第三者の介入。
自分を連れ出した人のことを覚えていないと言った子供。
何か言わないように催眠術とかかけられてるのかと思えば、これもまた大きな伏線になりそうな第二の男の登場でしたね。
確かに彼なら動機は十分。
むしろ喜んで、同じ境遇だった領の弟のことで従ったのではないでしょうか。
でも領と彼は面識があるんでしょうか？
彼の行動をも見越しての領の行動だとしたら、それはまさに神
でしょう。
いや、領の場合、魔王と言う方が正しいんでしょうね。
そして、葛西と麻里の不倫写真を撮ったのも彼なんでしょうか？
これは次回以降脅迫ネタのされるのは決定事項なんだろうなぁ･･･あぁ、怖い（＞＜）
病院に運ばれた陽介は･･･なんと外傷がないということで、
持病の喘息で死んだという病死扱いにされたのだ！！
当然納得できない直人。
･･･ごめん。
今回見てて、ものすご～～～～く直人がウザかった（＞＜）
友人を亡くした気持ちは分かるけど、直人のやり方ってものすごく怖いのよね。
熱くなりすぎで、単調な印象しかもてないし。
刑事というよりは、本当チンピラって感じ（＾＾；）
それこそやくざの下っ端ってイメージの方が強いかも（あはは
）
そこが今回気になったかなぁ。
いやぁ、直人には共感できないわ。
あ、でも領も分からなさすぎなんだけどさ（あはは）
そこへかかってきたしおりからの電話。
クマのぬいぐるみを見たというのだ！！
それは新谷の子供が持っていたもの。
早速新谷を訪ねる直人ですが、彼女は既に娘を連れて逃走を図っていたのだ。
聞き込みで次々と出てくる雨野真実の名前。
これはやはり予告殺人。
親友が殺された！！
その思いで熱くなりすぎ、刑事であることを忘れ、親友の復讐に燃えるだけの男になってしまった直人。
流石の係長も今の直人ではまともな判断が出来ないと思ったようで･･･。
「捜査は復讐じゃない。
今のお前は、刑事失格だ」
その言葉に愕然とし、しおりの元へクマのぬいぐるみを持って確認に行った直人。
涙ながらに自分のせいだと言う直人に向って「刑事さんのせいじゃありません」とやさしく微笑むしおり。
だがそんなしおりが次のターゲットに！！
送られてきた雨野からの宅配。
女帝のカード。
自然の支配者。
しおりの見たものは、ハーモニカ。
それを踏みつける足。
風見鶏。
「あなたは、俺が絶対に守ります」
もう自分のせいで誰かが傷ついて欲しくない。
そう思いしおりを守ろうとする直人。
だがそこで再会する直人と領。
友人を殺した相手を絶対見つけてやる！！って宣言。
志半ばでの死はさぞ無念だったことでしょうと言った領の言葉！！
まぁ白々しいよねぇ。
でもそれは弟の思いの代弁でもあったことでしょう。
だが滞納されていた新谷家の家賃を払った者がいるという話を聞く直人。
それは、領！！
早速事務所を尋ねると、そこにはなんと新谷の姿が！！
新谷の持っていた拳銃は、実は催涙スプレーだった！？
なんつーオチ（＞＜）
だが、たまたま喘息だった陽介には凶器となる代物だったと･･･。
これは不幸な事故。
正当防衛を主張した領。
だが真実を解明するにはその裏の人物を探すこと。
依頼人だけ守ればいいという考えの領に、それが領の正義なのかと叫ぶ直人。
だが、正当防衛は認められたけど、新谷を人殺しにした者がいるのだ！！
黒幕は誰！？
そして、しおりもまた自分の力が今回の悲劇を招いたのではないかと涙するのだった。
悪魔が自分を利用しているのではないのか？
「悪魔は別のところにいるんです」
領にそういわれ、少し落ち着きを取り戻すしおりだった。
そして、カードの示す意味は。
死者の代弁者になって欲しいという意味ではないかと直人に話すしおり。
そして･･･しおりの見たものを探し、風見鶏のある場所へ向かった直人。
たどり着いたのは･･･直人の中学校。
よみがえる記憶。
逃げる者を追い詰めた、過去との再会。
自分が奪った命。
その場に愕然と膝をつく直人。
そして、しおりもまた殺された現場を目撃していたのだった-----------！！
またまた話が動きましたね～！！
もう複雑な関係がものすご～く面白いです♪
役がみんな合ってて見やすいですし。
そして、新谷の娘を操っていた男････。
山野圭太登場！！
彼もまた直人たちにいじめられたひとり。
これから彼と、領と、直人たちとの絡みが楽しみです～♪
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ぶる山@
でしょう。
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