◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

人質にされた息子の為、魔弾の射手の手下になっていた澤北。


なんと息子の動画が載ったサイトのアクセス数が１００万に達した時、発砲される仕組みになっているというのだ！！

このサイトはホーネットからの挑戦状。


前回あおいを亡くした藤丸にはこの勝負に負けるわけにはいかないのだ！！



こうなっても総理は、テロリストに屈しないという。

非常事態宣言はしないと断言する総理。




澤北は、ブルータスという名を与えたれ、モスキートとビーストとホーネットの３人が接触を図ってきたという。


半年前、実家にあずけた息子が、１週間前に誘拐されたという。

明日は澤北の誕生日。

それを一緒に祝おうと約束していたというのだ。


あぁ、そんなタイミングで･･･（＞＜）

これは悲しいわ。


さぁ、藤丸とホーネットの戦い、どっちが勝つのか？


だが、どんなに頑張っても、次々と仕掛けられるホーネットのトラップ。
無限にコピーされる仕組みになっているサイトに、打つ手がない藤丸。


だがそれでも人の好奇心を佐彼に取るという藤丸。

どんな反撃をするのか！？


一方、音弥は何か手掛かりはないかと、教授が示したあの場所を捜索していたよう。

だが、その時、響から電話が入り、教授がひとりで会いたいと言ってきたのだ！！


音弥が突き止めた事実。

それは教授と総理の関係。

どうやら古くからの知り合いらしい。


音弥に問い詰められて、総理は答える。

教授は----------『最後の希望』。



その電話を受け、総理はついに国民にテロの存在を公表すると決定！！

だが、なんと藤丸は、その興味を逆手に取り、コピーした偽のサイトを作り出したというのだ！！

そんなことができるんだ。


そして、本物のサイトのカウンターを止め、ダミーのサイトを囮にした藤丸。


画面の数字にしか興味のないホーネットは、まんまと藤丸の罠にかかり、捕獲されてしまう！！

藤丸の反撃！！



そして、ついにホーネットの居場所を探し出した藤丸。

機動隊を使い、突入を試みる加納たち。


だが、そこには既にホーネットはおらず、人質がふたり。

子供は無事。
あぁ、よかったね、澤北。


だが、そこにはもうひとり、少年が檻に囚われていたのだ！！



彼は一体誰なのか？

まさか彼がホーネットの本物とか？


一方、子供が見つかった事で、澤北は逮捕。
子供に会わせて欲しいと言う願いも叶わないけど･･･。


洋子が写真を持ってきたおかげで心は救われたよう。

子供か国民か。
どっちにしても澤北に選択肢はなかったなぁと思いますね。

狙われただけで、澤北には不幸しかなかったわけで･･･酷い話。

子供には会わせない。
霧島の判断。
２年前の自分は正しいと信じていた。

だが、今は迷いがあるよう。


その迷いが命取りにならなきゃいいけど･･･


澤北の件で責任を取ろうとした萩原。


でも、今回はなんだか萩原がいい人になってましたね。
責任を取る＝逃げともとれる状況で、戻ってきた萩原。

彼の中で、ヒーローは藤丸の父だったよう。

ようやく繋がった感じですね。

 


そして･･･捕獲された少年と対面する事になった藤丸。

やはり彼がホーネットなのか！？



一方、Jは自分の死期が近い事を悟っていたよう。

そんなJに、Kと会わせる事を約束する倉野。

だが、Jは突然心停止状態に陥ってしまう。



一方、音弥は加納に連絡をしようとしたよう。
だが、それを見破られていた為、響に拉致されてしまう音弥。

更にその存在を張っていた魔弾の射手。


対面した音弥に、自分は狂った同胞を止めるために日本へ来たという教授。

そして、総理と共に日本の再起動計画を止める事が自分に与えられた使命だというのだ！！


だが、後を追ってきた魔弾の射手に音弥は狙撃されてしまったのだ！！

撃たれてしまった音弥はどうなるのか。
退場はやめてよ～（＞＜）


あっちもこっちも～～！！
ですけど、音弥の事、Jの事。

心配です。


そして、最後にホーネットのPCを見て藤丸は、どうやらこの少年がホーネットだと確信を得たよう。


対面したふたり。
自分がファルコンだと証し、ホーネットは大したことないハッカーだと挑発した藤丸。

すると、突然笑い始めた少年。

やはり彼がホーネットなのか！？



神木くんの存在がすごくいいですねぇ♪

何を考えてるか分からない不気味さがいい感じで、ホーネットという存在をよくあらわしてると思うわ。

最後に笑ってたのに、一瞬で表情を変えた姿とか、流石でしたね（＾＾）


それにしても、Jって本当に死にそうなんだ。
まさかこれが演技とはいわないでしょ？



またまたなんつーか、いろんな所で話が進んでしまったようで。

澤北、少しは酌量の余地があればいいけど･･･。

次回は、まず音弥だよ、音弥！！

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