やはり涙な回だったなぁ。
そしてここにきて、私的には「天地人」に感情移入できるようになってきた感じです。
ま、共感できる部分とそうでないものはまだありますけど、否定的なのは少なくなってきたかと。
でも、今回は最後の政宗さまに持ってかれたかな~(^^)
本多政重とは?
お松と結婚し、直江勝吉と名を改め、本多よりやってきた男・・・。
でもこの男、ものすごく尊顔というか、感情を表に出さず、何を考えているか全く分からない男。
まぁいきなりひとりで上杉に来さされたらそういう態度になっても仕方ないのかもですが・・・。
祝いの席で酒を飲まなかったり・・・。
お松は持ち前の明るさでそれをなんとかカバーしようとしてますけど、最初は戸惑いばかり。
しかし兼続は懐柔作戦なのか、上杉の内情を勝吉に見せて回る。
これでは上杉の内情は徳川に筒抜け。
どこかで兼続は明かす気なのか、家臣たちは気が気でないよう。
ま、それはもちろん兼続もわかってるんでしょうけど。
そして、徳川はついに豊臣家を捨てると公言。
では上杉はどうするのか?
「さて、どうするかのう」
って勝吉に選択を迫られた兼続は笑ってごまかしてましたけど、兼続もまぁ腹の底を読ませない。
さて、今年も長雨で猿尾堰が決壊の恐れがあると言う。
そこで、伊達に教えを請うと言う兼続。
それに同行すると言う勝吉。
政宗はそれより、家康が秀忠に将軍職を譲ると言う事がどういう事か分かるかと問うも、
兼続は今は民の暮らしを守る事の方が大事だと言い放つ。
天下より日々の暮らし。
そして、政宗は気が向いたら治水に長けた者を遣わすと言い出す。
さて、この男はどうするか?
一方、いつまでも心を開かない勝吉にどうすればいいかとお船に相談するお松。
父と母はどうだったのか?
泣き虫だった兼続。
そんな彼を助けたいと、いつしか絆を深めていったというお船。
絆とは相手に何をしてあげられるかを思い続ける事。
それを聞きお松は、両親のようになりたいと思うのだった。
だが、翌年、米沢で病が流行る。
なんと梅がそその病で逝き、(←扱い酷くないっ?)更にお松まで!!
勝吉と本物の夫婦になりたいと願っていたお松だったのに・・・。
それでも彼女は健気にも「夫婦となれて、しあわせでした」
と言い残す。
病に負けるなと涙を流し諭す兼続。
「父上の涙、始めて見ました・・・」
今まで強い所しか見せなかった父の初めての涙。
お船の言った言葉が理解できた瞬間だったのかもしれません。
でも残された時間はもうないのだ。
そしてお松は笑顔を残し逝ってしまうのだった・・・。
最後まで気にしたのは勝吉の事。
勝吉はひとりその様を見ていた。
そして、ひとりで涙を流している竹松を発見。
病弱だった彼が結局兄弟の中でひとり生き残ってしまった・・・。
自分に課せられた責任は重いもの。
亡くなった姉たちのためにも、竹松は父と母の為にも生きていかねばと涙するのだった・・・。
やはりうまいなぁ。
加藤くんの演技に涙
そして、お船の涙に涙。
子供を守れなかった事を悔いる兼続とお船の夫婦の絆。
病で自分たちより先に逝かれるのは、この若さゆえ、辛いものがあるよね。
そして勝吉は自ら、直江の跡取りは竹松にと申し出る。
お役御免ではなく、心からそう言ってるのが分かる演技でしたね。
徳川への取りなしは必ず自分が取り行うと約束する。
兼続は最後に、お松が病床で勝吉の為に何かしたいと残した羽織を渡す。
それを受け取り、勝吉は初めてお松を思って涙を流したのだった----------。
そして、それを見た兼続は勝吉を鍛冶の場に連れて行く。
そこでは大砲を作るための準備が進められていた。
これは徳川への謀反と取られても仕方のない行為。
それをもし勝吉が知らせたらどうするつもりなのか?
だが兼続は、勝吉がもう身内だから明かしたというのだ。
徳川に着くか否か・・・。
「我らは、どちらにも与しない」
そう答える兼続。
天下は誰のものでもない。
守るべきは、天下ではなく、ここに生きる民の暮らし。
そのための力。
そして最後に勝吉に言う。
「亡き娘の夫として、これからもここにおれ」
やはり兼続はそう言うと思ったわ。
だがそこへ、なんと政宗がやってきたとの知らせが!!
米沢を見渡せる場所で落ち合うふたり。
でも、その町の配備を見て、自分の故郷を変えられた事を気に入らんと言う政宗。
だが、それでも政宗は言う。
「小さいながら、この地はひとつの天下を成しておる」
その言葉は兼続にとって最大の賛辞。
そして、兼続の進むべき道も見えて来る。
なるほど。
ようやく兼続の目指すものが見えた感じですね。
今まで「義」だとかなんだとか散々言ってましたけど、具体的ビジョンが定まってなかったので、夢想かって感じだったのですが、ようやく納得できた感じです。
天下は無理だから領地を治めるってか(^^;)
ま、いいんだけどね。
「大坂の陣へ」
でもこれですんなり終わらせてくれないのが家康。
次回は仙桃院が・・・ですね。
後3回ですか。
いよいよクライマックスへ向け、最後の仕上げという段階にきましたね。
最後まで見守り続けたいと思います!!
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天地人 オリジナル・サウンドトラック
こんばんわ~!!
>私も今回はウルっとです。。。(; ;)
>子供が死んでしまう話には弱いのです。
>この夫婦も次々と血筋を失って気の毒な生涯ですね~。。。
今回はやはり涙でした(><)
私もこういう家族愛の話は弱くて・・・。
>>天下は無理だから領地を治めるってか(^^;)
>小さい話になってきましたよね^^;
>どっちにも組しないとか言っていた兼続ですが。。。
>ついに大阪夏の陣です。
>組しないわけに行かないのに、何で主役にあんなセリフを
>言わせるんだろ~^^;
なんかそういう矛盾を感じさせられる作品ですよね・・・。
もう少し後先考えないような台詞は謹んでいただきたいものです。
次回どうするんでしょうねぇ・・・はぁ。
あと3回ですから(笑)(2009/11/03 08:55:44 PM)