ようやくいつもの土曜が戻ってきました(^^)
今週から新番組がどんどん始まって、何をどこで見て、どう感想書こうかというのは来週始まるドラマと考慮してという形になりそうなので、まだちょっと未定ですね。
関西は例によって放送が週遅れだったりするのもあるので、それも考慮して来週には決定できそうかな?
決定しないと自分のリズムも掴めないので大変だわ(><)
あ、一応新番組も見たものが多々あるので、また別に感想なんかも軽く書けたらって思います。
さて、先週初めて見逃しという失態を犯した彩雲国。
今回はちゃんとスタンばって見ましたよ~♪
最近の彩雲国は正直盛り上がりに欠けるかなぁ
内容もまた難しい感じになってきましたし。
急ぎ足にならないで、見せるところは見せて欲しいなぁ。
ま、そういう意味では今回は秀麗のかっこいい立ち回りが見られたからよしですけど。
タンタンの読めないキャラも相まって(放蕩息子って感じなのか、計算づくの行動なのか・・・)
静蘭の黒いイジメも際立ってきましたしね♪
ただ劉輝3人組みの方がちょっとドタバタトリオになってしまってるのがなぁ・・・
もう少し威厳残しておいてっ(><)
ってことで「使わないとますます頭がおバカになりますよ」と静蘭にも言われたことですし(あはは)
ない頭使って私も考えるとするか(^▽^)
街ではおなべ、塩がわずかではあるが値上がりしているという。
これはやっぱり贋金の影響かしら?
でも何故塩?
これは私も気になった(><)
で、調度調べ物をしているところへやってきた凛さんに、絵に関すること、画材とかを大量に仕入れている人がいないかとかを調べてもらうことにした秀麗。
静蘭は三太の父に会いにいくため、残されたのは秀麗とタンタン。
今日の仕事は終わりとばかりに団子を食べることに。
ずっと思っていた正直な気持ちを秀麗にぶつけるタンタン。
出来る限り何かをしなければと頑張る秀麗ですが、別に秀麗がいなくても朝廷は回る。
いたらいたで利用されるのだ。
いちいち言うことごもっともな内容ばかり。
これは秀麗にはイタイ話だったろうねぇ・・・
でもそこでくじけないのが秀麗ですよ!!
渾身の頭突きキタ~~~~っ!!(>▽<)/
「強がんなきゃやってらんないことだってあんのよ!!」
かっこつけたい人には強がって、弱音は吐けない。
期待には答えたい。
「それでも無理してよかったって思うときがあるから!!」
そう、それがシュウランの言葉。
秀麗のような官吏になりたいと言われたあの喜び。
自己満足と言われようが、勝手に頑張ると秀麗は決めたのだから!!
おお!!
秀麗かっちょええ!!
誰だってこんな境遇になったらくじけそうになるよね。
でもぎりぎりのところで踏ん張れるのは、みんながいるから。
それが頑張ろうって力をくれるんだろうね。
いつか秀麗が心からそういうしがらみを癒せる場所が出来たらいいんだけどなぁ・・・。
こういう本音の弱音を吐けるのは、もしかしたら燕青の前だけなんじゃないのか・・・なんて思ってしまいました。
流石にこの言葉に面食らったタンタン。
で、この一部始終をたまたま通りかかってみていた三太。
「なんで俺、あんな女好きなんだろ・・・」
あはは
そしてヤケ食いをする秀麗。
そこにやはり三太のお父さんの持っていたお金は贋金だったと報告を持ってきた静蘭。
秀麗はにっこり笑って「ごちそうさま♪」
って支払いをタンタンに押し付けた~~~っ!!(あはは)
さっすが秀麗♪
その頃コウ娥楼飾るために絵が持ち込まれた。
それを壁にかける胡蝶姐さん。
だがそこへ帰ってきた歌梨さんはその絵を見た瞬間叫んだ!!
「見つけましたわ~~!!」
・・・って何を??
植木屋と庭師ってどんなつながりが??
わ~ナゾだらけじゃん(><)
そして次の日。
「こなかったら、タヌキに祟られますよ」
って静蘭に脅されたタンタン君は秀麗たちに同行することに。
そっぽ向いて何食わぬ顔してる静蘭に萌え♪(>▽<)
いいよ~♪
三人が向った先は珀明くんのところ。
絳攸がいないのも相まってめちゃ忙しいみたいですね。
なんと3日も家に帰れず、風呂にも入れてないと。
それを聞いて引く3人がいいっ(あはは)
贋作を見せて、これがどういうルートで出回っているのか?
本物は厳重に保管されているということを考えればおのずとでてくる答え。
そう、官吏の不正ですね。
でもこれ以上官位のない秀麗が首を突っ込むことは相当ヤバイかも。
御史台が動いているかもというのだ。
越権行為と取られかねない・・・それを心配する珀明くんでした。
そんな二人の会話を見ていた静蘭とタンタン。
なんで秀麗はそんな一生懸命頑張れるのか?
静蘭に尋ねる蘇芳。
昨日金物屋で見かけた子供をあやす秀麗の姿。
あの子は実は母親を産後の肥立ちが悪くて亡くした子なのだ。
だが母のように亡くなる人をなくして欲しいと、秀麗に嘆願にきたというのだ。
秀麗は単に贋作を調べていただけではないのだ。
街へ出てそういう人々の暮らしを見ることで、街の色んな人の色んな願いを知ろうとしているらしい。
蘇芳はそんな「何でも屋」みたいなこと・・・って言いますが、ではそういうことを官吏に言わずに誰にいうのかと返す静蘭。
確かにその通り。
秀麗ってば本当休む間もないね。
お疲れ様です。
でもだからこそ、街の人も秀麗を頼るんだろうし、必要としているんだと思う。
秀麗ががんばってることには絶対意味があるよ
で、ようやくのほほんとここへやってきたのが欧陽 純。
ノジ兄ですね~♪
珀明くんの兄って言うからびっくりだったんですけど~(><)
で、歌梨さんがお姉さんと。
わ~意外なつながりでした。
一方の劉輝たちも、ようやく歌梨が『植木屋』と『庭師』を探していることを知った。
そして絵に描かれた庭を探していたことまで突き止めたのだった。
向った先。
大きな塀の前で、塀にいちゃもんつけてる歌梨と遭遇する劉輝たち3人。
やっぱ彼女って男嫌いだよね。
ムサイの一言で3人を片付けちゃったよ(><)
そして秀麗は庭でようやく桜に花が咲いたことを確認した。
そこへ現れたのは蘇芳!!
やっぱタヌキ持ってるし(><)
「いい子ちゃん過ぎる」秀麗を嫌いという蘇芳。
親父に従わないことに決めたというのだが・・・。
自分は頑張ってるけど、それを蘇芳に強要しなかったことが逆に蘇芳の中ではいいように解釈されたようです。
母に言われた言葉。
「本当に頑張ってる人の邪魔しちゃだめ」
だから協力してやると申し出る蘇芳。
そして向った先は・・・・蘇芳の家。
だがその前にはなんと歌梨と劉輝たちまでが!!
そして向った奥にある部屋。
そこにいたのは・・・・小さな男の子。
だが広げられた部屋一面にある絵。
この絵ってもしや・・・。
しかも爆弾発言っす(><)
「母上ぇぇぇぇ!!」
って歌梨さんに抱きついた!!
えぇ?!マジっすか?
歌梨さんって母親だったんだ!!
こりゃ驚いた。
しかもこの子供が贋作を描いてた本人ってことだよね?
じゃぁ、この子が幽谷なんだろか??
で、何故タンタン家にいるの?
わ~。
こりゃ次回の真相が気になります(><)
「獅子身中の虫」
楽しみかも♪
でももうちょっと分かりやすい展開希望・・・・
はぁ、ない頭使うとダメだこりゃ(あはは)
2007年10月03日発売彩雲国物語 セカンドシリーズ 第2巻〈初回限定版〉
今週こちら届きました~♪
今回の特典は毎回封入されているリファイルを収納できる特製バインダー。
なんとカイリ先生の書き下ろしです!!
めちゃキレイでした♪
今回のジャケットの劉輝もいいですしね~♪
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2007年8月発売書籍彩雲国物語 絵巻