いよいよ全面戦争が始まる!!
銀の種族の大船団とそれに付き従う青銅の種族の大群が木星の影から現れる。
開始される戦いの中、単身で戦い続けるベルクロス。
圧倒的な物量に苦戦するメレアグロスとアタランテスは、起死回生の戦術を仕掛ける。
その一方でカルキノスがベルクロスを狙い、レルネーアに化身して木星圏内に突入する。
レクティもその身に宿る英雄の種族の力を解放し、ベルクロスを倒す機会を伺う。
今回も戦闘シーンの映像は素晴らしいクオリティーでしたね。
これを何故人物に費やせないか?って言いたくなるわな
キモチワルイくらいリアルな虫さんたちの映像でしたわ(><)
そんな中やっぱり孤独な戦いを強いられるエイジ。
ノドスの戦いに巻き込まれるわけにいくかって、とっとと逃げ出す人類連合艦隊。
カルキノスの「自分たちのために戦うものを、何故そうも容易く見捨てられる」
この台詞に賛同だわ
でもエイジの契約は『孤独』なんだって?
メヒタカの言うとおり契約なんてなくなればいいのにね・・・。
なんか今回はノドスたちの言葉の方がまともに聞こえるわ(><)
それだけ人類連合艦隊がアホな存在ってことなんだろうけどね
まぁ、あのバカ兄弟が総司令官だから仕方ないか。
自分たちの都合しか考えないふたり。
木星を破壊するだって?
しかもエイジがその空間で戦ってるっていうのも「大丈夫だろ?」って何を根拠に(><)
声がいいだけのこのアホ兄弟、誰かなんとかしろよ!!
(でもこの嫌味な感じ、おふたりとも上手く演じてらっしゃいますねぇ)
ニルバールの任まで解いてしまって、まったく「愚かな」行為だわね
ではエイジは誰が助けるのか?
そして星が死を迎える・・・・。
ディアネイラはその痛みに共感した。
エイジを呼ぶ声。
そして銀の種族が、パトエーが動く。
ここら辺の映像は思わずすげぇ!!って言いたくなっちゃう感じでしたね。
めっちゃキレイだった。
で、不慮の突発事項に弱いヘタレ兄弟たち。
もう早く混乱に生じてニルバール戦艦を奪ってしまえっ!!
カルキノスも戦場に向う。
そして傷心のディアネイラに更なる過酷な選択が迫られる。
兄たちに背き、クーデターを起す準備は艦長とニルバールにより、すでに整っているというのだ。
だがディアネイラはまず救援に向えという。
それは正しい行動。
ディアネイラらしいよね。
そしてすっかりエイジラブになってしまったイオラオス。
エイジのことを思って感傷に浸ってます。
いいわぁ♪
アネーシャは言う。
「ディアネイラさまが進む道を喜んで共に進みましょう」
涙を流してそれを受け入れるディアネイラ。
アルゴノートはやさしい人たちばっかりだね。
だがその時、時間を操ることが出来るレクティがエイジとカルキノスの戦いに介入してきた!!
エイジ目掛けて振り下ろされる刃!!
わわ!!
エイジどうなっちゃうの?
でもレクティの力ってすごいなぁ。
セコイというかそんな時間を戻せるなんてのはあかんでしょう。
どうなるのか、この戦い。
次回も楽しみですね!!
「時空流の戦い」
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