ようやくじっくり感想を書けそうです(^^)
今週は東京に遊びに行っておりまして、感想が簡易ものしか書けなかったので、改めて自分のために書こうと思います(←オイ)
そんな記事にもTBいただきましたみなさま、ありがとうございました(^^)
お返しが遅くなりまして申し訳ございません(><)
なので今回は火曜というのもありまして、こちらからのコメントは控えますね。
書き込みしてくださるみなさまいつもありがとうございます(^^)
長尾景虎(Gackt:ガクト)との初対決を終えた晴信(市川亀治郎)は久々に諏訪の由布姫(柴本幸)を訪れた。
勘助(内野聖陽)とリツ(前田亜季)の結婚話を晴信が進めていると聞き、由布は複雑な思いを抱く。
天文22年の冬、景虎は官位を賜った御礼を述べるため京へ上洛の途についた。
この好機を見計らって勘助はかねてからの構想である三国同盟の実現に乗り出す。
既に武田と今川は盟約を結んでいたが、今川と北条は仇敵の間柄。
その両者を和解させるために勘助は敢えて北条に挙兵を促す。
尾張で戦いの最中にある今川は背後を北条に突かれれば武田の仲介に応じるしかない。
その機に乗じて一気に三国同盟を成立させるのが勘助の策だった。
北条出兵の知らせに雪斎(伊武雅刀)は勘助の策に乗るしかないと悟り、積極的に同盟成立に動く。
かくして天文23年、駿河善得寺に晴信、義元(谷原章介)、氏康(松井誠)が一堂に会し、三国同盟は成立した。
こうして武田は北の越後との戦いに専念する体制を作り上げた。
同盟の証に北条家に武田家の姫(福田麻由子)が嫁ぐこととなった。
戦国の習いとはいえ愛娘との別離を強いられる三条(池脇千鶴)は、涙で娘をだきしめるのだった。
やっぱリツって面白い。
勘助が川中島の戦いに行ってる間に、押しかけ女房よろしく勘助の館に入り込んでるよ(><)
何せ勘助がリツの積極的な行動にタジタジなところがすっごいツボなんですよね(^^)
リツの存在は私は嫌いではないので、いっそ、このふたり、さっさとくっついてしまえ!!
とか思うんですけど、それを久しぶりに諏訪を訪れた晴信から聞いた由布姫は心中おだやかではいられなかった模様です
しかもリツのことをどこで知ったかと聞かれて、つい積翠寺で・・・って答えてしまった晴信。
自爆してるし!!
お~ば~か~(あはは)
そりゃ由布姫は余計にいい顔しないよね。
だから晴信は抱きしめればいいと思ったのか?
やさしい言葉でいいように晴信に言いくるめられてる割に、嬉しそうな由布姫。
あきらめなんか?
それとも納得しててもやっぱ愛してるってことか・・・。
思い出したように咳込み出しましたけどね(^^;)
でも、晴信の笑いがめちゃ怖かったんですけど~~(><)
その頃、原さんの元にリツのことを進言しに来た勘助。
でも逆にリツのどこが不服なのか?って逆ギレされちゃった(><)
しかも勘助は原さんの方が不服なんでは?って聞いたら、余計に火に油を注いじゃったみたい。
勘助のこと、老いぼれとか、散々なこといってるよ(あはは)
でもこの婚姻、どうやら晴信の進言も入ってるようで・・・。
勘助を、そして山本家の行く末を案じての処置らしいのだけど・・・。
勘助にとってはイタイ話よねぇ。
いや、迷惑?(あはは)
真田さんにも報告しに行ったんだけど真田さんは勘助の結婚に乗り気。
すっかり真田家の住人と化した相木さんには「もはや男として役に立たぬか」とか言われてるし(><)
忍芽さんの言葉が一番ずっしりきたかも。
自分が晴信に仕えたように、子供もまた太郎や四郎を支える存在となることを望まないかって。
そうだよね。
やっぱりそういう言葉が出るっていうのが女性だなぁって思いました。
でも所領を広めた真田さまの三男を、晴信は人質として差し出せと言ってきた。
それが硬い絆を生むんで名を残すのだからと・・・。
真田さまはそういう知略を納得してるんだよね。
でも勘助はやっぱ「ひとり」でいいって。
さて、いよいよ景虎との先の戦を考えて、勘助が次の戦いの戦略を晴信と話し合いをすることに。
善光寺を拠点にするという戦略。
さぁ、果たしてこれがどんな結果を生むのか?
で、しどろもどろになりつつ自分のことを話し出す勘助。
「婚儀の件は、今後一切ご無用に願います」
だがそこへ弾正から知らされた景虎の上洛の知らせ。
これは好機なのか?
そして勘助は一気に動いた!!
今川、北条と、武田の三国盟約のために!!
景虎さま、今回は直衣姿っすか!!(>▽<)
髪をあげるとめちゃキレイだなぁ。
頬紅がまた・・・(あはは)
朱も黒もいいなぁ♪
個人的には景虎さまには髪を上げて欲しいところです(^^)
いよいよ晴信は三国同盟について家臣たちにも意見を聞いた。
でも勘助が立てた計画は・・・北条が駿河へ出陣するように仕向けた。
今川は背後に憂いを持つだろうが、そこへ武田が介入して、和睦を進めるということなのだ。
わ~さっすが策士♪
うまいこと武田の有利な方に進めていくなぁ。
流石に義元はこれには黙っていられない様子。
いつになく声を荒げて息子を叱ってるし(><)
北条が裏切った。
焦る義元に雪斎は武田の策に乗るしかないと。
「したたかにおなりくださいませ」
こうなれば、先に上洛したものの勝ち。
雪斉は北条から義元の長男に嫁をって。
でもその長男当人が分かっていない話だった(><)
「あほぅ」がよかったよ、寿桂尼♪
そしていよいよ善得寺にて『三国同盟』が結ばれる。
あら、氏康さま、額の傷、まだ治ってなかったんですね(^^)
ここは、ああいう儀式めいたことをするんだなぁと関心しました。
書いた盟約の紙燃やしてしまうんですね。
しかもそのすすを混ぜた酒を飲み交わすという・・・。
面白い~♪
ようやく今川と北条、そして武田の勢ぞろいです♪
そして控えの間にいた勘助は雪斎と忠義についての会話。
お屋形さまと由布姫、そして四郎さまのみに仕えると言ったその心。
それが勘助の生きる意味。
この答えにはさすがの雪斎も驚いてましたね。
最後に「家来としての妄執にすぎないのでは?」と嫌味を言ってくあたりが雪斎ですけど(あはは)
そして最後は今回の一番の演技賞。
三条の母の心。
北条へと継ぐことになった長女、梅。
抱きしめる娘の身体。
娘を思うその心情にもらい泣きでしたね
さすがにあそこまで言われたら晴信もたじたじというか・・・(あはは)
男親ってあんなもん?
ま、引き合いに梅のことを言ってましたけど、本当にさびしかったのは晴信だったのかもね。
「悲しいのは母も同じじゃ」
戻るところはもうない。
絶えるのです。
それでもだめなときは・・・一緒に死を選ぶ・・・。
そういうのはこの時代ならではの発言なんだって思いました。
悲しいですねぇ
流石の勘助もちょっ涙目でしたね。
「これぞまことの慈愛。
わしにはここまで己の心をさらすことなどできぬか・・・」
で、最後に由布姫ですよ!!
一気にきちゃいましたね(><)
しかも次回予告!!
こりゃ驚いた!!
もろ「姫の死」ですって(><)
しかもなにやら雪斎まで!?
なんか一番衝撃だったのはまたもや次回予告だった気が・・・(あはは)
次回めちゃ楽しみなんですけど~~!!
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