ようやく戻ってきたレイヴンを労い、抱きしめてその無事を喜ぶエドガー。
・・・いちいちナイスリアクションです♪
レイヴンと合流したリディアたちは宝剣を求めてマナーン島へ向う。
その島の宿屋で、エドガーはレイヴンに対し、リディアが自分の思い通りにならないことに戸惑っていると告げる。
それでもメロウの宝剣を手にするためなら、彼女を犠牲にすることも厭わないと自分に言い聞かせるエドガーだが、その会話はリディアに聞かれていた。
翌朝、謎解きをする彼らの前に、ハスクリー一味がリディアの父・カールトン教授を人質に現れた。
あら、ようやくここで妖精登場ですか。
リディアをフェアリードクターと知っているこのブラウニーの妖精たちは、ニコにとりなしてもらう代わりに、メロウの事を教える取引をする。
早速マナーン島へ向かうリディアたち。
でもリディアってば船酔いですって(><)
たどりついた宿屋の主人が、なんと青騎士伯爵家の従者に当たる人だったのだ!!
エドガーが本物なら仕えることになるという。
もし、偽物なら、3日以内に海の藻屑になるというのだ!!
でもエドガーってば余裕~♪
妖精が見えないくせに、リディアが妖精を誘導してるのを見たエドガーは、自分もやってみると挑戦。
ま、リディアにすれば、今まで誰もこんな楽しんで自分の妖精の話を聞いてくれた人がいなかったので、やっぱ嬉しいんだよね。
分かる分かる。
たとえ嘘つきでも、あの笑顔で迫られたら、つい信じそうになっちゃうわ(^^;)
流石が口説き王子♪
しかも今回は、リディアの髪に触れてキタ~~~っ!!
リディアの髪は妖精が梳くのかと尋ねると、妖精は金髪が好きなのだと言う。
鉄錆色と自分の髪を称するリディアに、
「キャラメル色♪
そう言った方が君には似合う」
なぁんて、またまたキラキラ口説き台詞全開!!
「食べてみたら、甘いのかな」
ってキス!!
ぎゃぼ~~~~~っ(>▽<)
萌えキタ~~~っ!!
でも、残念。
そこにレイヴンが夕食の準備が出来たって報告に来ちゃった(><)
いや~危険な雰囲気にニヤニヤがとまらないぜっ!!
だが、嘘が嫌いなリディアのことも分かっているのだけど、エドガーには嘘しかない・・・。
彼には「本気の嘘」と「そうじゃない嘘」しかないのだ。
だがリディアはちゃんと「本気の嘘」だけが彼の真実なのだと通じたはず。
だから、リディアには妖精の歌の謎を解いてもらうだけ。
「あの男の手を逃れる方法は、他にはない」
ってハスクリーのこと?
彼のせいで今までエドガーのために犠牲になった者がいるってこと?
エドガーを甘やかしたアーミンってどういう人なんだ~(><)
気になるっ!!
だがこの話を聞いていたリディア。
部屋に帰ろうと思うも、途中でレイヴンが追い付いてしまう。
彼は人殺し。
やはり可愛い顔をしていても、恐怖に固まってしまうリディア。
だが・・・それはレイヴンにもちゃんと分かっていること。
礼儀正しく謝るレイヴン。
だがリディアは言う。
自分はすべきだと思ったことをこれからもすると。
フェアリードクターは強制ではない、自由なもの。
レイヴンはそれを羨ましいという。
生まれた時から精霊の奴隷だったというレイヴン。
無差別に血を求めて殺戮を繰り返した日々。
その精霊ごと受け入れてくれたのが・・・エドガー。
あたりを血の海にしてきたレイヴンを何度も救ってくれたエドガーのためなら、彼は何でもするんだろうな。
エドガーの存在がレイヴンにとっては人間でいられる唯一の存在なのだろうし。
ま、正直そんな彼を止められるのは、エドガーしかいないよね(^^)
それはリディアや他の人間では無理な話。
命令もしない、それでただどんなことをしても受け入れられる存在でいられること・・・
そりゃ難しそうな話だわ(^^;)
木の葉で見えた緑の島。
どうやらメロウの島は正解だったよう。
次のワードは「スパンキーのゆりかご」
それを探しに城の散策を始める3人。
ひとまずエドガーは迷子防止のため、リディアと一緒に♪
その途中、咄嗟にアーミンの名前を出してしまうリディア。
そこで早速からかいを込めて、恋人と勘違いしているようなリディアに、にっこり笑って「安心して」と答えるエドガー。
「どうして私が安心しなきゃいけないの!!」
「単なる僕の希望」
あはは!!
その笑顔がいいよ~♪
アーミンというのは、レイヴンの姉だという。
大切な仲間だったという。
まだエドガーのことはよく分からないけれど・・・。
「あなたのそばにいる人は幸せね」
その言葉を聞き、はっとなるエドガー。
「君は羽でもあるの?
なんとなく、妖精の羽を隠してるんじゃないかと思って」
「あなたの方がずっと不思議よ。まるで悪い人じゃないみたいなんだもの」
メロウの子供たちの墓にたどりついた二人。
どうやら「スパンキーのゆりかご」はここのよう。
次は「月夜にピクシーとダンス」
月夜にピクシーが躍った草の上に残るフェアリーリングのことをいうという、そのリングによく似た場所を見つけた二人。
そのサークルの中央から見えたのは・・・。
木々の間から、扉が!!
だがそれは壁に書かれた扉の絵だったのだ。
この裏に何があるのか?
中からここを調べようとした所、なんとここにハスクリー達が現れたのだ!!
レイヴンにそこを任せ、逃げるリディアたち。
だがここに、更に父・カールトンが!!
リディアが誘拐されたと信じている彼は、エドガーに詰め寄るも、エドガーってばここでもひと芝居!!
「お嬢さんを僕にください!!」
って駆け落ち同然のカップル演出ですかっ(><)
愛の逃避行を決め込むエドガー!!
「彼女がそばにいて、この愛の熱を少しでも冷ましてくれなければ、きっと僕はすぐに死んでしまいます」
あはは!!
やるなぁ♪
だがここに銃を持ってハスクリーが来てしまったのだ!!
逃げろと言うニコの声。
ハスクリーに立ち向かうエドガー。
もみあいになる二人。
そして・・・・銃声が一発響きわたるのだった-------------。
わぁ!!
さて、この結果どうなった?
気になる次回。
・・・ってやっぱEDの絵がめちゃ気になるわ~(><)
ニコと逃げたリディアだったが・・・そこに黒妖犬が現れたのだ!!
何故このメロウの島にこんなものが!?
リディアピ~~ンチ!!
そしてエドガーは無事~?
パパは~?
次回「貴族の義務」
あ~でもやっぱ専門用語が多いからこの作品、それだけが分かりにくいわぁ
ま、でもエドガー緑川さんの萌え台詞堪能で、無駄に台詞を拾いまくってる気がするけど、趣味なのでいいさ~♪
楽しいしね(^^)
次回も萌え台詞をよろしくっ!!
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