「守ってあげる、あたしが零の味方になる!!」
零がデイクラスに残る条件として枢が出した条件。
それは零が吸血行為に走ろうとしたら、彼の動きをしばらく止めることが出来るというブレスレットを優姫が持つこと。
零の首の印に反応するそのブレスレットの力。
結構強力なもののようですね。
血の飢えはタブレットで補充。
それでも血が欲しくなったら・・・。
「遠慮なく僕の血を」
って理事長、首を見せないのっ(>▽<)
ビジュアル的にも理事長と零の吸血行為は見たくないぞ~!!
でも零はこの束縛の条件を受け入れたようです。
でなければ『あの人』が!!
そして、黒主学園に隻眼の男が現れたのだった----------。
いつも通りの一日が始まろうとしていた黒主学園に新しい倫理の教師、夜刈十牙が赴任してきた。
とても教師には見えない夜刈の風貌にざわめく、デイ・クラスの生徒達。
中でも、零は完全に冷静さを失っている様子。
そして、夜刈の発したある一言を聞くと、零は突然教室を飛び出してしまう。
慌てて零の後を追った優姫は、夜刈との関係を零に問いただすも、答えない零。
そこへ理事長が現れ、優姫と零は二人で外出することになるのだが・・・。
夜刈登場!!
うお~~!!チャd・・・じゃなく(^^;)安元さん♪
底に重たいもの持ってそうな雰囲気がものっそいい感じです
零とは何か関係があるようで・・・。
その顔は?目は?
生徒が発した質問に「命の代償」と答えた夜刈。
その意味は一体・・・・。
理事長にお遣いを頼まれた優姫と零。
街に出て大はしゃぎな優姫。
だが休憩で入った店で、零はナイトクラスの者と間違われてしまう。
「雰囲気が違うから」
やはりヴァンパイアの血がそうさせるのか・・・悩む零。
だがそのとき血に飢えたヴァンパイアの匂いが!!
・・・荷物放ったらかしなんですけど、零(><)
って、街に出るとなんか突っ込みいれたくなるんですよね。
それに零って、何気にラーメン好き?
塩味が食べたかったって・・・イメージ違うわぁ(あはは)
零を探して街を彷徨う優姫。
だが不注意で腕を怪我してしまう。
そして・・・その匂いに引き寄せられたレベルEのヴァンパイアが!!
アルテミスで撃退しようとするも、呆然とすることしか出来ない優姫。
そこに零が!!
だが、ヴァンパイアに立ち向かっていこうとしたそのとき、背後から太刀でレベルEにとどめをさしたのは・・・。
なんと一条!!
傍には支葵の姿も!!
何故二人がレベルEを始末するようなことを?
理由が知りたければ今夜、月の寮においでという一条。
謎~~(><)
同じヴァンパイア同士で何でこんなことしてるの??
長く悲しい吸血鬼の歴史って・・・?
その夜、月の寮に向った優姫。
門前には零の姿も。
だが寮に入る前、理事長から受け取った銃を優姫に渡す零。
「いつか俺が人の部分をなくして暴走しそうになったら、これで・・・」
それは残酷な願い事。
だがいつかその日は来るのだ。
だからそのときは優姫の手で・・・。
それでも必死に抵抗するって約束してと訴える優姫。
この銃を使わなくて済むように------。
ってこれだけ聞いてても絶対零にとって優姫は特別な存在ですよね。
優姫にとっても・・・ですけど。
なんかこの会話とか、ものっそ刹那的な感じがしてならないです。
悲しいよぅ
そして・・・藍堂と架院のお迎えで月の寮に向うふたり。
夜・・・そこにはヴァンパイアの本当の顔がある----------。
って思ったら、いきなり一条満面の笑みでひとりだけ雰囲気違うって(><)
KYよ!!(あはは)
おおよそナイトクラスに似合わない天然さんなやわらかい雰囲気なのよね、一条って。
なんでも今日は一条の誕生日パーティらしい。
でも優姫がここに来たのはレベルEを狩った話を聞くため。
ヴァンパイア社会とは、数人の純血種と一握りの貴族階級が支配しているのだという。
ナイトクラスは全員貴族階級。
その下に一般のヴァンパイア。
更に下には元人間のヴァンパイア・・・そしてランクから外れてしまったレベルE。
元は人間・・・だからこそ貴族階級以上はレベルEを管理する義務があるというのだ!!
今回の狩りを命じたのは枢さま・・・。
憂いの表情で登場!!(>▽<)
ぎゃぼ~~!!やっぱええです♪
「困った子だね」
って、私もため息つかせてみたいっ!!(>▽<)(←バカ)
自分の隣が一番安全ってことで、優姫を手招く枢さま。
うわ~女性陣の視線が怖い(><)
しかも昼間怪我した傷を治してあげるって、優姫の腕を取り傷口にキスした~~~(><)
ぎゃぁぁぁぁ!!
こりゃ萌えシチュ~♪
いちいち色気振りまいてくれる枢さまがめちゃいいっす(>▽<)
レベルEのヴァンパイアに同情したのか?
そういわれ、思わず血薔薇の銃を枢に突きつける零。
だが零の首元には星煉がその爪を当てていたのだ!!
ざわつくナイトクラス。
彼らにとって純血種である枢さまは絶対の存在。
そんな彼に銃を向けるなどあってはならないこと。
これで零はナイトクラスを完全に敵に回してしまったようで・・・
枢は純血種。
始めて知ったその事実。
優姫はほんの少しだけ枢が怖いと感じるのだった・・・。
その頃、理事長と夜刈は昔話に花を咲かせ・・・ていた?
どうやら零をよく知る人物ようです。
そして彼はヴァンパイアを狩る者。
ヴァンパイアハンターだというのだ!!
何故この学園に来たのか?
「誓いのためだ」
おちゃらけて見せる理事長に笑い。
でも誓いって??
宴は続く・・・。
ヴァンパイアらしく一条がナイフで切った血がもったいないと吸血行為してる支葵とか・・・。
なんかものっそHくさい
その匂いに耐えられなかったのか・・・零はその場を走り去ってしまったのだった。
後を追いかける優姫。
だが枢は言う。
「優姫はいずれ、僕のところに来るよ」
いやん意味深♪
だが、事態は更に深刻なことに!!
なんと元人間のヴァンパイアの中にはタブレットを受け付けない者もいるというのだ!!
それが・・・零。
ヴァンパイア化してから血の補給を受けていないというのだ!!
探しに来た優姫を強い力で持って抱きしめる零。
苦悩する零は萌えです(あはは)
マモありがと~♪
ヴァンパイアの本能に抗い続けることが出来ず、優姫の首筋に噛み付こうとしたそのとき、プールにふたりで飛び込んだ優姫。
そのおかげで一瞬正気に戻った零ですが・・・。
浮かびあがったところを狙い撃ちされてしまったのだ!!
「まさかこの銃で可愛い教え子を始末することになるとはな」
プール一面に広がる零の血。
「俺を恨みながら逝け-----ヴァンパイア!!」
そこにいたのは・・・夜刈!!
「師匠・・・」
って零と夜刈って師弟関係だった!!?
うひょ~~~!!
肩を撃ちぬかれた零、大丈夫なのか?
また気になるところで引き。
上手いですねぇ。
次回「彼等の選択(クライム)」
うん、ものっそ雰囲気いい感じになってきました。
展開も面白くなってきましたしね。
師匠が出てきて更に零の立場が微妙になってきました。
零に残された時間は?
そして血はどうする?
枢さまは相変わらず意味深だし~♪
Hくさいし~♪(←オイ)
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次回も楽しみです(>▽<)/
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