ユダはゼウスに不信感を抱きつつもカムイの元へ・・・・。
天界ではそんなユダをみな心配がしていた。
ひとりで抱え込むなとユダに合流するゴウ。
マヤはすっかりカムイになついちゃったね(^^)
マヤらしい人なつっこい会話なんかですっかり打ち解けてしまったよ。
ま、余計なひとことが多いのはたしかなんですけどね(あはは
)
「淋しくないんですか?」
カムイはたったひとり、愛した人を偲んでこの地に留まっているというのだった。
ユダと同じ雰囲気を持ったカムイにお礼を言いに行くとはしゃぐマヤ。
だが彼にはやはり大きな秘密があったのだ!!
前回この荒地に訪れたときにはいなかった
大きな金色の狼。
だがそれこそカムイのもうひとつの姿だったのだ!!
狼になったカムイの声が聞こえるということで、人間ではないとばれてしまったマヤたち。
どうやらカムイは元々が狼だったらしく、満月の日だけ人間の姿になれるらしい。
・・・・てっきり反対なのかと思ってたよ(><)
たとえばゼウスに魔術にかけられたとか・・・・・じゃありきたりか(^^;)
貧困な発想でスマヌよ(あはは
)
だがマヤたちが天使と分かった瞬間、狼たちがマヤたちを囲んだ。
彼らは誰にも支配されない世界で生きていくというのだ。
敵のような扱いを受け悲しむマヤ。
彼は本当に泊めてくれたことを感謝しにきただけなのだ。
ここへ来たのは下心や魂胆などではないから信じてくれと言うキラ。
その言葉を信じたカムイは、次の満月に人間の姿でふたりを迎えたいというのだった。
約束の満月。
カムイの元へ向う兄弟の目の前を行く人影・・・・それはユダとゴウの姿だった!!
ってそんな近くにいたのかい!!(><)
その頃天界では・・・・もしカムイの説得に失敗したらどうなるのか?
その論議がなされていた。
説得に失敗した場合、戦うことになるのは必至。
だがここでユダが勝ったというなら、動物を護るべき六聖獣たちが、その動物を殺めてしまうことになるのだ!!
その心痛はいかばかりか・・・・
シヴァのユダが勝つことしか考えていない発言に対して意見するときの
ルカの無駄にかっこいい表情!!
キって睨みをきかせる目と声。
こりゃ萌えでした~♪
光んちゃんいいわぁ(^^)
でも、シンはちゃんとシヴァの行動の原因が自分にあるって分かってるんだ(^^)
今回は残りの4人は待つしか出来ないんだよね。
狼たちの群れに囲まれたユダとゴウ。
あっという間に狼たちを気絶させてしまった!!(←早っ!!
)
カムイと対峙するユダ。
戦う意思はないことを伝えるユダに対し、疑念を持つカムイ。
そう、もともと奔放に生きる彼らを、この
僻地に住まわせたのゼウスだというのだ!!
そりゃゼウスは勝手、っていう気持ちはよく分かるわ。
誰にも従わないって言うよね。
そしてカムイとユダは戦うことに!!
・・・・わ~、なんか今回の戦い懐かしい作品を思い出してしまったわ~(^▽^)
聖闘士ってありましたねぇ(あはは
)
動きもまだ今回は頑張ってた方ではないかしら?
必殺技を出したことで勝利するユダ。
だがなんと後味が悪い勝利か。
カムイは最期に恨み言を呪詛のように言う。
「この恨みは消えぬぞ!!
俺は再び蘇り、必ずお前を倒す!!覚えていろ、ユダ!!」
こ、怖っ!!(><)
自分が何をしているのか、分からなくなったユダ。
カムイが何をした?
どんな罪を犯したのか?
ユダの中で自責の念が生まれる。
うなだれるユダ。
キラとマヤは悲しみながらもこの地を離れることしかできない。
だが今度は去り行く兄弟の姿をゴウが見つけるのだった---------。
苦悩するユダの姿はハァハァ
でしたよ。
でもカムイはああいうキャラだとは!!
最期に恨み言を言って死ぬとは思ってもみませんでした。
しかも次回もユダを苦しめるみたいですね。
こりゃ引っ張りそうな内容だわ。
で、兄弟はどうなるのかな?
ゼウスの目的は?
「闇よりの使者」
また誰か導かれてしまうのか・・・・。
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