未来のために-----------!!
ってことで、こちらの作品、なんと今回で最終回!!
最初から決定してた話数なのか、いや、驚きましたわ。
あるんですね、こういうのも。
飛ぶってのは、落ちるのとは違うんだよ、ユメミ(><)
3人を救ったのはやっぱり翼を持ったあの生物。
早速時空の柱に向かうユメミたち。
そこにはグンタールがいたわけですが・・・異空の娘が3人に増えていることに驚いてるみたい
でもこれで再びアクトで力を満たすことができると大喜びで、早速イチコとスズメを捕獲(><)
ユメミたちを運んでくれたあの生物はグンタールに刺され、ムントは柱を支えているため身動き取れない。
ムントのやり方ではアクトを循環させることはできない。
天上を救うのは自分だと宣言するグンタール。
光の柱を失えば、天上の崩落が始まり、未来が失われる。
「未来を諦めるのか」
だがユメミは分かったと言う。
「未来が失われるなんて決してない!!」
グンタールはユメミを結晶化させようとするが・・・その力は途中で阻まれてしまう。
半分だけ結晶化された姿で、ユメミは叫ぶ。
「人の想いを犠牲にして、救える未来なんてない!!
だから私は心を守る!!
みんなが望む未来を、何があっても守ってみせる!!」
ユメミは結晶化を打破。
まだ世界は終わったわけじゃない!!
イチコとスズメに手を出そうとするグンタールに向けて力を放つユメミ。
吹き飛ばされるグンタール。
「世界を守るって、本当は誰にだって出来ること」
それは自分の心を守る事。
大切な人を守る事。
諦めないこと--------。
そして・・・消える光の柱。
解放されるムント。
だが・・・天上界は暗闇になり、崩落が始まる。
それでも笑って大丈夫だと答えるユメミ。
その根拠は?
天上界の全ては心で出来ている。
それを知ったユメミ。
自分の守りたいもの。
そして心はここにある。
「俺様の守るべきものが、ここにあった」
ムントも何をすべきか理解したよう。
なんだかすっかりユメミといい雰囲気になっちゃって♪
そしてユメミたちに新しい服を用意する。
セーラー服ですかっ(><)
あはは!!
これはムントの趣味~!?
どこぞのセーラー戦士を思い出しちゃったじゃんね(^^;)
「ムント、未来を開きましょう」
そう言って手を差し出すユメミ。
イチコたちとも手を繋ぎ、心をひとつに------!!
自分の心と向き合うユメミ。
次の一歩が自分を変える。
世界の形が変わる。
世界は美しくなれる。
強くなる・・・みんなと一緒に--------!!
そして・・・日常が戻る。
ユメミたちの世界へ・・・。
そこは天上と繋がる世界。
復興のため人々は前に進む。
だが、時空の歪みが発生した空間が出来たというのだ。
未だ小さいけれど・・・。
ふたつの世界にアクトの循環が戻りつつある。。
そこでは地上人と天空人の会合が行われることに・・・。
で、その代表であるべきムントが姿を消したと?
彼は一体どこへ------?
未だ不安定なこのふたつの世界を守るため、ムントにはまだ備えが必要だというリュエリ。
「待ちましょう、今少し。ムントが戻る、その時まで---------」
・・・ってことで、最後は曖昧ENDでしたなぁ。
小娘の一撃であっという間にやられる悪役もどうよだし、そもそもムントは何で姿を消したのか・・・。
台詞も抽象的なものが多くて、分かったような分からなかったような・・・
背景とか、アクションシーンはものずごくいい映像を見せてくれたとは思う。
でも最初にユメミが決意するまでが長くて、天上界の話がちょっと分かりにくかったのが残念。
後半はちょっと簡単な展開だったと言う印象です。
うむむ。
やっぱ総じて微妙な作品だったなぁ。
京アニはやっぱクラナドに全力投球しちゃったって感じですね(^^;)
最後に・・・
ムント劇場版「天上人とアクト人最後の戦い」
「MUNTO」シリーズ、映画化ですって(><)
いや、これは驚いた。
今回の最終回に新規カットを加えたディレクターズカット版らしいですけど・・・。
正直そこまでの作品なのか・・・すごいなぁ。
真相を知りたきゃ、映画を見ろってことですかいな(><)
ま、映画はこの倍は尺があるそうですし、もう少しグンタールとの戦いも見せてくれるでしょうしね。
しかも舞台挨拶まであるそうなので、興味ある方はぜひ!!
←よろしければポチっとお願いいたします♪
DVD 空を見上げる少女の瞳に映る世界 1巻《予約商品03月発売》TVアニメ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』オープニングテーマ::アネモイ
TVアニメ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』エンディングテーマ::光と闇と時の果て
MUNTO ムント(DVD) ◆20%OFF!
MUNTO2 時の壁をこえて(DVD) ◆20%OFF!