今期の私の大本命、いよいよ登場!!
新作アニメ第10弾♪
「花咲ける青少年」でございます~(^^)
これは原作が大好きで、連載当時からとても楽しみにしながら毎月読んでた作品なんで、思い入れもものすごいんですよね♪
でもキービジュアル見た感じだと、今回ぴえろさん頑張ってくれてるみたいだし、期待してました!!
動画になるとやっぱり・・・な面もありましたが、OPとかの映像は秀逸でしたねぇ。
みんな美人さんに描かれててものっそ嬉しかったです(^^)
あ、ちなみに私の一番お気に入りキャラはもちろん立人で~~~す♪
ストイックで感情を表に出さないくせに、本当は誰より熱いものを内に抱えた人。
またもりもりがぴったり♪
黒髪の中国人ってのもナイスでしたもんね~(^^)
もちろん今度登場するユージィンとかルマティ、カールもそれぞれ魅力的で、本当目が離せない展開なんで、それをどうかっこよく描いてくれるか、最後まで頑張ってほしいです♪
アメリカから日本の中学に転校してきた陸深花鹿は、クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた。
しかしある日、不良女子に目を付けられた花鹿は、由依との帰宅中に不良たちに取り囲まれる。
花鹿のボディーガードを務める芳賀寅之介がすぐに助けに来るも、花鹿は由依を巻き込まないよう、言われるがまま車に乗り込む。
連れて来られた場所で花鹿に迫る危機。その時、花鹿が最も信頼を置く倣立人が現れる。
花鹿(かじか) 遠藤綾
立人(リーレン) 森川智之
ユージィン 小野大輔
ルマティ 浪川大輔
カール 福山潤
寅之介 柿原徹也
クインザ 子安武人
曹(ツァオ) 諏訪部順一
ノエイ 土田大
ハリー 郷田ほづみ
ムスターファ(白豹)と立人と暮らしていた花鹿。
美少女でお嬢様な花鹿が、日本の普通の学校へ転校してくることになる。
彼女はちょっと変わり者のお嬢様らしく、愛していたのは、白豹であるムスターファだという。
由依はそんな花鹿とすっかり意気投合!!
でも今まで大人に囲まれ育った花鹿には一般常識も通用しないようで、トラブルを起こすことに。
正義に熱く、まっすぐな花鹿は、謝るべきものが謝れと、正しい姿勢を崩さない。
初めて同年代の同性の友人になった由依には満開の笑顔で、
「ずっと私の友人でいてくれるか?」
それを了承した由依にキスを贈る花鹿。
ひょえぇぇぇ~!!
なかなか熱い愛情表現です♪
かっこいい女の子なだけに、由依ってばドキドキ~~!!
まるでヅカに憧れるような気持ちなんだよね、分かる分かる。
帰り道、ボディーガードの寅之助に頼んで、由依とふたりで歩いて帰ることを希望する花鹿。
だがそこへ先日3年の先輩に向かって大きな態度を取った仕返しをされてしまうのだった。
暴力で花鹿を支配とする3年女子とその仲間。
だがその時、颯爽と花鹿を救うため現れたのは立人!!
「お前が呼べはいつなりと」
ぎゃぼ~~~~っ!!
もりもりかっこよすぎ~~っ!!
やっぱいいなぁ立人わっ(>▽<)
萌えたぁぁぁぁ!!
あ、でもこれテストでは中国語パターンも収録されたそうで。
結局日本語でって話になったそうですけど(^^)
アニフェスでその幻の中国語ヴァーションの「お前が呼べば~」が聞けたそうな。
う、羨ましい(><)
そして抱き合う花鹿と立人。
それを目撃した由依。
呆然とふたりを見るしかできないのだった・・・。
「たしかにそこには日常とかけ離れた日常があった---------」
この作品の由依の存在って、視聴者の視点なので、ものすごく重要なんですよね(^^)
非日常な世界ばっかで、登場人物もやたらキラキラ美形ばっかだし・・・。
そういう意味では寅之助も救いだよね(^^)
だから由依がいてくれると、普通の視点を保てるからものすごく貴重な存在なんだ。
だが、そんな日常は長く続かない。
そう、花鹿は実は屈指の財閥バーンズ・ワース家のひとり娘なのだ!!
立人と花鹿は幼馴染のよう。
初対面で、何の感情も映さなかったその目を怖く思った花鹿は、突然涙を流し、立人の心を自分に向けさせてしまったのだ。
そして・・・ダッドから聞かされた話。
花鹿の宿命。
殺された母の事もあって、彼女は幼いころ小さな島に幽閉同然で暮らしていたという。
そして、今後、花鹿は3人の男と出会うという。
その中から生涯の伴侶を選び、選ばせるというゲームをしようというダッド。
どんなゲームだ(><)
だが、そんな男たちが分かるはずがない反論する花鹿。
その男たちは、すぐに分かるだけの輝きと力を持っているというダッド。
そして、花鹿はその申し出を受けることに。
見届け人は、兄的存在である立人。
いや、実は立人ほど花鹿を愛してる人間はいないでしょうに(^^)
表情に出さないあたりは立人らしいですね~♪
次回「巡り愛」
次回は早速夫候補その1であるユージィン登場!!
小野D~!!楽しみだぁ♪
今回見てて一番違和感だったのは名前。
ず~~~っと私は原作を読みながら「かじか」の発音だと思ってました(^^)
発音全く反対の「かじか」だったんですね・・・私的違和感・・・
今回は初回ってことで、原作者の樹なつみ先生がゲストに登場!!
20代だから描けたこの作品だそうで、今こうしてアニメ化されて、当時の日記を見せられているような恥ずかしさを感じておられるそうです。
でもやはり動いている彼らを見るのは楽しみということで。
これから花鹿がどんな夫候補と出会い、恋をするのか?
めっちゃ楽しみです~♪
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