レンマギはよほどイレギュラーが好きらしいですね（＾＾；）
今回からまたOPが日本語になってるし（＞＜）
なんでこう変えるというか、統一性がないのでしょうか？
他の作品だったらここまで思わないのでしょうけど、レンマギだと「またか」と思うのは、今までのことがあるからなんだろうね（＾＾；）
さて、今回は穂波とアディリシアの子供の頃のお話。
声も可愛く～♪
ってことで、なかなか２人とも小生意気そうなのがいいです♪
いわゆる魔法学校で、同級生だった二人。
え～、今回のレンマギは「ハ●ーポッター」ですかっ！？（あはは）
でも、子供の頃は穂波は落ちこぼれだったようです
それを、持ち前の努力と根性で、黙々と勉強していく穂波。
対してアディリシアは優等生で、みんなから尊敬される存在。
でもこの頃からちょっとやりすぎ･･･な一面をもっていたアディリシア。
ま、これも元を正せば、いじめられている穂波に代わっての制裁だったんですけどね。
当然穂波はそんなことつゆ知らず、「それがあんたのやり方なの？」って、なかなか厳しいお言葉（＞＜）
ま、アディリシアも素直じゃないからそれを否定しないし･･･
でもアディリシアとしては最初から穂波と仲良くなりたかったんだろうなぁ。
なんだかんだ言いつつ気になる存在って感じでしたからね。
だがこの学園、マギナイトで認められなければ正式な学園の生徒になれないという校則があるらしい。
二人一組でのいわゆる『肝試し』がスタートです！！
呪波汚染で旧校舎の中に『学校の怪談』を再現しての試験だそうで、アディリシアと穂波がペアを組むことに！！
アディリシアは次々とトラップを潜り抜け、呪波汚染の核まで壊すとい言い出した！！
「相手を支配すること」
力を見せ付けること、それがアディリシアのやり方。
穂波は朝まで待つを選択。
結界の中で、マギナイトの終了を待つという。
ここできっぱりふたりの性格が分かれてましたね（＾＾）
静と動。
あくまで前へ！！のアディリシアに対し、余計なことはしない穂波。
そしてその結果、アディリシアが呪波汚染の核を悪戯に刺激してしまい、旧校舎にいる生徒たちや先生が次々と倒れてしまったのだ！！
でも酷いなぁ、アディリシアは（＞＜）
自分できっかけ作っておいて、手に負えないからって逃げ出すことしか考えてないし
だが、いつきの写真をお守りに、ここでやられないと誓う穂波！！
「あたしは逃げへん！！
一番の魔法使いになるって決めたんやから！！」
こういう局面で本当の強さっていうのが現れますよね。
見かけはすごいけど、以外にもろかったアディリシアと、いざというとき根性が座ってる穂波。
この収集はどうするか？
指揮を取るのは穂波。
まずはアディリシアに呪力を撒き散らせという。
そして穂波は、ケルト魔術を使って核の中心に力を集め、これを浄化したのだった････。
それから入学して穂波はあっという間にケルト魔術を大きくし、アディリシアと対抗するだけの魔力を手に入れたという。
なんだかんだといいつつ、いつきのことを含めてこのふたり、いいライバルってことなんですね（＾＾）
誰のために一番になりたいかって。
それはもちろん･･･いつきのためですよね♪
可愛いじゃないですか、穂波（＾＾）
今回は結構さっくり話がまとまってたのではないかしら。
つなぎとしてはいい感じです。
子供時代、実は穂波が落ちこぼれだったってのは以外でしたが、それを持ち前の努力と根性、何よりいつきへの思いで乗り越えたってのが穂波らしいですね（＾＾）
こういう話好きですよ。
あら、でも最後の講座、穂波からアディリシアにバトンタッチ？
またこういうところでも遊んでるなぁ･･･
次回「星のキオク」
今年始めのレンマギは絵も綺麗だったし、よかったです（＾＾）
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