二人目の天使----------!?
「みんなで夜遊び?ならお仕置きね」
そう言って攻撃を仕掛けてきた新しい天使。
だが、かなでならこんな一方的な戦いは仕掛けて来なかった。
一体彼女は誰なのか?
ぼろぼろに攻撃されるゆり。
彼女を救おうと天使の前に飛び出したのは
----------かなで!!
どうやらかなでは深い傷を負ってしまったよう。
でも彼女も音無たちと同じで、死ぬ事はないようで。
新しい天使とは?
そこでゆりは、天使エリアへ侵入した際に見たデーターについて話してくれる。
スキル開発ソフトにあった『harmonics』の項目。
それは-----------
分身!!
それは天使自身が開発したソフトだったのか?
かなでは自分を守るため、ソフトを使ったというのか。
酷く攻撃的な新しい天使。
それはおそらく、かなでの攻撃的意思を察して発動したのではないかと推測する音無たち。
前回モンスターからみんなを助けようとしたあの時発動したのか!?
かなでが発動させたというなら、かなでに止めてもらえるのではないか?
だが、無意識の発動だったからこそ、刺し違えてでしか止められなかったのではないか・・・。
SSSを更生させるという意思はしっかり継ぎ、攻撃的な新しい天使。
考える時間はあるか?
その時間を作るため、授業を受けるふりをして別の事に集中しながら時間をつぶす。
別の意味集中力が試される事をやってのけるSSSのメンバー。
・・・でもなんで授業を真面目に受けたら消えちゃうんだろ?
そこらへんがイマイチ分からないんだけど。
何か言ってたっけ?
その時間稼ぎのおかげでなんとかゆりは天使プログラムを修正し、書き換えてひとつに戻るように組み直すも…。
何やら厄介な修正になってしまったよう。
かなでがいなくなってしまったのだ!!
まさか、また攻撃的な天使に戻ってしまったのか?
一緒にいるって約束したのに・・・。
だが保健室の荒れそうは、どうみてもさらわれた痕跡。
かなでがもう一度同じ力を発動させたら分身は本体へ戻る設定に書き換えたゆりですが、それが失敗したと言う事か。
かなではどこに---------。
目撃情報を集めるSSS。
・・・TK・・・ダンスして何を聴きたかったのか・・・(><)
かなでの囚われ場所は----------
ギルド最深部。
またあのトラップをくぐりぬける事になったSSS。
しかも今度は
最初から天使と戦う前提でのミッションなのだ。
かなで奪還のため。
「オペレーション、スタート!!」
早速天使と遭遇。
でも・・・なんと
天使がもう一体!?
そう、作られた分身が、更に分身を作り出していたのだ!!
なんて厄介な(><)
またも真っ先にやられた野田。
シリアスシーンが台無しなんですが・・・
問題はふたつ。
そうまとめてくれた直井。
彼ってば音無だけには従順で、ゆりにも上から目線で話すんだ(^^)
分かりやすい子♪
分身が分身を作れるのなら、数に限界はない。
一体今どれだけの『天使』がいるのか?
そして、ゆりが書き加えた能力が発動する前に分身を作られていたら・・・。
それは本体へ戻る前に
兵器を大量生産していたということ。
囮は何人!?
まずは松下が身体を張って、ハンドソニックの攻撃を止め、抑え込みで天使を止めたのだ!!
地味だけど、これが確実な攻撃。
1体にひとりの犠牲で済む------------。
オリジナルのかなでを救出すればみんなは助かるのだから、この攻撃方法で行くしかない。
TK,高松、藤巻、椎名。
大山は・・・直井の催眠術で自爆かよっ(><)
なんて酷いっ
でも・・・直井なんて刺されても名前も呼んでもらえないって、可哀想に・・・。
ユイなんて名前も知らないって(><)
不憫な子っ!!
次は自分が行くという音無だったが、それを止めた日向。
「あの子はお前を待ってる。そんな気がするからだ。
だからお前は進むんだ。いいな」
かっこよく決めたと思えば・・・
「とっとと行けや!!」ってユイの回し蹴りがヒットして、天使のハンドソニックの餌食に(><)
・・・ユイ、これは酷いわ
そんなに日向、嫌い??
そして最深部へたどり着いたゆりとユイ、音無。
でもユイは自爆!?
相変わらずおバカキャラ(><)
結局残ったのはゆりと音無だけか。
ユリが最後の相手。
ガードスキル、ハウリングを発動した天使。
でも、ユリはちゃんと防衛策をたてて、なんと
耳栓を仕込んでいた!!
やるな~
どうやらこれが最後の一体だったよう。
かなでを発見した音無は、一度でいいからハーモニクスを発動してくれと頼む。
同化する意識。
だが・・・分身はあくまで分身。
それらが戻る時、
分身の体験した意識などもすべてオリジナルへ同化するというのだ!!
そして戻ったかなでの意識は・・・どうなる!?
この痛みに耐えられるのか------------。
音無はかなでを抱きしめる事しかできない。
「無事でいてくれ、かなで------------!!」
相変わらずギャグとシリアスの配分がいいんだか悪いんだか・・・な内容だったなぁ。
ま、未だにこの作品のギャグには笑えない私ですが
同じ人数の天使の分身とか、出来過ぎな部分はあったけど、天使の存在意義がなくなってしまった以上、敵を作らなきゃ、それこそSSSの必要性がなくなってしまうわけで。
この先はどうするんだろう?
こうなると、ものすごくかなでの存在が危うくなってきた気がするんですが・・・最後は救いがあって欲しいと願うばかりです。
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