癒されるということ-------------。
前回からぐっと小鳩と清和くんの距離が縮まってきた感じで、ニヤニヤ面白くなってきました♪
双子に折り紙をもらった小鳩。
でも使い方が分からず清花先生に尋ねようとよもぎ保育園に持って行く事に。
だが、突然清花先生が胸を押さえて倒れてしまったのだ!!
小鳩は必死に琥珀の元へ!!
同居人の秀一郎(秀に王が付きますけど、楽天ではその字は使えないので省略させてもらいます)が医者であることを覚えていたのだ!!
どうやら今日はたまたまお休みだったらしく家に秀一郎がいてくれてラッキー!!
早速診療してもらうと・・・。
寝不足からくる疲労と胃炎。
でも、
「たかが疲労などと思わない方がいい」
こんなことを続けては、いずれ倒れてしまうと清花先生に伝えておけと、秀一郎、なかなか厳しいお言葉。
不安げな子供たち。
そんな子供たちにも、そして清花先生にも心配かけさせないようにと歌を歌わせる清和くん。
なかなかいい先生っぷりです♪
イイ男~
心配でたまらない小鳩はずっと清花先生の傍にいるが、それより子供たちの面倒をしっかり見る方が清花先生が喜ぶのではないのかと清和くんに言われてしまう。
子供たちの元へ戻る小鳩ですが、やはり心ここにあらず。
でも、先ほどの折り紙でいろんなものを作る子供たちを見ていたら、小鳩の心も少しは落ち着いたよう。
すると、鶴を千羽作ると言い出した子供たち。
そこで清花先生に早く良くなってもらおうと、みんなで一生懸命鶴を折り始める事に!!
小鳩もちょっとよれてるけど必死に鶴を折る。
願いが叶いますように!!
そして、子供たちが帰った後、バイトで留守にする清和くんの代わりに清花先生の看病をする小鳩。
ようやく目を覚ました清花先生ですが、なんだか弱気。
「もしもあたしになにかあったら・・・・」
そんなことを言われてしまい、小鳩はぽろぽろ泣きだしてしまう。
「みんなとても悲しいです!!
だからそんな事言っちゃダメです!!」
励まされた清花先生。
そして、そのやり取りを見ていた清和くん。
小鳩にはポヤポヤしないためにも早く帰れと言って、家に帰そうとする。
そんなふたりのやり取りを、ほほえましく見守る清花先生。
先生もふたりの関係に何か思うことがあったかな~?
「本当いい子ね」
清花先生の言葉に、いつは憎まれ口ばかりの清和くんですが、今日は素直に頷く清和くんでした(^^)
でも、小鳩は凹みまくり。
昔の記憶を思い出したか?
って、いおりょぎさんの意味深な台詞。
今回は色々引っかかることが多かったですね。
そこで千歳にアドバイスをもらおうとするも、不在。
双子に相談すると・・・おかゆを作って食べさせたらいいといわれ、早速保育園でチャレンジするも・・・。
何やらよくわからない食べ物?になっちゃったよう。
見かねた清和くんがおかゆを作ってくれてたようです。
今回は小鳩は死に対して過剰な反応を示してました。
些細なことも、気に病んでしまうよう。
軽く言われた「死」ということに、涙を流してしまう小鳩。
「ほんのちょっとした事で死んじゃう事もあるんです」
涙が止まらない小鳩の頭を優しく撫でてあげる清和くん。
清和くんの袖をつかむしかできない小鳩。
「大丈夫だ」
いやん!!
清和くんの笑顔がいいじゃん♪
あったかい気持ちになった小鳩。
「お前が癒されてどうする」
いおりょぎさんの言葉に、今回こんぺいとうは増えなかったけれど、『癒す』という事を学んだ小鳩でした。
次の日、元気になった清花先生は、元気に園児たちを迎えてくれるのだった。
だが、それを見ていた男の影が----------------!!
ということで、今回はまた一歩進んだふたりの関係をほほえましく見させてもらったかと。
秀一郎さんも久しぶりに登場ありましたし、やっぱかっけ~です♪
伏線もひしめいてましたし、これからの展開がめちゃ楽しみですね~♪
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