今期、結構楽しみにしていたこの作品。
見終わった感想は、まずとても
30年前の作品とは思えない出来!!でしたね。
題材が未来の話だったのが幸いしているし、何より一新されたメカとかの世界観を壊していない雰囲気がすっごい好みです。
そして竹宮さんの絵を壊していないキャラたち。
妖奇士と同じでちょっとレトロな雰囲気なんですけど、それを補うセンスのよさと作画の美しさでした。
そして魅力的な声!!
まずは主人公ジョミー。
斎賀みつきさん。
まぁ、少年声がぴったり♪すっごい好きなタイプです。
そして
ソルジャー・ブルー
杉田智和くん。
・・・・すんません。
かなりツボきました~~~!!(>▽<)
色っぽくて艶のあるお声がすっごいクリーンヒットでしたよ!!
(これがあの銀の字の人だとは・・・
)
そしてフィシスの小林さんとか(この方がアレンだもんなぁ・・・不思議だわ)
最後のクレジットで知った驚きのキャスト、
ジョミーパパ、松本保典さんとか、ママがゆかなさんとか!!
びっくりでした。
でも次回はないんだよね(^^;)
こんな中、これから子安さんとかどういう風に登場してくれるのか、めっちゃ楽しみです!!
そしてOPは、大好きな
UVERworldの「endscape」
勢いのある曲でいかにもOPらしい歌、そして絵だったと思います。
EDは
加藤ミリヤさんの「Love is・・・」
えっと、これ最初聞いたとき絢香さんの「三日月」を思い出したんですけど・・・・
とりあえず掴みはいい雰囲気の曲でした。
あらすじは一回目はとりあえず公式から。
ジョミー・マーキス・シンは近頃、同じ夢を何度も見ていた。
美しい少女や少年、そしてミュウという言葉が決まって出てくるのだ。
友人たちは彼の「目覚めの日」が近いせいではないかと言う。
「目覚めの日」とは両親のもとを出て行き成人検査を受け、そして大人への一歩を踏み出す14歳の誕生日のことだ。
そして当日、ジョミーは子供のころに行った遊園地へと足をのばす。
自分の運命が大きく動くことを知らずに……。
舞台は、今よりも遥か遠い未来。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。
コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。
彼らは過酷な弾圧の中で政府の目から逃がれ、息を潜めながらも自分たちの存在意義を考え、そして地球への帰還を夢みていた―。
ミュウのリーダー、ソルジャー・ブルーは、アタラクシアに住む少年ジョミーを自分の後継者として選び、夢を託す。
故郷・地球へ還る―――
その強い想いから、彼らの地球を目指す戦いが始まる。
ブルーと夢の中でシンクロし、声を聞くジョミー。
これが彼の運命を大きく変えてしまう出来事に。
この世界では14歳が大人になる時。
これを『目覚めの日』といい、成人検査を受けて晴れて大人の仲間入り・・・だというのですが、これがまた酷い検査ですよね。
過去の記憶の消去って、それってどうなんよ!?って思いますよ。
で、大人になったらどこに住むの?とか疑問もわいてきます。
ジョミーは両親と血が繋がっていないようでしたが、どこもそうなのか?とか本当きりがないくらい何故?が出てくる世界です。
「さよなら」
たったそのひとことで、まだ14歳の少年が飛び出さなくてはならなくなった世界。
だが、ジョミーにはミュウの反応が!!
最後に向ったドリームワールドで、泣きねずみの
「帰りたい」という声を聞いたジョミー。
めっちゃこのねずみ可愛いんですけど~♪
あ、この泣きねずみ、公式サイトで名前を募集してましたので、興味あるかたはどうぞ~(^^)
アトラクションに入ったジョミーを待っていたのは成人検査。
どこでもそういう管理センターと繋がってるんですね。
すべて制御された世界なんだ。
記憶操作をされようとしたジョミーを救ったブルー。
動きが素早い!!
かっこいい!!
や~、結構
ブルー萌え走りそうです、私♪
そしてアトラクションの外へ出たとき、ジョミーを待っていたのは、泣きねずみと管理センターの特殊部隊。
「君は不適格者だ。廃棄処分になる」
・・・・って廃棄処分!?
ジョミーいきなりピンチです!!
・・・・ってことで続く。
ナレが若本さんってのに最後に笑ろた!!(あはは)
1回目の掴みはよかったですね。
色々突っ込みたいというか、疑問に思うことはあっても、それを何故?と問わせない世界観があると思います。
これは期待できそうですね。
次回も楽しみです!!
これから個人的には、
ブルーの活躍に期待です!!(あはは)
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