フットマンオーディション続行------------！！
メイドラテを守るため、戦う気満々の美咲。
ペアが碓氷だし、完璧♪
まず最初の課題は、テーブルを１０分以内にアフタヌーンティを楽しめるようコーディネイトする事。
誰の為のテーブルにするのか？
そのテーマを美咲に考えさせた碓氷。
そして、美咲が選んできたケーキをチョイスし、英国風のアフタヌーンティをあっという間に作り出してしまった碓氷。
流石完璧男っ！！
「俺を誰だと思ってんの」
と言う碓氷に、美咲は容赦なく
「謎の変態宇宙人、故郷はフェロモン星」
わはは！！
言い得て妙だ（＾＾）
何故このオーディションに参加したのか？
覆面スーツが面白そうだったから（←ある意味本音なんだろうな）
だがその時、碓氷の前に現れた雪村。
碓氷は「ウスイ・ジャ・ナーイ」と、変な外国人留学生を演じたのだ！！
それを信じた雪村はピュアと言うべきか、騙されやすいと言うべきか･･･どっちもか（＾＾；）
ま、今回はフォローで叶がいてくれたからいいけどさ。
トイレに立った美咲。
でも前から五十嵐が来たので、堂々と男子トイレに入った美咲ですが･･･緊張しすぎておでこを壁にぶつけちゃった（＞＜）
あぁ、笑われてるし
ま、碓氷の
「まるで、板のようだ」発言に比べりゃ恥ずかしくないか。
それをからかわれた美咲は
「不機嫌なのはお前の方じゃないか」と切り返す。
でも、碓氷が怒ってる意味が分からない美咲。
そこで、仲直りをしようと、美咲の身体を抱き寄せる碓氷。
ぎゃぼ～～！！
傍目にはBLな構図～♪
更に耳元で碓氷の囁きのサービスっ（＞▽＜）
「あんまり無茶すると。御仕置きするから、美咲」
ぎゃ～～～っす！！
御仕置きして～～～っ！！（わはは
）
一応暴走はしないつもりだけど、全力勝負の美咲。
ここで引き返す事は出来ない。
接客シュミレーション。
最後は優美さと忠誠心を試す課題。
美咲たちは最終組になったようですが･･･。
そこへ寄って来た雪村から逃げようとして後ずさった美咲は、ステージから足を滑らせてしまったのだ！！
美咲を全身で庇い、高いステージから落下したふたり。
一瞬目を覚まさなかった碓氷の名を必死に呼ぶ美咲。
その呼びかけに、いつも通りシニカルに笑って見せた碓氷。
大丈夫だと起き上がる碓氷でしたが･･･やはり腕をぶつけたようで、美咲が触れた瞬間顔をしかめたのだ。
不安そうに見守るメイドラテの皆を心配させないためにも、何気ない風を装う碓氷。
だが、
左手だけでなく、どうやら右手首も紫色に腫れているよう。
止めるべきが迷う美咲でしたが、皆の想い。そして碓氷の頑張りを無駄にする事は出来ない！！
やはり審査は真木がするよう。
ふたりを見守る皆。
そこで必死に碓氷をフォローする美咲。
だが真木はそれを見抜いて、碓氷が何もしていない事を指摘。
でも、それには別の仕事をさせるためだと切りぬける碓氷。
そして碓氷がやると言いだした仕事は･･･ヴァイオリン弾き。
素晴らしい音を奏で出した碓氷。
だが、腕を負傷している碓氷の顔色はどんどん悪くなるばかり
そこで、そんな碓氷を見ているのに耐えられなくなった美咲は、演奏をやめるように促してしまう。
フットマンとしての仕事を、倒れるまで全うする事が真木の目指す店の方針なのかもしれない。
だが、
メイドラテでは、仲間はみんなで支え合う。
その事で生まれる繋がり。
雰囲気。
「そんな風にやさしいあの店が大好きなんです」
そう答えた美咲はオーディションを放棄し、碓氷の手当てにメイドラテの皆で奔走する事に。
店を守れなかった事を謝罪する美咲。
でも、店長は美咲に店が変わったらどうするか尋ねる。
お店が変わっても、店長が必要としてくれるのなら。
そう涙ながらに答えた美咲。
最初はバイトだと割り切っていた美咲でしたが、今では大切な仲間がいる場所という認識に変わったよう。
でも･･･美咲の言葉に己の方針をもう一度考えさせられた真木。
そこで今回は五十嵐の協力の元、メイドラテの土地を買収する事は諦める事に。
どうやら五十嵐所有の別の土地で執事喫茶を開店するようです。
メイドラテ最大の危機を乗り越えた一行。
すっかりヘヴン状態の三バカとさつき店長。
で、今日の美咲はというと･･･
腕が不自由な碓氷の為に家に御見舞いに！！
でも、ひとり暮らしの碓氷のマンションのあまりのデカさに驚きを隠せない。
なのに･･･この部屋、あんまり殺風景。
どうやら碓氷は病院を無理矢理抜け出してきたよう。
熱もあるようで、強引に寝かしつける事にした美咲。
「頼むから、ちゃんと治してくれ」
そこで横になった碓氷におかゆを作ってあげる美咲。
でも･･･ご飯が溶けすぎてスープ状態に（＞＜）
どうやら美咲、料理はカラキシのよう。
でも美咲が作ってくれた事が嬉しい碓氷。
両手が使えないので、ふ～ふ～して食べさせてもらうのはお約束って事で（＾＾）
更に汗をかいたと言う事で着替えをする事になったのですが･･･ボタンをはずす美咲。
なんだか怪しい雰囲気に。
そこでテレ隠しに外を見てろと命じる美咲。
いつもいつも何気に助けてくれている碓氷。
今回ばかりは美咲も素直に日ごろの感謝を告げようと思ったよう。
「ゴメンな、私はお前に頼り切りなような気がする」
借りを返そうと来たのに、自分のふがいなさを悔む美咲。
そんな美咲を可愛いと、思わず抱きしめてしまった碓氷。
「まったくずるいよね、鮎沢は」
自分も美咲を頼ってると言う碓氷。
頬が赤いよん♪
なんだかキラキラふたりだけの甘酸っぱい世界
そんな雰囲気が居心地悪い美咲。
「ムカツク」
上目使いに碓氷を見上げる美咲。
それ反則だって（＾＾）
いやん。
これで少しはふたりの関係も変わりそうかしら。
もう
「you～たち、つきあっちゃえyo～！！」なノリなんですが、
このじれったいのもまた少女まんがの醍醐味なんですよね（＾＾）
原作でももどかしい状態が長かったし、こういうドタバタ感も面白いし、まだしばらくはふたりの関係をイライラしながら見守る事になりそうですね。
でも次回はいわゆる番外編って所で、本編はおあずけ。
ちぇ。
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ぶる山@
