◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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久留米の頼み----------工藤はついに総理の秘書官になることに。 どうやら芯子が詐欺師で、仮保釈中であるとのタレ込みがあったよう。 それを、工藤が秘書官になれば総理は握り潰すというのだ!! そして、芯子たちに相談もなしに工藤は秘書官になる。 早速総理のスケジュール管理を負かされることになった工藤。 それはつまり、工藤を通してではないと、総理に会うことも出来ないと言うこと。 えらくなっちゃって~♪ 久留米は芯子たちに、総理じきじきに力を入れてるODAという、政府の支援調査を命じらる。 なんと、タマリアへの援助が、ここ20年にわたって、毎年3億ドル(約252億)もなされていたのだ!! それについて工藤に話を聞く角松と、芯子、金田。 だが、さすが工藤、しっかり全部の事に優等生的な回答を用意していたのだ。 「僕は今も中立な立場です」 そういう工藤に安心する仲間たち。 でも、芯子だけは何か納得できない。 だが、総理のタマリア支援は、必ず円高の時に買い付けが行われ、円安でタマリアへ送られているよう。 その円高による差益の18億を不正徴収しているのではないかと会検は予測する。 その頃、明珍が暴行に襲われ、行方不明になってしまう。 茶々も知らぬ存ぜぬを貫き、明珍の机もすでに整理された後らしく、何も残されていなかったよう。 彼は一体どこへ!? 芯子は工藤に会いに行く。 総理が不正を働いていたらどうするか。 その証拠を会検が掴んだら・・・? 工藤はまっすぐ答える。 「僕は、僕の信じる、正しい側に立ちます」 「安心した。 あんたは変わらないで」 そう言って、工藤を抱きしめる芯子だった・・・。 そして、茶々が明珍のことを何か知っていると踏んだ芯子たちは、彼のあとを追うことに。 そこにいたのは-----------意識不明のぼろぼろになった明珍!! 茶々はどうやら明珍に久留米を調べさせていたよう。 彼がスカウトしてきた芯子が、すごい勢いで業績を上げ、その身辺調査を任せていたという。 結果、久留米と繋がっている総理。 不正の証拠を掴んだという明珍だったが、その待ち合わせ場所に行ったときにはすでにその証拠が入ったアタッシュケースは奪われた後だったという。 明珍を襲ったのは・・・。 総理はクロ。 その話をし、 「あんたの正義、信じてるから」 そして、芯子と工藤はタマリア行きのコンテナを調べることに。 そこに隠されていた金。 これが18億の差益か!? 動かぬ証拠!! だが、これを今持ち出してはつかまってしまう。 そこで、2日後のコンテナの出航を待って、押さえてはどうかという工藤。 「分かった、あんたを信じるよ」 そういう芯子だったが・・・。 工藤の信じる正義・・・。 タマリアを救おうという総理の言葉。 総理は久留米が工藤を使って、自分を陥れることを分かっていて工藤を自分に近づけたよう。 だが、総理は自分の正義を工藤なら分かってくれるというのだ。 タマリアへの援助など、自分以外に誰がやるのか? それを成すために力がいるという総理。 そのたのお金だと・・・。 そして総理は言う。 すでに工藤も権力を持つ側に立ったのだと。 自分の正義とは何か? 理想のための犠牲と不正。 それは詭弁か・・・。 それとも『権力』に屈するか。 そうしなければ、 「誰も救えない」 総理の言葉に揺れる工藤。 そして・・・問題の積荷。 工藤の先導で、コンテナを奪った大胆な芯子たち。 だがその中には・・・何も入ってなかったのだ!! 工藤が裏切った!? たかが18億。 それで総理の足元をすくおうとするなんてと、バカにしたように笑う工藤。 「仲間の裏切りほど痛いものはない」 金田は工藤を殴りつける。 「行こう。こいつはもう、俺たちが知ってる工藤じゃない」 角松に促され、何も言わずに背を向ける芯子。 工藤はもう、あちら側の人間になってしまったのか・・・。 だが、更に総理は工藤に証拠隠滅を命じる。 タマリアから送られてきた今回の謝礼金の1億。 それを焼き払えと命じたのだ!! そして、工藤は泣きながら芯子に電話をよこす。 誰からの電話か? 「仲間。 やっぱり仲間だった。 総理の不正なんて関係ない。 あいつの手握ってやんないと。 助けてやんないと------」 芯子たちは総理にたてついたということで、自宅謹慎を命じられていた。 だが、工藤のSOSを放ってはおけない。 工藤は何故こんな敵に回るような芝居をしなければならなかったのか? 本当の黒幕の正体は誰なのか。 久留米がいい人なのかそうじゃないのか分からなくなってきましたし、思ってた以上に明珍がいい人だったこと。 総理が、工藤の言葉を使わなければスピーチできないような人だったこと。 でも、彼が何故そこまでタマリアにこだわるのか? 貧困な国ならどこでもよかったのか? 総理の正義はどこにあるんだ。 もっともらしい事言ってるけど、所詮私利私欲じゃないのか。 さぁ。 最後の反撃の開始になるのか。 芯子たちの手腕、お手並み拝見♪ まぁ、何にしても、悪事を止めると、その均衡や、世界が崩壊することってあるよね・・・。 ものすごく矛盾して、それが悪だと分かってるんだけど、それがこの世の中なのかもしれない。 そんなことを考えちゃったわ。 正しいことだけでは世界を救えない。 さて、この黄金の豚では、最後にどんな結論をみせてくれるのか、楽しみにしたいと思います。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ■TVサントラ CD【黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-オリジナル・サウンドトラック 】10/11/26発売 【送料無料選択可!】黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課- DVD-BOX / TVドラマ 【送料無料選択可!】守ってあげたい / 伊藤由奈 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
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