ゲール族、初の敗退----------。
アルサルの試練。
ガイウスも所詮は下っ端仕え。
元老院の命で自分の意志で動けないのが歯がゆいよう。
ガイウスにできなかったゲール族の殲滅。
神聖帝国は、今度は司令官リディアが率いるルブルム軍がアルビオン島を目指し出発することに。
帝国軍にあだなすゲール族。
「聖なる裁きを!!」
わぁい、沢城さんだぁ♪
今回はめちゃりりしい女性で、カッコイイ♪
赤き鎧がよく似合います!!
一方アロウン達は戦闘準備をしながら、いつものように結構ほのぼの~(^^)
今日はエルミンは絵本を読んでて眠ってしまったようで。
リムリスといい可愛いよなぁ、この子たちも♪
でもエルミンの絵は・・・本当にヘタだ(わはは)
アロウンに本当の事を伝えるため、必死で書いた絵本。
それは心のこもったお話。
ダーウィンの剣は・・・今はここにはいない。
アロウンの王様の強さを示したかったのか、何度も何度も敵を
「ばったばったと倒していきます----------」
と何度も何度も繰り返すリムリス。
えっと、そろそろいいかなぁ。
いい加減クドイぞ~~(><)
わはは!!
でも、アロウンに会えてとてもうれしいと、頬を染める顔がめっちゃ可愛い~♪
そして・・・赤い旗を掲げた船が一艘現れる。
神聖帝国元老院・監察局直属の治安維持部隊・ルブルム軍。
流石にオガムはこの名前を知ってましたか。
彼らとどう戦うか?
おびきよせるというアルサル。
地の利を生かした作戦に出ようとするも・・・不安を隠せないアロウン。
世界を焼き尽くす審判の炎の赤・・・
夕日を浴びながら、城陸を開始するリディア。
トラップを踏み、わざと自分の居場所を知らせるやり方に、アロウンとアルサルはふたりで名を明かし、リディアの前に姿を現す。
だがリディアの目的は帝国の治安維持。
所詮蛮族であるアロウンたちを許すはずがないのだ。
一気に戦いを開始するアルサル。
だが、アロウンはまずいと感じる。
策もナシに帝国軍がやってくるはずはない。
赤の鎧は伊達ではないということか、めっちゃ強い!!
っていうか、統制が取れてるようで・・・今までの敵とは違うと、ようやくアルサル自身も戦いで剣を交えたことで気づいたよう。
今回は一度引くべき。
オガムの魔法陣により、なんとか撤退の道を開いたゲール族。
だが・・・負傷者が多すぎる(><)
治癒魔法の使いすぎでリアンノンまで倒れてしまったり・・・
倒れそうになったのを抱きとめたのがアロウンだったことに密かに萌え♪
傷ついた人々。
その姿を見て、アルサルは自分の過信のせいだと己を責める。
「俺の浅はかさが、皆を傷つけた!!
俺が・・・」
一の戦士失格だと、落ち込むアルサルに、鉄槌をくらわすアロウン。
「お前はオレが族の、オレが人かっ!!」
済んだことを悔やんでも仕方ない。
今は次にどうするかを考えることが先決なのだ!!
「殴られたら殴り返しゃいいだろ!!
うつむくな!!下を向くな!!
その瞬間に、人は負けを認めたことになる。
お前の言う一族の誇りとやらは、やられたまま泣き寝入りすることじゃないんだろ?」
「あたり前だ!!」
「泥のついた名誉なら、それは戦いで拭えばいい」
アロウンかっこいい~~~っ!!(>▽<)
いうなぁ♪
次の作戦。
さぁどうなるか。
だがここで、「僕にいい考えがあるんですけど・・・」と手を挙げたのは・・・なんと、ラスティ。
一体何をするつもりなのかね、この子は(^^)
その頃、オクタヴィアは、酷い匂いを放つ倉庫を発見。
そこにあった物は一体何?
だがその時、彼女は背後から襲われ、気を失ってしまうのだった-------------。
ってことで、今回はゲール族にとって、大きな初めての敗北って所でしょうか。
今まではなんとか勝ちを収めてましたが、今度は訓練を受けている兵士が相手になるため簡単にはいかないでしょう。
次回「襲撃」
さぁ、どんな戦いが見られるか、次こそ勝利なるか!?
いやぁ、今回はアロウン様の言葉にしびれましたわ♪
族長、言うときは言います!!
アルサル、これで目が覚めたね。
次回は汚名返上、頑張ってね♪
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