戻ってきた救命病棟24時の4thシーズン!!
懐かしい顔ぶれにホッとしつつ、今回はどんな戦いを見せてくれるか、楽しみにしてました(^^)
救命はやっかいなお荷物。
予算がかかる救命をそんな存在として扱う上司たち。
閉鎖された病院で進藤を迎え入れたのは、澤井。
彼らはまだつながりがあるようで。
ってっ事で、ここからは完全に4シーズンの総集編。
1時間はカットできる内容だったね(^^;)
思いだすにはいいけど、必要だったかなぁ・・・と思ってしまったよ。
「助けられる命を見捨てる事は犯罪だ!!」
って行政に戦いを仕掛けた澤井。
復帰した工藤の登場から始まった本当のドラマ。
ってこの時点で、もう10時半じゃんね(わはは)
でも副院長の日下部は楓に女性だから医局長になれたというのだ。
そしていい広告塔になったと、まぁ酷いいいよう。
勘違いするなって、現場の事をなにも考えていない発言。
こういう理解力のない人が上にいると、現場はやりにくいんだよなぁ・・・。
でも、患者は待ってくれないのだ。
大規模な患者の受け入れをした直後、なんと変電所のトラブルで突然の停電!!
その中での必死の救命が続く。
駆けつけた進藤と澤井の手伝いもあり、救命の方はなんとかなりそう。
楓は停電により、院内で起こった事故処理に向かう。
そこには日下部の奥さんが意識不明のショック状態に!!
病室で緊急手術を試みる楓。
一方、工藤は千夏と共に、搬送中、エレベーターに閉じ込められてしまう。
駆けつけた進藤。
工藤はやはりあの患者の死がトラウマになっているようで、患者を前に怯えてしまう。
「患者の死から逃げるな!!
お前は医者だ!!」
叱咤する進藤。
そして・・・工藤が戻ってきた!!
「やります!!」
そして、ようやく自家発電が戻った病院。
工藤も「立派な救命医だ」と進藤に言われ、嬉しそうな工藤。
これで彼も無事現場復帰できそうですね(^^)
そして、妻を救ってくれたと、感謝する日下部に対し、目の前にいる患者を救う事、
それが救命の仕事だという楓。
身内に跳ね返ってきて初めて救命の存在のありがたさを意識した日下部。
これからはまた見方が変わるでしょうから、海南医大は変わりそうですね。
そして、どうやら今回の進藤の出張。
最終的に進藤は閉鎖された病院へ向かう事になったよう。
医学生たちの前で講義をする澤井は、一つだけ大切なことを覚えていてほしいという。
それは・・・。
『希望』
夢と希望の種を撒く事。
これからの医療の在り方。
救命の存在。
それを学生たちの講義で伝える澤井。
そして研修最終日を迎えた工藤。
彼の戦いはこれからですね。
海南医大に戻ってくるのかな~?
そして、海南医大救命は今日もフル稼働。
その頃進藤は、たったひとり誰もいない閉鎖された病院へと向かうのだった-----------。
って事で、最後は旅立ちENDになったわけですが、本当これはTVシリーズでこうやって終わらせるはずだったよっていうのをスペシャルドラマにしたって感じでしたね。
でも総集編・・・1時間はいらなかったよねぇ。
途中眠気に襲われたわ。
でもなぁ、最後の澤井はちょっときれいごとって感じがしちゃったなぁ。
「希望」ねぇ・・・うむむ
このひとも絶対現場向きって感じだよね(^^;)
まぁでも澤井の仕事はこれから行政に対してのチャレンジって事で、頑張ってもらうとしますか。
進藤先生はなんだかコトーな感じになってきましたが、それはそれでまた新しい話もできるかもしれませんしね。
続編はまたあるかなぁ。
あるといいなぁと願いつつ。
面白かったけど、やっぱ総集編で間延びした感じがしたのは否めなかったわ(><)
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