野郎ども!!いよいよ天下に討って出るぜ----------!!
遅くなりました、BASARA感想でございます。
今週は自己満足感想ですので、TBの送信はいたしませんのでご了承くださいませ。
時間がないので申し訳ないですがよろしくお願いいたします。
要塞富嶽の完成。
だがそこに伝えられた船の救助。
助けを求める者を皆受け入れる長曾我部。
女子供、老人たちは秀吉に虐げられ、長曾我部の軍に助けを求めて来たよう。
それを受け入れてくれた彼らに感謝し、共に闘うと言うのだが・・・。
長曾我部はそれをよしとしない。
彼らには彼らの戦いがある。
子供を諭す兄貴がかっこよすぎるっ!!(>▽<)
本当スタッフに愛されてるキャラだなぁ。
いい男だ!!
一方、
逆に愛されないんじゃね?という慶次はというと・・・。
どうやら前田家へ戻ったよう。
慶次が戻った事を歓迎する利家。
だが、前田家は甲斐を包囲せよという豊臣からの命を受けたと言う。
秀吉は本当に強い者を求めているようで、前田家は加賀の民を守るために戦うという。
まつは言う。
「あなたはあなたらしくあればいいのです」
何があろうとも、家族である事に代わりはないのだから・・・。
・・・今度はどこへ暴走するのかしらね・・・
毛利は要塞富嶽の引きつけ役。
そのための多少の犠牲は問わないよう。
流石捨て駒のやり方(><)
そして最後に現れたのは秀吉!!
なんと無茶なやり方。
海を割って、水を失くした事で要塞富嶽を動けなくしたとは!!
なるほど。
水がなければ要塞富嶽は単なる城。
そこを一気に攻める毛利と豊臣の軍。
兄貴ピンチ(><)
包囲網が大きすぎる!!
だがそこに現れた幸村。
この惨劇に驚きを隠せない。
でも、のらりくらりしてたら、どうやら佐助に追い抜かれてしまったよう。
小山田も先を急ごうって、相手にしない方がいいなんて言うし、すっかり傍観者のひとりだねぇ。
でも・・・兄貴の富嶽はすごかった。
なんと陸地も対応しているよう。
すげぇ!!
こりゃ毛利も豊臣も富嶽を欲しがるわけだ。
そこで今度は秀吉自らが富嶽へ乗り込む。
手下になれと言う秀吉。
鬼が猿の手下になる事はないと宣言する長曾我部。
だが、秀吉、強すぎる!!
あっという間に吹き飛ばされる長曾我部。
「世界の前に見るべきものがあるだろ!!」
だが・・・兄貴は宙に舞い、富嶽に撃ち落とされてしまうのだった・・・。
それを見て、どうしても見過ごす事が出来なくなってしまった幸村。
信玄の命を受けた身ではあるが、今は長曾我部に加勢すると飛び出してしまう。
止めた佐助。
でも、小山田は、幸村の意思を尊重したよう。
その結果・・・
残念ながら小山田さん戦死(><)
あぁぁぁ。
なんてこったい。
幸村が関わるって言わなければ亡くならなかったキャラなのにね・・・。
ぼろぼろの身体で、尚も秀吉に立ち向かう長曾我部。
「海賊の流儀ってやつを教えてやるぜ!!」
奪われるのなら、自ら破壊する。
そこで要塞富嶽を自爆させた長曾我部。
そこへ秀吉が割った海の水も戻ってくる。
海にのまれてしまう兄貴の身体。
兄貴ぃぃぃぃ!!
で、今回筆頭の出番はないのかと思えば、最後に登場っすか。
でも、
これって前回までの幸村のポジションになったってだけでしょ。
なんだか雑な扱いというか、出番なくてもよかったんじゃね?位の扱いだよなぁ・・・悲しい
せき込んだ半兵衛も気になる。
彼って実は病気持ち?
で、次回は宮本武蔵登場っすか。
なんかすっごく大きなスケールで描いてるんだけど、簡単すぎるというか、デカイこと言ってるのに、やってる事しょぼいんじゃないかと。
なんだろうなぁ。
色々勿体ない事態になってきた感じのBASARA。
ちょっと1クールで展開するには無理があるキャラたちばかりなんだよね。
個性強い奴ばっかだし。
2クールでしっかり色々見せてくれたらもっといいものができたろうに。
全部のキャラが適当にならないよう祈るばかり。
その上次回はまた新キャラ!?
頼みまっせ~(><)
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戦国BASARA弐 其の壱
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