いよいよ始まった今年の大河ドラマ「竜馬伝」
どんな風に「坂本竜馬」を見せてくれるか、楽しみにしてました(^^)
今はまだどうしても
竜馬=内野さんのイメージが強いので、それをどう払しょくしてくれるか。
お手並み拝見としましょう(^^)
竜馬の幼少時代。
また天パが可愛い子役さんで(^^)
でも、ちょっと展開が早くて残念な感じでしたわ。
もう少しじっくり見せてくれても・・・でした。
竜馬って子供のころはヘタレだったんだ。
何をしてもグズっ子。
でも、だからこそ可愛いって感じだったんだろうね。
上士、下士なんて制度がまかり通る土佐藩。
身分制度はやっぱどの時代にもつきものか・・・(><)
竜馬を心配する母の役は草刈さん。
女優転向初仕事だとか。
なかなか頑張ってたんではないでしょうか?
でもたった30分で竜馬を庇って母が亡くなり、あっという間に成長した竜馬。
やっぱ爽やかな雰囲気の福山・竜馬だねぇ♪
しっかし
乙女の寺島さんはぴったりですね(^^)
ナイスキャスティングです♪
個人的には一番気に入った役です。
でも
岩崎弥太郎の香川さん。
つい先週は、今にも死にそうな子規だったのにね(^^;)
でも、なんだかいつもの見なれた香川さんって感じで、ほっとしたのは何故だろう(わはは
)
上士に見下され、田んぼでひざまずかされ、悔しさを隠せない下士の仲間たち。
血気にはやる彼らは、
飄々としている竜馬の姿が許せないよう。
だが、今は姉の乙女のしごきのおかげもあり、竜馬の剣術は結構なもののよう。
なのに、何故上士に対し、何とも思わないのか?
竜馬の母は上士に殺されたのではないのか?
だが歯切れ悪く竜馬は母は病気で亡くなったと言うのだ。
自分のせいで母が亡くなったという負い目があるかなぁ。
だが、その頃、仲間の井上という男が、酔っぱらった上士の山本に斬られてしまう。
緊迫した雰囲気が漂う上士と下士。
弥太郎がぶつかった上士。
その仲介に入った竜馬。
「上士も下士も同じ人間じゃき」
刀を振り上げた上士を止めた母の姿を見た竜馬は、やはりそれが一番の心の拠り所になっていたようですね。
いつか土佐は上士も下士もなくなる。
今はまだそれがどうやって成し得るかは分からないけれど・・・。
母の教え。
それが竜馬の教訓。
「憎しみからは何も生まれん」
やっぱ福山・竜馬はかっこいいですね(^^)
竜馬像としては違うかもですけど、でも、これはこれでありって感じで、私的にはかなり期待できそうな感じに見受けられました♪
しっかしみんなして目クソ話をするのは思わずくすりって感じでしたわ。
で、ストーリーテイラーとして弥太郎は今後も出てくる形になるんでしょうかね。
さて、次回は早速江戸へ?
ペリーも登場し、これからまた面白くなりそうですね。
「大器晩成」
初回の掴みとしてはまずまずだった感じですかね。
ドラマらしいドラマだったかと。
変に笑わせたりするシーンもなく、奇抜な演出もいらないので、今回のように見せる形で進んで行ってくれたらいいなぁと思いました。
うん。
個人的にはこの竜馬は目の保養にもなるし、好きかも♪
何気に健くんも楽しみな存在ですしね♪
脇も寺島さんが女性陣ではがっちり見せてくれそうですし、広末さんも可愛かったし、今年は見れる大河になりそうですかね(^^)
淡々とした感じで、感動とか、盛り上がりもそんな大きいものでもないのですが、これは期待出来そうかね。
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