「戦って、戦って、それでどうする-------?」
今回はさしずめゼロの、黒の騎士団の血を流さない勝利って話。
いや～やっぱこういうスカっとする展開に持ってってくれるといいですね～♪
ま、あのたくさんのゼロの登場シーンには思わず笑ってしまいましたが！！（＾＾）
そうキタかぁ～～！！でしたわ。
最悪の敵だからこそ、ゼロにとって最も信じられる男。
そして、「生きろ！！」とギアスをかけられたスザク。
それは今になってゼロにとって有効なギアスだったのか、そうでないのか･･･。
これからも続くふたりの対決の結果が楽しみになってきた今回でした（＾＾）
約束は守る。
ロロをゼロと行かせたのはヴィレッタ。
やはり彼女にとって地位と名誉は一番優先されるものだったのか･･･それとも扇への想いゆへなのか･･･。
すっかりゼロの言いなり。
でも今回はかなり揺れてるヴィレッタの姿も見られましたね。
くしくも再会を果たした扇とヴィレッタでしたが、また仮面越しってのが切なかったですけど･･･
お互い思いがあるようですね。
是非最後はふたりに元に戻って欲しいものですが･･･どうでしょうか。
ゼロが行政特区日本に賛同したことで、一度引かねばならない状況になったナイトオブラウンズ。
だがその決断は黒の騎士団内でも意見が割れた。
イレブンに組み敷くのか？
ゼロの意図は----------？
「戦って、戦って、それでどうする？」
「日本人とは何だ？」
ゼロにそう問われ、答えられない藤堂たち。
そしてエリア１１にいる日本人たちもまたどうすべきか悩むのだった･･･。
スザクは行政特区日本設立のために休学することに。
や～っぱ今でも記憶ないごっこしてるルル。
スザクはもしルルが記憶が戻っていたらルルに尋ねたいという。
何故ユフィを殺したのか？
ま、視聴者側は分かってることながら、やっぱそれはあくまで結果だし、言えないというか、言っても理解できないだろうしね。
相手はスザクだしさ･･･
さて、今回の件、黒の騎士団を後ろからサポートしたのはやはり中華連邦のようですが、その指揮を執ったのはディートハルト。
ゼロに褒められてものっそ嬉しそうです♪
やっぱこのキャラもぶっ飛んでて好きですわ～（＾＾）
それと気になることが･･･。
なんか星刻、咳き込んだと思ったら、血吐きましたよ！！
うそ～～ん！！
そういうキャラなの？
もう時間ないみたいな感じですけど、病気？
いや～～！！
美人薄命は勘弁っす～～（＞＜）
お気に入りキャラなのに～～っ！！
そしてロロ。
ゼロに協力することを決めて、完全に居直ってしまいましたね。
この学園を、今の日常を守ることを条件に協力することを決めたようですけど、その中にはロロとルルの兄弟がいるってのが根底にあるんだろうね。
守るべきものがあるから戦う。
兄さんを助ける。
運命共同体って感じですけど、ま、ルルにとってはどうでもいい感じですねぇ･･･。
そして今回ようやくニーナ登場！！
彼女はやっぱりブラックリベリオンでの実験は失敗したようですね･･･って
そんな話忘れてたよ！！（あはは
）
そういやとんでもないところで終わってましたねぇ（＾＾；）
で、ユフィのためって心を拾ってくれたというのがシュナイゼルだったと。
いや～兄さま相変わらず笑顔がやさしいんだけど、黒い！！（＞▽＜）
ニーナもすっかり大人っぽくなっちゃって、今度はシュナイゼルのためにもゼロへの報復研究を続けるみたいですね。
この子の存在が後々のキーになりそうです。
そして今回のシュナイゼルの名言
「勝ち続けると、敗北が待っている」
いや～勝ちにも計算がいるってことね（＾＾）
流石です！！殿下っ！！
その頃、スザクに何故日本人にうらまれると知っていてナンバーズ入りしたのか尋ねるアーニャ。
「マゾ？」ってストレートに聞いたアーニャに笑ろた（＾▽＾）
ナイス～♪
でもスザクにとってはたったひとりの理解者がいれば、もうそれでいいのだ。
そして･･･ゼロとの会合に向ったナイトオブラウンズ３人とロイドとセシル、そしてナナリーの側近になっているローマイヤー（←この女もいい加減怪しいよねぇ）
ってセシルさん、何そのサービス格好（＞＜）
ゼロの１００万人の特区日本への動員条件は「ゼロの国外追放」
ゼロひとりを国外逃亡させることで協力するというのだ！！
たったひとりだけ逃げ出してどうするというのか？
だがユフィのことを思うナナリーのこともあり、スザクは条件を受け入れることを承諾。
そして、行政特区日本設立のための候補地、シズオカゲットーに集るイレブンたち。
その数１００万人。
もちろんその中には黒の騎士団の人間が紛れ込んでるわけですが･･･。
何気に扇を探してるヴィレッタが可愛いんですけどっ（＞＜）
ブリタニア側の包囲網も厳しい中、ゼロはいつ現れるのか？
そしてローマイヤーがゼロの国外追放を宣言。
そしてモニターに現れたゼロ！！
スザクに問う。
「日本人とは？」
「心だ！！」
たとえ住む場所が異なろうと、その心があれば日本人だと答えるスザク！！
それこそゼロの欲していた答え！！
そして、一斉に黒の騎士団が動く！！
スモークをはって空からの攻撃をかわすつもりなのかと思われたが･･･。
なんとそこに現れたのは、ゼロのコスチュームをまとった100万の民！！
あはは！！
これは笑ったわ～♪
ゼロがいっぱい！！
皆殺しにしろという声も上がる中、それではまたあのユフィの惨劇が繰り返されるだけ。
緊張するシズオカゲットー。
「すべてのゼロは、国外追放を受け入れよ！！」
その命により、一斉に動き出す民たち。
攻撃できる状況でありながらスザクの指揮なくては動けないブリタニア軍。
そして自らローマイヤーが銃を撃とうとしたのを止めたのも、スザク。
やはりここで殺し合いをするのは得策ではない。
そしてその答えもわかっていたゼロ。
そして１００万人を動かすのは、巨大な氷の舟！！
すっごいもの用意してるよなぁ、流石中華連邦！！
正体が分からない以上、すべてのゼロの仮面を取らせることも意味は持たない。
そしてこうすることで、たったひとりのゼロを作るのではなく、ゼロという存在を象徴にしてしまったのだ！！
さっすがゼロ（＞▽＜）
１００万人の追放を黙って見逃すしか出来ないブリタニア軍。
そしてエリア１１に残った日本人を救うと新たに約束を交わすゼロとスザク。
いざ進もう、自由の地へ！！
ヴィレッタに「さようなら、ブリタニアの人」って言い残して去って行く扇が切なかったですねぇ
ヴィレッタはこれからどうするんだろ？
そしてスザクが救った１００万人は誰も感謝を述べることはしない。
彼らが崇めるのは今後もやはりゼロなんだろうなぁ･･･。
最も最悪の敵だからこそ、そして最もよくその性格などを知っているからこそ出来るこの作戦。
ますますスザクはルルへの記憶戻り疑惑を深めたでしょうし、ルルもそういう意味では計算しやすくなったでしょうね。
さぁ、いよいよゼロを中心とした巨大勢力が誕生したわけで、これでブリタニアに対する対抗計画が着々と進められてきましたね。
これは面白いことになってきそうです～♪
････でも次回は何、またしょ～もない特番ですか･･･
芸人呼んだら面白くないから、正直こういう特番はもうええです。
それならいっそ、総集編でいいんですけど･･･。
次回はゆっくり見れそう･･･ってか見なくてもいい勢いですねぇ（＾＾；）
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