最硬モスキートVSマカチームとの戦い!!
シュタインの狂気のタイムリミット!?
混戦極めるBREW争奪戦。
磁場内の世界で、マカ達はマリーと、狂気に囚われて苦しむシュタインを発見する。
彼らに代わり、BREWを見つけようとするマカ達だったが、一足早くBREWを持ち出したアラクネの執事・モスキートと遭遇、戦闘になる。
だが、時を遡り、「一番硬かった」時代の身体を取り戻したモスキートの猛攻の前に、マカ達の攻撃は全く歯が立たない。
勝機が見えない状況の中、ソウルの耳に再び、あの小鬼の声が聞こえ始める・・・
うへぇ、容赦ないなぁ
シド先生とミフネの戦いはマジで見ごたえあるわ。
爆破に地中からの足掴み!!(怖いって)
とどめは武器で追突。
それを回避するため地中に突き刺したミフネの刀がシドの肩を貫く。
傷に手を突っ込んだり・・・・って痛いってミフネ(><)
だが退却命令が出る。
戦う理由はなくなったが、またいつか、闇から狙うかもしれないというシド。
それにはミフネ「面白い」
って刀を納めちゃった。
死武専は全軍撤退。
今回は戦いが中断されてしまいましたけど、このふたりの対決はまた見られそうな感じですね。
でも本当ミフネが死武専側に来てくれたらなぁ...
その頃のシュタイン。
ついに狂気に取り込まれてしまったのか・・・。
かなり苦しそうに内なる敵と戦っているよう(><)
また狂気にとらわれるイメージがリアルでさぁ。
怖すぎ
磁場の影響は、身体が映像化することから分かるよう。
マリーとシュタインは魔道具を見つけることができなかったようで。
そこへマカたちが合流。
自分たちにはまだ10分残されているということで先へ進むことに!!
だが皆の前に現れたのは、アラクネの執事、モスキート。
その手には魔道具"BREW"が!!
だが映像化している身体を見て、マカたちは彼に残された時間が少ないことを察し、ちょっと余裕の表情。
彼をこの磁場から出さなければ、後10分もすれば消えるのだから・・・。
だが・・・「老人を敬え!!」ってモスキートの目から火花飛び出し、身体が変化したのだ!!
そしてモスキートは100年前の姿に!!
どんな力持ってるんだよ(><)
しかもこの身体に戻ったことで後10分は戦えるという。
これでイーブン。
さぁ戦いを始めようとしたその時、マカたちとモスキートの前を横切った映像。
それがエイボン!!
そちらに気を取られてしまったキッドは出遅れてしまう。
ま、やっぱ死神さまの事とか気になるよな。
後を追いたいのは山々だろうけど、今はモスキートから魔道具を奪うことが先決!!
ブラック☆スターにも言いたい放題言われちゃったし、ここらで挽回しなきゃね(^^)
「アンバランスな爺さんだな!!
ムシズが走るっ」
モスキートはなんだかボールのようなでっかい球体の身体になっちゃって、でも顔だけが爺さんのままなんだよね。
だがその100年前の姿というのは・・・モスキートが一番硬かったときだというのだ!!
これでは個々の攻撃では勝てるわけがない。
今こそ共鳴連鎖を発動させる時なのだが・・・この磁場の中では相手の波長を感じられないというのだ。
だがその時聞こえた子鬼の声。
ソウルはその声にどうこたえるか?
その頃オックスくんとキリクはなんとか敵を倒したようで。
そこへようやく磁場の中からマリーとシュタインが出てくる。
もう意識を保つのがやっとのようなシュタインはすぐさま倒れてしまう。
だがマリーはまた磁場の中へ帰ろうとしたのだ!!
一度外へ出たら磁場の影響はリセットされるのかと思えば、それは継続されるという。
つまりは、今マリーが中へ入ったとしても、無駄死にでしかないのだ!!
自分たちに行かせてくださいって言いだすオックス。
マリーはこれ以上生徒を行かせるわけにはいかないと、退学させると止めるも、オックスとキリクは磁場の中へと歩きだして行くのだ。
「愚問だね」
「仲間を守ってこそ死武専生でしょ」
オックスくんかっこよすぎ~~~っ!!
自分は何もできなかったと、あの子たちに何があったら・・・涙を流すマリー。
だがその手に触れて、すべて自分の責任だというシュタイン。
そして・・・彼は奇妙な笑い声をあげ出したのだった---------。
このシーンでの狂気の発動はものすごいインパクトだったわ。
マリーが泣いてるだけにものすご~~く切ない
それにこれって狂気なんだろうけど、何もできなかった自分を笑ってるようにも見えるしね・・・。
シュタイン本当に大丈夫なのかなぁ・・・心配です(><)
魔道具"BREW"とはどういうものなのか・・・?
それを知らずに手に入れようとしているマカたちを笑うモスキート。
そして彼は宣言する。
「"BREW"を手に、アラクネフォビアは世界を手に入れる!!」
モスキート強すぎるっ(><)
これでは負けると察したソウル。
だが子鬼が誘う。
黒血を使えと!!
そこでソウルは音で皆に魂の波長を知らせるというのだ!!
ソウルの音。
だがそれを聞いてみんなは笑いだしたのだ!!
実はどうやってソウルにピアノを弾かせようかとみんなで相談していたんだって(^^)
図らずも今その状況になったようで。
こういう所、またニクイ展開だねぇ
聞かせて、ソウルの音を!!
ソウルがスーツを着て、カッコつけて黒ルームに入る。
調律は済んでいるとピアノへ導く子鬼。
さぁ、ソウルの演奏が始まるっ!!
でもこれはみんなに黒血が感染しないか、心配な面もある作戦。
ソウルのピアノ。
さぁ、時間もない。
魂共鳴は成功するのか?
この戦いの決着は--------------!?
次回もまたアクション豊富でめちゃ楽しそう~♪
でもシュタインがいよいよ・・・ですねぇ。
磁場から出てきたらシュタインとの戦いってのは勘弁でっせ(><)
ソウルのピアノ、めちゃ楽しみです~(^^)
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