やはり戦闘はこういう緊張感と時間制限があってなんぼかと思います♪
いやぁすきっとしました!!
まさに「メメントモリ攻略戦」
各マイスターたちの見せ場もあってとっても満足な回でございました(^^)
今回はヒリング出撃!!
メントモリの連射時間稼ぎの補助として、ヒリングのガデッサがカタロンの攻撃を遮断。
だがカタロンの発射したミサイルも93%まで撃墜。
なんという力!!
やはりイノベイターでは、一介のテロ組織では力が違いすぎる(><)
特攻をしようにも、まず敵の懐にまで行けない状況。
なんとしても!!
だがそこへ救世主現る!!
来たよ~!!
オーライザー搭載のガンダムOO!!
メメントモリ襲撃で、それぞれの思惑が動く。
CBはカタロンの援軍に。
その登場を喜ぶヒリング。
彼女はどうやらリボンズの心を締めるダブルオーガンダムの存在に嫉妬しているようで(^^)
って言っても、なんだか遊び感覚なんだけどね。
でもやっぱりダブルオーの粒子拡散には動きがついていけないようで。
手こずってる。
今回、メメントモリで指揮を執るのはリント。
「やらせてもらいます、私の大好きな殲滅戦を」
相変わらず小者だねぇ(^^;)
でもやっぱり憎まれっ子世にはばかる的存在なんだよな、彼は。
生きてるか・・・な?
地上では王が屋敷に戻ったようで。
頬が腫れているのを見てとった紅龍は何があったか心配する。
「男の嫉妬は見苦しいということよ」
あはは!!
王よ、それは負け惜しみというものさ~♪
でもネーナはちゃんとそれを盗聴して聞いてるし♪
「お嬢様、女の嫉妬も見苦しいんじゃない。
あんたの思い通りになんか、させてあげないんだから」
はい!!
私もその意見に賛同で~~っす♪
うふっ
そこへカタロンから刹那経由で送られてきたメメントモリの構造データー。
メメントモリは、オービタルリングの粒子加速器を利用した自由電子レーザー掃射装置。
だがこの砲塔には発射角度の制限があるよう。
これは使えそう♪
更に王から送られてきたメメントモリの弱点である電磁場光共振部の位置が記載されたデータ!!
一体どうやってこのデーターを?
ってようやく王に疑問を抱きだしたCBのメンバーですが・・・。
でもこれで作戦は決まったいうこと。
死角からの接近戦直接攻撃。
繊細かつ強引な攻撃プラン♪
でもそれを送ったのはどうやらネーナだったようで。
「さぁ、やっちゃってよ」
って高笑いのネーナ。
この子も火種になりそうですね
「ミッション開始!!」
メメントモリの死角を狙い、オービタルリングを使ってのトレミーでの突破。
だがメメントモリの射程距離までトレミーがおし出される!!
ぎりぎりまで耐えるスメラギ!!
光に包まれ、すべてが終わったと思われたその時!!
現れたトレミー!!
そう、・・・マリーの合図で発動したのは・・・。
アレルヤの出番!!
「トランザム」
な~るほど、トランザムモードの推進力を使ってトレミーを移動させたんだ。
でもこのときのよっちーのいい方がものっそ可笑しかったんですけどっ(>▽<)
次はライルとティエリアの2機のガンダム出撃!!
まずはケルディムのトランザムモード!!
ぎりぎりの攻撃。
ケルディムはビットでトレミーへの攻撃を遮断する防護役へ。
だが時間がない!!
痺れを切らしたヒリングがトレミーへと攻撃を開始する。
その窮地を救うはダブルオーガンダム!!
「お前の相手は、このオレだ!!」
お~~っし!!刹那かっこいいじゃん♪
もっと接近して!!
それだけを祈り、メメントモリへ近づくトレミー!!
だがアリオスのトランザムシステムの限界時間が(><)
GNフィールドが消える!!
更にケルディムのシールドビットまで!!
「作戦を完遂させる。どんな手を使っても、私の戦術で、みんなを!!」
スメラギ、今回は相当な覚悟決めてますねぇ。
ま、その戦術だよりにして失敗したらどう責任取るつもりなのか・・・ってところですけど。
今回はスメラギ自身も乗り越えなきゃいけない試練だったし、よくここまで立ち直ったというか、ようやくマネキンと戦える土俵に上がったというべきか。
今回のスメラギは戦術士としてよく頑張ったと思う。
次はセラヴィのトランザム発動!!
ハイパーバースト完全開放。
GNミサイル一斉発射!!
メメントモリ攻略に向け一斉に総攻撃!!
だが、共振部を破壊するまでには至らなかったのだ。
チャンスは1回。
狙いを定めるライル。
「「ロックオン・ストラトス!!」」
皆の「ロックオン」の名前を呼ぶ声が!!
「その名の通り、狙い撃つぜ~~!!」
かっこいいじゃ~~~ん!!
ちゃんとロックオンにも見せ場を作ってくれたねぇ♪
これでライルもロックオンとしてようやくCBの一員になれた気がするよ。
でもやっぱ三木さんはすごいね(^^)
語尾を変えてライルの「狙い撃つぜ」になってる。
後退するダブルオーに援軍として現れたのはネーナ。
その一瞬の隙をついて、刹那はガデッサの腕を斬り落とすことに成功。
この子もまた王を裏切りそうだねぇ。
そして彼女の仇がサーシェスである限り、CBにつきそうな気もするんだけど・・・。
その頃カタロンでは・・・。
空に振り落ちる衛星兵器のカケラが流星のように流れていた。
その光景を見て無邪気にキレイだという子供たち。
だが、あれはあってはならないもの。
次の時代に残してはならないもの・・・
「あれは戦いの光だ」
次の時代に残すべきものとは・・・。
欠片を見て何を思うか、マリナよ(><)
そして・・・ハーキュリー登場。
セルゲイの前に現れたこの男、
彼を「ロシアの荒熊」と呼ぶこの人はいったい誰?
・・・また新キャラですか(><)
次回「歌が聞こえる」
あら、なんと刹那はトレミーと合流できなかったんですか(><)
次回はいよいよ刹那はリボンズと対面ですか。
一体どうなるのやら。
話的にはちょうど切りよく終わってくれたので、次回はなんだか総集編?
ですけど、本編放送が待てそうです。
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