ほ、ホラーだ(><)
なのに若干お色気も入ってるよう。
アバンからゾンビ襲来で、人が人を襲い食う世界。
でも、何がなんだかわからないうちに引き込まれてるし。
うわぁ。
もう頭がつぶれる音とか、グシャって、めちゃリアルで怖いっ(><)
そりゃ叫びたくもなるって。
「なんだってんだよぉぉぉぉ!!」
はい。
これはまさに、
キャストに吊られた作品(^^)
だって、主人公が諏訪部さんなんて、こりゃ見なきゃでしょ!!
それに、檜山さんに、きーやん、マモ。
女性陣も麻里奈ちゃん始めみゆきちに喜多村さんって豪華だぁ♪
ある日突然人々が生ける屍と化し、他の人々を襲うことで仲間を増やし始めた。
主人公ら生徒と教師数名がマイクロバスに乗って高校を脱出するが、この謎の疫病は想像以上の広がりを見せ、気付いた時には出くわす人間のほとんどが生ける屍という状況になっていた。
秩序が崩壊した世界で主人公達のサバイバルが始まる。
小室孝/諏訪部順一
宮本麗/井上麻里奈
毒島冴子/沢城みゆき
高城沙耶/喜多村英梨
平野コータ/檜山修之
鞠川静香/福井裕佳梨
井豪永/宮野真守
希里ありす/竹達彩奈
紫藤浩一/谷山紀章
南リカ/竹内順子
生きるか、生きる屍になるのか・・・。
今日までは幼馴染みに振られて、落ち込んでいるような普通の日常だったのに・・・。
幼馴染みの宮本麗に振られて、非常階段で授業をさぼって落ち込んでいた小室孝。
だがその時、校門前に突然変な男が現れ、激しく校門を揺さぶり始める。
教師たちはそれをいさめようとするも、逆にその手に噛みつかれてしまった男性教師。
そして------------
絶叫を上げ、息絶えた・・・・かに思えたのだが、彼は突然目を見開き、近くにいた女性教師の首筋に噛みついたのだ!!
悲鳴が響き、逃げ出す他の教師たち。
そして孝も真っ先に麗の教室に向かい、まだ授業中だったにも関わらず、彼女に逃げるぞと言いだし、その手を取る。
突然の展開に戸惑う麗と彼氏の井豪永。
だが、孝は麗の頬を叩き、外へ出ようとする。
そして、
麗は100番通報するも、なんと回線が込み合い、警察に繋がらないというのだ!!
これはまさしく非常事態。
校内だけでなく、外でも100番が必要な何かが起こっていると言う事!!
その時、
校内放送で暴力事件が発生した事を知らせるアナウンスがかかる。
それをまだ生徒たちも、教師も簡単なものだと考えていたのだが・・・。
突然アナウンスの声が悲鳴に代わる!!
助けを求めて上がった悲鳴。
そして--------------声は途絶えてしまう。
その一部始終を校内放送で聞いていた生徒たちは、一斉に教室を飛び出し、逃げようと走り出す。
校内は一瞬でパニック状態に!!
こりゃすごい緊張感
襲いくるゾンビたち。
彼らは既に死んだ者。
心臓を突き刺しても動きを止めないのだ!!
ではどうすればいいか?
空手の有段者である永は最初は余裕をかましていたが・・・。
奴らに常識は通じない。
なんと、
首を180度回転させ、後ろからはがいじめにしていた永の腕に噛みついてきたのだ!!
こ~わ~す~~ぎ~~~(><)
だが、なんとかしろと言われて、バットで屍の頭を殴りつけた孝。
ようやく奴は動きを止め、崩れ堕ちるのだった・・・・。
なんとか屋上へ出て時間を稼ごうとした孝たち。
だが、そこから見下ろした街は-------------つい数時間前とは街並みも、人も変わってしまっていたのだ!!
立ち上がる煙。
屍達が次々と人を襲う姿がそこかしこで見られ、友人たちを裏切り、気を確かに持つ事が出来なくなった者は、自ら命を投げ出す異様な世界になっていたのだ!!
更に空にはブラック・ホークが!!
これは自衛隊特殊任務を担った者たちの乗るヘリ。
今ここで何が起こっているのか?
永曰く、彼らが動いていると言う事は、救助を求める事態でないと言う事。
ここはもう、
自分たちで屍たち『奴ら』を倒すしかないのだ。
頭を潰す事だけを念頭に、奴らと戦うしかないのか------------。
そして、襲いかかって来る奴らをかわし、なんとか立てこもりに成功した3人。
だがその時、突然大量の血を吐いた永。
・・・やはり噛まれた後遺症はあったか・・・
彼だけ無事なのはおかしいと思ったんだ。
ちょっとだけ噛まれたとしても、それは
「奴ら」になる時間が少しだけ遅くなるだけの事。
そして、永は孝に残酷なお願いをする。
自分を塔のてっぺんから落として欲しいというのだ!!
正気を保っているうちに、地面に叩きつけられて、頭を潰せば・・・。
「俺は奴らになりたくない!!」
必死に叫ぶ永。
「何言ってるのよ!!」
半狂乱になりながら嫌だと、死んじゃダメだと繰り返す麗。
「俺は最後まで俺でいたい!!」
だが・・・その願いむなしく永の息がとまる。
それでも永は特別だと言ってきかない麗。
雲が通り過ぎ・・・目を覚ました永。
だが・・・
それはもう、「奴ら」でしかない存在。
「ありえないよな。バカバカしいよな。
でも・・・本当のことなんだぁぁぁ!!」
孝の持っていたバットが、永の頭めがけて振りおろされる!!
「いやぁぁぁぁ!!」
・・・ここでEDって、上手すぎっ(><)
「なんで・・・助けてほしくなんかなかった」
永を羨ましがっていたのではないかと責める麗。
その言葉を聞き、孝はひとりで下へ行くと言いだす。
ひとり残される恐怖。
それに耐えられなくなった麗は、ひとりにしないでと涙を流し、孝に抱きつくのだった・・・。
すべてが無くなった日、僕は親友を手にかけ、
好きだった女の子を抱きしめた----------。
って、
これはちょっと気になるよ~~(><)
面白いじゃん!!
流石マッドハウスというべきか、容赦なく怖い!!
何がどうなってるか分からないこのパニックさがまたすごい緊張感を出してるんだろうね。
途中たまに入るHな所とかも、敵度なスパイスになってるし。
麗がねぇ、ちょっと最後の方でイラっとしたけど、まぁあの極限の中じゃ仕方ないか。
マモ・・・1話退場っすか(><)
ぎゃ~~っ
いやぁ。
1話のインパクトとしては最高♪
これは化けるかしら。
「喰霊 -零-」を想いだしたわ。
ああいう、最後まで見せてくれる作品になるといいなぁ。
伝染性のウイルスか、何か?
どうして突然こんな世界になったのか?
これは本当次回からの展開が楽しみ!!
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