不機嫌もっくん。
宙を睨んでます(^^)
・・・・何を睨んでるのかと思えば、貴船の竜神じゃありませんか!!
また昌浩に憑依したのね(>▽<)
竜神サマ、近々何か起こりそうだと告げにきたついでに、昌浩の身体を使って彰子に言い寄ってるし~(><)
先が楽しみだって、彰子の顎を掴んで顔を寄せるのにどっきどっき~~♪
髪が白い昌浩は、なんだか神々しくていいですなぁ(^▽^)♪
夜回りに行くもっくんと昌浩。
そこで見つけた彷徨う防人の霊の跡をつけますが・・・・。
そこに現れた六合。
何やら不穏な気配を感じ、昌浩たちとは別に行動するのだった。
六合が向った先にいたのは、風音。
彼女が烏と話をしていると、その烏の首が2本になり、宗主と呼ばれる者が現れ、
風音を叱り飛ばしたのだ!!
宗主キタ~~~っ!!
諏訪部っちキタ~~~~っ!!
すごいすごい!!
よくこのキャスト使ってくれましたよ!!
さすがに潤じゅん使ったし、これ以上は・・・とちょっと思ってたのでめっちゃ嬉しいよ~(>▽<)
彼が風音に命じたのは清明の命を取ること。
それが出来なかったばかりか、余計な霊まで呼び起こしてしまったというのだ。
宗主に見捨てられる風音。
だが彼女もこのまま引き下がることは出来ないのだ。
何とかして信頼を取り戻そうと躍起になる風音だった。
六合はそれを物陰から見、宗主と呼ばれる者の存在に驚愕するのだった・・・・。
さぁ、誰なんだ宗主って(><)
その頃もっくんと昌浩。
先ほどの防人の霊を追っていると、次に現れたのは邪気の塊。
邪気の塊はその防人の霊を吸収しようとしていたのだ。
慌てて駆け寄る昌浩たちだったが・・・・・先に邪気の塊に念を放ったのは、なんと敏次だったのだ!!
敏次って、弱いくせに頑張っちゃうところがめっちゃ可愛いっていうか、憎めないキャラですよね(^^)
案の定、すぐに邪気の塊に動きを封じられ絶体絶命のピンチに!!
そこへ現れた六合。
彼のつけているマントを借りた昌浩、それをすっぽりかぶって顔を隠し、敏次の救出に向うのでした。
昌浩のお願いにちょっと戸惑ってる六合萌え~♪(^▽^)
いかにも妖しい黒フードを被った陰陽師の登場ですよ(^^)
紅蓮、六合と力を合わせて、あっと言う間に邪気の群れを退治する昌浩。
調伏しようと思っていた防人の霊は、何か言いたげに口を開くが、昌浩には声が聞こえないのだ。
しかも妖しげな術を使うと勘違いした敏次が、その霊に向って術を放ったのだ!!
咄嗟に防人の霊を庇う昌浩。
さすがに敏次の術をまともに背に食らったようで、気を失ってしまうのでした。
倒れる昌浩を抱きとめたのは・・・・六合!!
おう!!なんかやっぱポイント高いよ六合!!♪
いい仕事してんじゃ~ん♪
間に合わなかった紅蓮は・・・・怒りの矛先を敏次に向け(←違)
きっ!!とひと睨み!!
紅蓮の心情は「六合に負けた!」それとも「おのれ、よくも昌浩を!!」
腐女子的にはどっちも有だな(にやり)
「よせ、騰蛇。いくぞ」
うきゃぁぁぁ~~♪でた!!
六合ぴろきの無感情ボイス!!
紅蓮、腹の虫が収まらないのか、最後に敏次に向って炎を投げつけるのでした。
あ、もちろんまやかしみたいなものね(^^)
なぁ~んか、昌浩を挟んでこのふたり、面白いことになってきたじゃありませんか(^▽^)
ま、熱くなるのはどうせ紅蓮だけなんだろうけど(わはは)
残された敏次は呆然と立ち尽くすのだった・・・。
安部邸に戻ったもっくん。
清明に昌浩を守れなかったことを謝罪するのだった。
だが、幸い敏次の術は弱く、1日寝ていれば大丈夫なのだという。
よかった、昌浩~(><)
そこへ話題に上がる宗主の件。
六合はそれは榎笠斎なのだという。
あの声は確かに榎笠斎の声。
驚愕する清明ともっくん。
榎笠斎とは、過去に彼らに係わり合いがあった人物で、どうやら亡くなっているはずの人物らしい。
だが、その榎笠斎が生きていると六合は言うのだ!!
雪は六花とも言われている。
その雪の舞うこの地で、子供と共に帰りを待つと男に言う女・・・・・。
夢を見た昌浩。
その悲しい思いに共感してしまったのか、目覚めた昌浩の頬には涙が伝った。
だが彰子は昌浩のそばにいる男のことを言い当てたのだ。
なんと昌浩は憑依されているというのだ!!(←貴船の竜神といい、昌浩ってば憑依体質なのねぇ・・・)
身体の奥深くに憑依したのは、昨晩昌浩が助けた防人の霊。
昌浩は自分でなんとかすると清明に宣言しますが、ひとつの身体にふたつの魂。
昌浩の意思がどこまで保てるのか・・・・・ちょっと心配です(><)
だがそこに昨夜の邪気の群れの気配が!!
駆けつける昌浩ともっくん。
そこではすでに風音が戦闘を繰り広げていたのだった。
何も知らずに風音を助ける昌浩。
だが風音は昌浩の姿を見て激しく動揺するのだった。
「どうして生きているの?」
「え?」
「生きてるなんて・・・そんなはずない。だって私が・・・
10年前に殺したはずよ!!」
そう、風音こそが10年前、まだ幼かった昌浩を池に突き落とした本人だったのだ!!
更に昌浩の命を狙って攻撃を仕掛ける風音。
吹き飛ばされる昌浩ともっくん。
昌浩を追い詰め、首に刀を突きつける風音。
揺れる視界の中でそれを見たもっくん。
「やめろぉぉぉぉ-------------!!」
炎を吹き出し、風音を止めるもっくん。(←早く紅蓮に変身しろよ!!っと思ったことは内緒で)
「さすがね、血濡れの神将、騰蛇!!」
「!!」
その言葉に一瞬怯むもっくん。
だがそこへ現れた敏次のおかげ(?)で傷を負った風音は退散するのだった。
倒れている昌浩、そして先ほどの凄まじい霊力。
さすがの敏次も今回ばかりはごまかせません(><)
昌浩は苦しい息の下、敏次に問い詰められる質問に、ただ
「分かりません」
と繰り返すのだった。
「嘘をつくな!!、さっきの凄まじい力、間違いなくあれは化け物の力だ!!」
見えない、知らないと思って、敏次に化け物呼ばわりされるもっくん。
なんかすっごい悲しそうです・・・・
その頃、逃げ延びたと思った風音の元へ、後を追ってきた大量の邪気の群れ。
覆い尽くされる風音。
さて、その命は・・・・・!?
とぼとぼと帰路についた昌浩ともっくん。
門の前では清明と六合がお出迎えです♪
紅蓮と話があると、肩にもっくんを乗せて行ってしまう清明。
話は重いんですが、もっくんなんかかわいいぞ!!(>▽<)
腕組して門前に佇む六合に、紅蓮のことを訊ねる昌浩。
「紅蓮って昔、何かあったの?」
「騰蛇本人から聞くべきだ。
騰蛇が告げる・・・・・・それが真実だ」
そういい残し、姿を消す六合。
残された昌浩は紅蓮のことを思って心を痛めるのだった・・・・・・。
さぁ、だんだん話が重くなってきましたよ~(><)
『血塗れの神将、騰蛇』
清明を殺しそうになったという過去をどうやって昌浩に話すのか、そしてその真実とは?
そして昌浩に憑依した霊は?
風音の無事は?
来週は雪の中佇む若清明のお姿が!!
涙を流す彷徨う霊。
「六花に抱かれて眠れ」
楽しみだ~~!!
少年陰陽師ミニタオル[もっくん]