もうねぇ、タンタンくんが登場してからの静蘭がねぇ、面白すぎってか、
私好みすぎですからぁぁぁぁ~~~!!
ありがとう!!タンタン!!
そしてありがとう静蘭!!
いや、緑川さんっ♪
ハートマーク飛ばしまくりのその声に、今回はメロメロでしたわ♪
黒いのも、お嬢様に秘密を知られてぎくっとするのも、にっこり笑って牽制するのもめちゃ好き~~~っ(>▽<)
やっぱ私のテンションは静蘭で左右するんだなぁと強く感じた今回でした(^▽^)
「やたらめったら男に尽くすな」
ってタンタンくんは秀麗にアドバイスですが、秀麗にはそんなこといっても理解できないよね。
でもここに清雅くんが加わったことでまたちょっと風向きが変わったかも。
秀麗のように全力で一生懸命なやり方でなく、力の抜き方を知っている人。
おさえるところはおさえて、ま、いわゆる要領のいい人ってやつですね。
でもなんでそんな人が冗官に?って思ってしまうよね。
これはやっぱり裏があるんだろうなぁ
誰か目指す人物がいるのか?という質問に、
「僕は僕ですから」と飄々と答える清雅くん。
それがイヤミに聞こえないのがさすがなのですが、蘇芳に言わせれば「自分最高ってこと」(あはは)
で、そのタンタンくんはというと・・・何か考えがあるようです(^^)
そして秀麗も、一応頼み込めばどこかで雇ってもらえるかもしれない。
でも最後までまず自分でなんとかしたいって考えてるのですが、あまり他人に関わってばっかだと、時間なくなってしまいますよ~(><)
タンタンくんの最後のアドバイスは「頑張りどころを間違えるな」
確かにそうですね♪
で、秀麗に握り飯の作り方を伝授してもらった蘇芳。
彼が差し入れに向った先は・・・牢に入れられた父親のところ。
彼の父って、本当は寂しい人なんだよね。
男作って、金持って逃げられた奥さんが帰ってくるかもってことで、今回の贋作事件に関わったってことだったんだ。
ある意味可哀相な人ですよね。
でもそんな親父でも放っておけないのが蘇芳。
いい息子じゃん。
「好きなように生きていいんだぞ」
っていわれても、それが父親の強がりって分かるから、苦笑ですね。
たとえ自分を告発したのが息子でも、それをよかったって言ってしまう父。
この親子はこれでいいんですよね。
でも差し入れのおにぎり食べながら「じゃりじゃりする」って言った言葉が気になる。
そのあと秀麗が作った味噌汁の味も塩が・・・って言ってたしね。
さて、そんな蘇芳が次に向った先は皇毅のところ!!
えぇ?なんでここにタンタンくんが?!
一体どういう関係なの、この二人は!!
気になる~(><)
そして秀麗を心配する黎深さまと絳攸の元へ届けられた報告書。
そこには秀麗は中央でやっていくのは難しいと書かれていたのだ!!
しかも黎深さまも同意見らしい。
地方ならともかく、秀麗の気質では中央では通用しないのだ。
でもそれも含めて全ては秀麗が決めること。
あぁ、どうなるの秀麗の未来は!!
夕食の支度をする秀麗に土産を携えて戻ってきた静蘭。
その手にあるのは・・・・お団子!!
あはは!!
マジでお土産に持って帰ってきたんだ!!
タッパーじゃなくて残念(←オイ)
でも静蘭を見て、昼間タンタンくんに言われた『春画』のことを思い出した秀麗。
思わず疑いの目を持ってしまい、ごまかすように出してしまった「ホホホ」笑い。
それに静蘭が怪しいと思わないはずないですよね(^^;)
あの目!!
めちゃ怖いって(><)
そりゃ白状しちゃうよね。
でもきっぱりそんな本は持ってないと否定する静蘭。
そんなお金あったら食費に入れるって、秀麗が思ってた通りの回答ですよ。
でも最後に秀麗
「・・・・でも桃色草紙がどんな本か、知ってたのね・・・」
って!!
あはは!!
ぎくりとなった静蘭に大爆笑!!
こりゃ静蘭一本取られたね(あはは)
で、当然この恨み(?)が向けられるのはタンタンくんなわけで・・・(哀れ!!)
静蘭、にっこり笑って
「よし、明日タンタンくんに地獄の苦しみを味わってもらうとしますか」
きゃぁぁぁ!!
その笑顔で黒がいいよ!!
ありがとう、静蘭♪
その夕食。
清雅くんの鮮やかなやり方に羨望や嫉妬を覚えたと告白する秀麗。
邵可さまはその話を聞いて「彼は好敵手」なのだと言う。
常に全力でいく秀麗と違って、手を抜くときは抜いて、それでもちゃんとこなしてる清雅くんの姿は秀麗にはうらやましかったのでしょうね。
ここで出てきた「手を抜け」って燕青にも言われたって言葉を聞いて、今はそばにいない彼の変わりに蘇芳が出てきたんだなぁと納得。
似てるのね、彼らって。
言ってことは至極まともで、蘇芳の言ってることって、一般論としてはごもっともなことが多いですし。
ただ「一生懸命は嫌い」で「頑張り過ぎないだけ」だけってことでもあるのですが(^^;)
それでも蘇芳は憎めないキャラですよね。
そしてやっぱり手を抜けない秀麗。
一度の門前払いで戻ってきた冗官たちの面倒を最後まで見ることにしちゃった(><)
でも今度は清雅くんって力強い補佐がいてくれるから、はかどってます。
なんだかこのふたり、いいコンビですね。
頭の回転がいい者同士だから話も早いんでしょうね。
それをみていた周防は、頑張るなって言ってもきかないことを知っているから、
「あきらめが肝心って言葉がオススメ」って秀麗に言い残して行っちゃった(><)
でも蘇芳なりに秀麗のことは放っておけないようですね。
さて、そんな蘇芳の元へ現れたのが・・・・。
「タンタンく~~ん♪」
あはは!一区切りごとにハートマーク飛んでるって(>▽<)
しかもそのわざとらしい「あははは」笑い!!
静蘭最高っす!!(>▽<)
で、タンタンくんも静蘭のこと「タケノコ怪人」って!!(あはは)
当然昨夜のことを根に持った静蘭がネチネチとタンタンを追い詰めるのですが・・・。
やっぱりタンタンくんの言ってることも一理あるんだよね。
今まで静蘭がお嬢様をしっかりガードしてきすぎたせいで、そういうことにはものすごい秀麗は疎いのよね(^^)
流石にこの言葉には静蘭も納得したようです。
突っ走りすぎると、こけるってことも教えろって、今回はタンタンくんの勝ちってことかな?(^^)
そしてダメもとでタンタンくんが静蘭に『お願い』をした!!
これ気になる!!何頼んだの!!蘇芳めっ(><)
で、頑張ってる秀麗に練習の握り飯を差し入れした蘇芳が次に向ったのは父親のところ。
でも門番が言うには昼間も差し入れがあったとな?
え、誰?何で?
こちらも何があったの~?
そして最後に秀麗の元へやってきたのが晏樹!!
ずっと朔洵をみてきたせいか、毒が足らないのがちょっと物足らない気もしますが、(これはひとえに子安ボイスマジックのせいでしょうねぇ)
それでもまた秀麗にちょっかい出してきたことで面白くなってきましたよ!!
次は『桃仙人』ですか!!(あはは)
秀麗に桃の皮むきさせて食べてるし(><)
しかも最後の一切れは秀麗の手から直接!!
うきゃぁ!!
頑張れば退官は免れると思ってる秀麗のことが気に入ったようです。
でも「桃のように叩き潰したい」って皇毅の残忍な言葉が気になりますし、またなにやら裏で秀麗がピンチ!!な状況になりそうですね。
皇毅は実は危ない系?
ま、成田さんだし・・・(←オイ)
その頃、府庫に向った劉輝の前に現れた子供の影。
それは・・・・なんとリオウくんだった!!
えぇ、?なんでここに?
まさかまた登場があるとは思ってませんでしたよ。
次回気になりますねぇ。
「若いときの苦労は買ってでもせよ」
さぁ、いよいよ冗官に残されたタイムリミットが半月になっちゃいました(><)
秀麗どうする、どうなる!!
前回からまたぞくぞくと新キャラが登場しだしたわけですが、吉田さんもおっしゃってましたけど、いろいろ伏線貼りまくりですねぇ。
次回も気になることばっかし。
でも予告で一番萌えたのは、髪を下ろした楸瑛ってのは内緒の方向で(あはは)
あ、そういや今回「スターレーサーズ」の主人公を演じる野田順子さんがゲストにいらっしゃってましたけど、野田さんって主役初めてなんだ!!
これは驚きでした(><)
そっか、脇では結構演じてらっしゃるのでそういう印象なかったのですが、初主役とは・・・。
私の中で野田さんってどうしてももっくんなので(^^;)
ちょっと早起きして見てみようかとか思ったのでした。
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