◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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とがめと七花の完成形変体刀蒐集の旅が始まって2ケ月------。 次は出雲にある千刀・ツルギを求めて!! 三途神社の千段階段を登り始めるとがめたち。 でも、たった20段かそこら登った所で、とがめはもう動けなくなってしまったよう(^^;) なんてひ弱なっ!! で、見かねた七花が背負うというのだが、肌の密着で却下。 では肩車は・・・破廉恥!! そこでお姫様抱っこで階段を上るのだが・・・。 そこでとがめたちを迎えくれたのは-----------敦賀迷彩 元山賊だという彼女は、とがめたちを幕府の遣いだと信じてくれたよう。 ここには千人の巫女がいるという。 このツルギは千本の刀で出来ているようで、その巫女にそれぞれ帯刀させているという。 その中でも、親兄弟が殺されたりなど、心の安らぎと無縁の巫女たちが50人ほど本堂にいるという。 ツルギを譲ってもらいたいと交渉をもちかけるとがめ。 前向きに考えるという迷彩ですが、何か含みがあるよう。 それより彼女は七花に興味があるようで。 その七花は巫女に挨拶しただけで遠巻きに逃げられてしまう。 何故~!? 彼が虚刀流の七代目当主だと知り、顔色を変える迷彩。 自らの千刀流と対決したらどうなるか? ものすごく興味を持ってしまったようです(^^;) そしてある条件を飲んでくれたら、ツルギを譲ってもいいというのだが・・・。 その条件、とがめは七花の力を使わず千本の中の原剣の最初の1本を見つける事。 そして迷彩と七花が戦い、勝ったらツルギを譲るというのだ!! ただし負けたら今持っている2本の刀を迷彩に渡す事-------------。 これはかなり不利な条件。 その話を着替えながらするとがめ。 髪を下ろしてもいいというのだが、七花に絡まった髪がほどけず、勢い余って倒れてしまう。 押し倒した形になったふたり。 これがいわゆる破廉恥行為!? 「チェリオ!!」 あはは!! まだ間違いに気づいてないんだね、とがめ。 でも可愛い反撃じゃないかっ(^^) でも、とがめの白い髪。 精神的なものなのか、すべて白くなるような何か大きな事件があったんだね。 で、彼女は本当は世が世なら、一国の姫さんだったと・・・。 とがめの過去も気になるところ。 さて、今回も、一番の萌えキャラ、錆白兵登場!! やっぱかっけぇです♪ さっそうと女の人を助けるその姿。 太陽が透けて見えるという彼の刀。 「拙者に、ときめいてもらうでござる」 ぐはぁ!! ときめいたぁ~~♪ やっぱええですわ、このキャラ。 さて、とがめに訪れた最初の試練。 最初の1本を見つける・・・。 だがその刀の選別の最中、突然ひとりの巫女が暴走し、とがめに斬りつけてきたのだ!! 咄嗟に目をつむると・・・とがめの前に立ち、肩に傷を負った迷彩の姿が!! 彼女は大丈夫だと、その巫女に近づき、その身体を抱きしめ、気を沈ませる。 迷彩の庇いだてに感謝するとがめ。 これは余計に戦いにくくなってしまった感じです。 しかも新たな刺客が登場!! 真庭喰鮫。 「楽しみですね、楽しみですね」 というのが口癖のようで、無駄な殺生を好むような奴。 彼もどうやらツルギを狙っているようです。 心の傷をいやす刀がある。 そう聞き、この三途神社にこれだけの巫女が集まったという。 藁にもすがる思いで迷彩の元を訪れた彼女たち。 だが・・・七花には何やら彼女たちの持っている刀が四季崎のものだと感じないというのだ!! その報告を受けた迷彩は、面白いと七花と話をしたいと、酒を持って近づく。 三途神社は駆け込み寺。 男どもによって、痛みつけられた被害者である彼女たち巫女。 男=恐怖と忌避の対象である巫女たちに与えた刀。 それは刀の毒を、薬として使うため。 刀の毒は彼女たちの傷ついた心をいやしているというのだ。 四季崎の殺す刀で生かす--------。 迷彩は女性の味方。 罪人でも関係なく救おうとする迷彩。 だから、確かにこの神社は最後の砦というやつなんでしょうね。 彼女たちを救うため、刀が必要なのだという。 だから、迷彩は負けるわけにはいかないのだ!! だが、とがめが刀を欲している以上、七花にはどうする事も出来ない。 仕方ない。 それが七花の意思。 生まれて今まで殺したのは3人。 親父を殺したという告白をする七花。 だがその時、まにわにの喰鮫がふたりの前に現れる!! 七花の言った「まにわに」って名称がえらく気に入ってしまったようですが・・・。 ふたりに攻撃を仕掛けてくる喰鮫。 相手になるのは、迷彩!! でも、この勝負、すれ違っただけの一瞬でカタがついてしまったのだ!! どんな戦い!? すごすぎなんですけどっ!! 何の為に戦うか? その答えは・・・。 さて、咎めが選んだ最初の1本は・・・。 鞘の傷を見てそれが一番多かったものではないかと言うとがめ。 それでいい。 迷彩の答えは、とがめがそう言うのならそうなのだと、まるで最初から基準はどうでもよかったと言わんばかり。 七花と迷彩のこの勝負、どうなるのか!? 千刀流の奥儀とは? だが、構えた瞬間、最初の刀を投げ出した迷彩。 そして、背を向け、走り出してしまったのだ!! あわてて後を追う七花。 すると・・・境内の敷地内にある森の木に無数の刀が結びつけられていたのだ!! 最初の1本を見つけるのは、この仕掛けを施すための時間稼ぎ。 あらゆる所に設置された無数の刀。 これが千刀流!! 相手の刀も、自分の刀も利用する戦い。 これは七花には不利な状況。 降参もありだという迷彩ですが、七花がそんな事をするわけもなく・・・。 迷彩にとって、千刀流がすべてだった。 あの日、飛弾鷹比等が20年前に反乱をおこすまでは-------!! 出雲の千刀流の道場主だった迷彩の父。 だが、その戦いで千刀流はまるで役に立たず、父も門弟もすべて失ってしまったという。 その時から迷彩にとって千刀流は殺すための道具にしたというのだ!! 千刀流とは、自ら武装しない護身術。 相手の刀も使い、戦う方法。 戦いに明け暮れた日々。 その頃、三途神社にいる先代「迷彩」の元へ向かった迷彩。 ここは誰でも救ってくれる場所。 では何故自分は救われなかったのか・・・? 激昂のまま、先代の首を絞める迷彩。 だが彼は死の間際、 「許してください、あなたを救えなかった事を、許してください」 あの子たちを許してください。 自分の命乞いではなく、他人の為に救いを求めた彼。 何の為に戦うのか、何の為に生きるのか------。 山賊の棟梁だった彼女は、すぐさま彼らの元へ戻り、43人の仲間を殺したという。 それから三途神社の女たちの為に戦う事を決めた迷彩。 自分のためにも-------!! だが虚刀流が千刀流に叶わないのか? それを試そうとする七花。 まずは、この森を抜ける事------!! 迷彩は彼女たちの行く末を幕府に保証してほしいと願い出る。 出雲から彼女たちに千本の刀を持って行かせるというのだ。 本当は刀に頼るべきではない。 それが分かっている迷彩。 薬が手放せなくなっては意味がないのだから!! だが、まだ負けは認めていないという迷彩。 そして、その足元から刀を掘り起こしたのだ。 これが千刀ツルギの最初の1本。 刀に宿った魂を感じた七花。 これが本物のツルギ!! そして、戦いをはじめるふたり。 だが勝負は一瞬でついた。 降りだした雨。 血を流し、倒れていたのは・・・迷彩。 駆けつけたとがめは一瞬何も殺さなくても・・・と思ったよう。 でも、最初に願ったのはとがめ自身なのだ。 よくやった。 それが一番のねぎらいの言葉。 千人の巫女の行く末と三途神社は幕府が保障するというとがめ。 そしてふたりは三途神社を後にするのだった・・・。 でも七花の想い出は、お姫様抱っこした石段だったようです。 そんな風に言われ、顔を真っ赤にして「チェリオ」を食らわし、石段から落ちそうになるとがめ。 それを助けようとし、七花も一緒に転がり落ちるのだった-----。 無事3本目+αの刀も手に入れたとがめたち。 今回の戦いはなんだか切ない話しでしたね。 迷彩を殺して平然としている七花がなんだか可哀想で・・・ 次回は錆白兵と七花の戦いが楽しみ~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 大河アニメ刀語オフィシャルガイドブック _【送料無料】刀語(1)~(12)
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