしい。
燕青はそれを聞いて安心した様子だし。
今日一日邵可さまに何か言いたげだった秀麗。
「ありがとう。ちゃんと育ててくれて」
すばらしい挨拶じゃないですか。
そして静蘭にも。
「今までありがとう。あなたがいてくれて本当に、本当によかった」
『あなたさえいなければ!!』
繰り返される母の言葉。
だけど今は生んでくれたことに感謝できる。
秀麗たちと出会わせてくれたから。
自分を必要としてくれる人がいる。
『静蘭』という名前まで秀麗の母からもらうことも出来たから・・・・・・。
「私がお嬢様を守ります。必ず」
決意も新たに握手を交わす二人。
・・・・・・できれば抱擁・・・・はさすがに邵可さまの目の前だし、無理か(笑)
今日は久しぶりに静蘭堪能の回でした(^^)
余は満足じゃ(笑)
◇予告◇
お、次回は久しぶりに龍蓮登場ですよ!!
次はまたどんな破天荒ぶりを見せてくれるのか、楽しみなような怖いような・・・・・・(笑)