ホムンクルスの最後-----------。
先にTB送信頂きました皆様、ありがとうございました。
Kimeruライブで完全燃焼･･･眠いです（＾＾；）
前回とんでもないところで終わっていたラストシーン。
だが、なんとかグラトニーに銃弾を撃ち込み、防戦するリザ。
彼は口をあけ「食べていい？」と今にも噛みつこうとするも･･･
それを助けたのは、なんとブラック・ハヤテ！！
素晴らしい番犬っ（＞▽＜）
応戦にきたフュリーと共に銃弾をメッタ撃ちにするも、グラトニーには効かないんだよなぁ。
だがそこにぎりぎり間に合ったロイ！！
その焔でグラトニーを吹き飛ばした！！
「間に合ったか」
かっこいい登場で、リザさんを救ったロイでしたが･･･。
「なんで出てきたんですかっ！！
」
って怒られちゃった（＾＾）
「あなたは本当にバカですかっ！！」
って、ロイはリザさんには頭が上がらないようですね。
ナイトも形無しのロイですけど、今回はかっこいいじゃんね～♪
その頃、バリーの話を聞き、ロイは第五研究所の秘密を暴こうとしていると聞くアルとウインリィ。
アルは自分の出来ることをしに向かうことに。
「ちゃんと帰ってきてね」
そう念押しするウインリィ。
うなづくアルだった。
「うん、約束する」
そして、ロイたちと合流したアル。
ヒューズと関係があると知っておとなしくは出来ない事を、ロイもちゃんと分かってるようで。
撤収を開始し、車に乗り込んだついでにアルも拾ってくれたのだ。
獲物はバリーの肉体。
車の中で、グラトニーの存在を話すリザに、ウロボロスの刺青を持っていないか尋ねたアル。
それは････ホムンクルスの証。
舌にその刺青を持つグラトニー。
そう。
彼はまだその強靭的な再生能力で、黒こげの状態から生き返っていたのだ！！
そして、バリーの肉体は第三研究所へ入って行ったよう。
ロイたちは、これで軍内部に揺さぶりをかけられると、一度撤退しようとするも･･･
強引に強行突破し、中へ入り込んでしまったバリー！！
焦ったハボックたちですが、逆にこれを好都合だと考えたロイは、バリーを侵入者に仕立て上げ、自分たちがそれを捕まえに来た、という設定で第三研究所へ乗り込むことに！！
そしてロイとハボックが施設内部に進むと･･･。
そこは･･･かなり以前に廃棄された研究施設だったよう。
でもここで非合法の研究が行われていたのは確か。
だが、そこにいたのは･･･ラスト！！
「ひどいわ、デートすっぽかして、あたし待ってたのよ」
って、そう！！
彼女、ハボックを騙すために彼女のふりをしてたのだ！！
あらら～ ハボックってば、ボインにつられたか（＾＾）
「ボイン好きっす！！」
には笑ったわ（＾＾）
いっそ潔いもんね。
ひざまづけと、ラストに容赦なく銃を撃ち放つロイ。
だがそんなものはホムンクルスには通じない。
そしてラストはその胸の中を開き、そこに埋め込まれていた賢者の石を見せたのだ！！
そう、ホムンクルスとは、賢者の石を核に作られた存在。
だが、感情も、親もあるというラスト。
その秘密を暴いた以上、ロイたちを生かしておく気はないよう。
容赦ないラストの攻撃が続く。
あらら～またまたロイの攻撃前に水を浴びせられちゃった（＞＜）
使えない大佐～！！
だが逆に水があるということは、水素に分解出来るということ。
ロイはハボックの持つライターで爆発を誘発
大きな爆発を感じたリザとアル。
だが、彼らもまた自分の進むべき道を走る！！
爆発後、中を調べると、焼死体特有の匂いを感じたロイ。
ハボックは使えなくなったライター代わりに火をくれとロイに言うも･･･
今はロイは使えない人だからね（＾＾）
「私はしけたマッチか！！」
あはは！！
この台詞は笑いだったわ♪
だが、ロイがホムンクルスの再生能力を侮るなと言ったその瞬間、伸びてきたラストの爪に背中から腹を突きさされるハボック！！
うわぁ（＞＜）
だがロイもそれを見て無茶な行動に！！
流石のラストもこの焼け方では再生が追い付かないようで、胸に空いた穴から賢者の石が見えていたのだ。
それを見逃さなかったロイは、無理やり彼女から石を取り出したのだ！！
ロイすげぇ！！
ラストはあっという間に塵となり消えてしまいそうに。
そして取り出した賢者の石を使ってハボックの命を救おうとするも･･･最後の力を使ってラストがロイにも爪を突き刺す！！
脇に突き刺されたその爪は致命傷ではないけれど、かなり危険な状態であることは確か。
流れ出る血。
反応を示さないハボックは大丈夫なのか？
「ハボック少尉、返事をしろ、私より先に死ぬことは許さんぞ･･･！！」
うわぁ！！
大佐ぁ！！ハボック！！大丈夫なのか？？
ラストはきれいに再生を果たし、ふたりを置いて出て行くのだった･･･。
リザとアルがバリーに追いついた時、すでに彼の肉体は死んだあと。
その身体、相当腐っていたよう。
そう、自分たちが元の身体に戻るとき、その肉体も、魂も、元の状態である保障などどこにもないのだ！！
それに気づいたアル。
「兄さん！！」
そこへ現れたラストは容赦なくバリーを一蹴。
えぇ？
あんな一撃でバリーは退場？
「大損失よ、人柱候補を二人も殺さなきゃいけないなんて！！」
リザに迫るラスト。
だが、その言葉を聞き、ロイの事を知ったリザは、ありったけの銃弾をラストに撃ち込み、ひざをついてしまう。
そんな彼女を助けようと必死になるアル。
「もう目の前で人が死ぬのはたくさんだ！！
もう誰も殺させない！！守ってみせる！！」
「よく言った、アルフォンス！！」
そしてリザと自分たちの前に巨大な壁を作ったアル。
そこへ焔が！！
そう、ロイってば、自ら傷を焼き、その手には自分の血で練成陣を書くという荒業に出てたのだ！！
究極手段だよなぁ。
ロイかっこよすぎる～～～っ！！
「貴様は死なないと言ったな、ならば死ぬまで殺すだけだ！！」
そして強力な焔を発し出すロイ。
その焔が、ホムンクルスを圧倒する！！
「負けたわ」
でもロイのような男に殺されるなら本望だと言って笑うラスト。
その姿は今度こそ塵となり、そして賢者の石も消えてしまうのだった----------。
ラスト退場ですか（＞＜）
結構あっという間だったねぇ。
まぁここの演出はよかったからいいか。
ロイかっこよかたっす！！
その時、第三研究所へ現れた大総統。
隠れて戦いを見守っていたようですが、今回は手を出さないようで、見なかったふりをするようです。
一方死んだと思ったバリーは･･･なんとかその命をとどめていたよう。
でもバラバラになった身体では、意識だけあってもどうしようもない。
だがその時、こちらも死んだと思われたバリーの肉体がバリーの魂の錬成陣の書かれた欠片を拾い上げたのだ！！
涙を流しながらそれを指で消すバリーの肉体。
まだまだ殺し足りないとわめく魂は･･･今度こそ消えてしまうのだった･･･。
バリーの望みは死だった気がする。
それこそ誰か殺してくれる人を待ってたんじゃないかなぁ。
それをしたのが自分の肉体だったってことは、魂と肉体はやはりどれだけ離れても、求めあってるんじゃないのかな？
でもバリーの最期は納得できるものだった気はします。
そして帰ってきたアルを見て、なんとも言えない表情をするウインリィ。
でもその腕がもげちゃった（＞＜）
大変っ！！アルっ！！
その頃エドは･･･母のお墓の前に佇む男の背を発見する。
その男----------ホーエンハイム！！
エドの父親！！
母の死後、一度も姿を現さなかった彼が何故今？
ついに父親と向き合うことになったエド。
次回はホーエンハイム側の話も聞けるかな。
でも親子の和解はまだ無理そうですね
「墓前の父」
いやぁ、今回もやっぱ駆け足展開で、ラストなんて、感情あるようには見えないじゃんって感じですよ。
確か原作では少しはハボックに対して･･･って話があった気がしたんですが、もう忘却の彼方だし、うろ覚えなんですが、でもハボックも彼女に対してあまりに何も感情がなさすぎですよね･･･
胸だけかよっ！！
それがあればもっとドラマチックな展開になったろうに･･･。
だから何度も言うように、心情をもう少し丁寧に見せてくれたら！！ですね（＾＾）
今回ロイの活躍とかすごかったし、見せ場もたくさんあったのになぁ･･･。
そういうところで「惜しい」って気持ちがぬぐえないです～（＞＜）
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ぶる山@
」
