触ることが出来ない光。
ふたりでシーソーをする姿。
繋がる空の向こう。
そこは昔、ボクがいた場所なのか・・・?
相変わらず驚異のクオリティの幻想世界。
意味深な二匹の羊とか。
シーソーで遊ぶのも「ふたり」だから出来ること。
それでもこの世界にも冬がやってくる。
そして涙を流すことが出来ない少女・・・。
う~ん、幻想世界だ(^^)
今回は美佐枝さんのターン。
寮では陽平が相変わらずで(^^;)
美佐枝さんの飼い猫を勝手に売り飛ばしてお金にしようとして怒られてやんの(><)
そんな陽平におすそわけを持って現れた朋也と渚。
なんだかすっかり美佐枝さんの猫に懐かれちゃった朋也ですが、何ででしょう?
美佐枝さん部屋でお茶をもらっていると、智代ちゃんがやってきました。
なんでも彼女、全校生徒、無遅刻週間を作った美佐枝さんの手腕を学びによくここへ来るとか。
でも今はその常習犯の陽平と朋也がいるからそれも難しい話。
朝起こしに行くか・・・って陽平にはそりゃ勘弁だわな(あはは)
成功の秘訣は、一人で何でもかんでも
「闇雲に頑張りすぎない」
それがいいみたい(^^)
アドバイスは完璧♪
叱って心配してくれるから、それにいい匂いがする美佐枝さんは生徒に人気者♪
でもなんだかその言葉を寂しく繰り返す美佐枝さん。
過去同じことを言われたことがあるというけど・・・それは誰?
大切な人だった?
今はすっかり朋也たちの相談を受けること、それが使命みたいな感じになってるし・・・。
そして、ものぐさで、渚をデートにも誘わない朋也を心配して、秋祭りに行ってはどうかってアドバイスまで(^^)
「過ぎ去った青春時代を思い出す」
ってふたりのアドバイザーを買って出る美佐枝さん。
すっかり話し込み始めた渚と美佐枝の話の聞き役に回ってしまった朋也は・・・
いつしか眠りに引き込まれてしまうのだった・・・。
このおまもりには光が入っている。
お前は今からこれを持って彼女の願い事をひとつだけ叶えるんだ。
そして・・・時はさかのぼり、美佐枝さんの学生時代に!!
好きな人を待ち伏せして一緒に帰ろうとが画策する美佐枝ですが・・・そこへ現れた別の学校の男の子を彼氏と勘違いされちゃった(><)
彼は志麻くん♪
これ朴さんなんだよね(^^)
ぽいなぁとは思って見てたけど、やっぱ確信が持てなかったもん。
演じ分けすごいや。
昨夜は片やこんな純情少年。
片や殺人鬼。
いやはや、流石ですわ、朴さん♪
彼は入院中励ましの言葉を受けた美佐枝になんとか恩を返したいと言ってきたのだ。
今はその言葉がなんだったかも覚えてないくせに(><)
なんでもひとつだけ願いをかなえてあげる。
そう言う不思議な少年は、ちょっと話の論点がずれる時もあるけど、ものすごく一生懸命。
ま、若干ストーカーちっくな感じではあるんだけどね(^^;)
なんだかんだで面倒見がいい美佐枝。
すっかり彼のテンションに引きづられてる感じです。
だが大好きな五十嵐くんには彼女がいた・・・。
それをそれとなく美佐枝に伝える役割を担ってしまった志麻くん。
美佐枝になんと言えばいいのか迷う。
好きな人にはすでに彼女がいた。
それを失恋して「絶好のチャンス」そう言った美佐枝の言葉。
その言葉に、好きな人が傷ついてるのにそんなことが言えるのかと涙する志麻くん。
そして・・・美佐枝は見てしまう。
五十嵐くんと彼女が笑いながら歩いている姿を------------!!
驚愕する美佐枝の代わりに、ずっと涙を流す志麻くん。
「なんであんたが泣くの」
「分からない・・・」
その場から逃げ出してしまう美佐枝だった-----------。
ってまさかのまた「続く」
EDが流れてきた瞬間、実は「またかよ!!」って思ってしまったことは内緒の方で(^^;)
美佐枝の最後の願いとは?
次回「ずっとあなたのそばに」
あの猫がなんかあやしいんだけど・・・関係ないかしら?
いや~でも正直こんなゆっくり尺取ってて大丈夫?
アフターへはいつ突入するのか・・・少々不安になる今日この頃です(^^;)
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