◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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OPがまた独創的というかなんというか・・・。 文字が集まってくる感じはすごくいいんですけど、アルケミーのエフェクトって感じで、いかんせん作品とは合ってない感じが否めないんですが。 こんなもん? さて、1話は、監督の爆弾宣言に注目が集まった感じで、感想はやっぱり「ジブリ」ってのが多かったなぁ。 これってわざと? 狙ってるんなら、ちょっとやりすぎ感は否めないんですが、ここからどう料理してくれるかに皆さん注目と期待を寄せてるでしょうから、多少は目を瞑ろうとは思ってますけどね(^^;) クリュネを探してまどう僧院たち。 それを一蹴した高貴な女性。 公式サイトによると、どうやらモーランというこの女性が、この「フラクタルシステム」を管理する最高位の「祭司長」らしいですね。 で、フリュネはその巫女のよう。 「戻ってきたら、キツイおしおきをしなくてはね。 世界の鍵を盗むなど---------」 って、これがもしやあのブローチから出てきたドッペルのネッサのこと? そのネッサ。 明るく元気欲、クレインに朝のご挨拶~♪ ・・・こりゃかなり変わった子のようですなぁ。 キーパーソンになるのは間違いなさそうですが、こちらも今期も花澤さんがどこまで頑張って「変わった」女の子を演じてくれるか、楽しみです♪ ネッサはドッペルのくせにリアルな人型で、驚きを隠せないクレイン。 頭を撫でていいというネッサに触れてみると・・・触れる。 「ネッサは不思議ねぇ」 自分のことをネッサという彼女は、フリュネのことは知らないよう。 一体この子は何者なのか? ドッペルなのに触れられる。 その不思議な感覚に驚きを隠せないクレイン。 わが道を行く彼女。 かなり変わり者のよう。 って、フリュネも十分変わり者だったので、クレイン的には納得したようですが(^^;) 両親には、フリュネの忘れ物だと説明するも、返してくるか、セキュリティへといわれてしまい、ひとまず自転車で街へ向かうクレイン。 後ろに乗ったネッサは、風を感じる~って大はしゃぎ。 でも、街は今は建物は残っているけど、人はほとんど住んでいないという。 その中の大きな塔に嬉しそうに登りだすネッサ。 やっぱり振り回されてるクレインは渋々ついていくことに。 そこからみえたのは、郊外に停まった大量の車。 どうやら人々は家でなく、その車に住んでいるよう。 すぐに移動できて便利だという理由らしい。 クレインはレトロ好きってことで、家に住んでいるようですが・・・。 だが、帰る家がない人々を不思議に思うネッサ。 「みんな迷子なのね」 そこで興味津々のネッサは、そこにいる人たちに話を聞くことに。 でも、ネッサが触れたものは、なんだか突然大音量になったり、車は動き出したり、パラソルは廻って飛んだりと、ハチャメチャ状態に!! 原因はネッサだと、怒りをあらわにして、弁償しろと追いかけてくる人々。 のんきに「みんな楽しそう」って笑ってるネッサを担ぎ、思わず逃げ出したクレイン。 今度はどこへ行くのかと、楽しそうに言うネッサに、これ以上振り回されたくないと、セキュリティに行くというクレイン。 だが、ネッサはクレインが呼び出してくれたから、クレインがいる場所が帰る場所だと笑顔で言うのだ。 思わずその笑顔が怖くて負けそうになるクレインでしたが・・・。 なんと突然クレインはネッサに触れられなくなってしまったのだ!! そして、クレインが触れなくなった途端、ネッサは自らセキュリティに行くと言い出す。 「忘れ物」扱いで、セキュリティで、ネッサとブローチを預かってもらうことにしたクレイン。 ネッサは明るく「じゃぁね~クレイン」と別れるのですが・・・。 これでいいのか? だが、自転車に戻ると・・・なんと、自転車がバラバラにされていたのだ!! 「ザマミ~~~!!」 そこにいたのは・・・あのおバカ三人組。 どうやら前回の報復のよう。 あっという間に連行され、三つ編み少女・エンリのお兄さんという人がいる地下へ運ばれてしまったクレイン。 フリュネがどこへ行ったのか? だが、何も知らないし、先ほどのことはネッサの仕業で、彼女もいなくなったと嘘をつくクレイン。 すると、すんなりと開放してくれたその男・スンダ。 だが、彼は最後にクレインに言う。 「この世界じゃ、働くことも、身体を動かすことも面倒臭いことは全部ドッペルがやってくれる。 でも、自分が直接その肌で感じたことは、段違いに衝撃だ。 そうだろ、少年」 そんなこと、分かってる。 だからクレインは、ドッペルを作らないのだから!! 帰っていいぞと言うものの、しっかり後をついていく3人。 ・・・おバカにもほどがあるっ(><) でも、家に戻ったクレインは、広い家に何か足りないものを感じる。 触れられるドッペルの検索をしてみたクレインですが・・・一応開発はされているよう。 でも、それって、愛玩具のためってことらしい。 ドッペルに転送データーを送らなければ触れることは出来ないという。 そんなことをネッサにはしなかった。 では何故ネッサに触れることが出来たのか? そして突然触れられなくなったのか? 両親は最近の行動をおかしいと、クレインに何でも悩みがあるなら言って欲しいというのだが、そんなに自分の行動が気になるなら、生身の身体でここに来ればいいという。 だが、両親は、信頼しているからこそ一緒に暮らさない。 それが家族なのだというのだ!! 両親に当たるのはお門違い。 分かっていても、ドッペルを消してしまうクレイン。 たったひとり残されたクレインは、意味もなく走り出す。 その時、祈りの時を知らせる放送が鳴り響く。 すると、唐突に孤独を感じるクレイン。 「イヤだ・・・ひとりはイヤだ」 だが、その時、「お~~い!!」と叫ぶ声が。 これは、ネッサの声!! 戻って来たネッサを両手を広げて受け止めるクレイン。 今度はちゃんと触れられた。 「お帰り」 その身体を抱きしめるふたり。 「あったかい」 そういうネッサの言葉に、ネッサこそと思うクレイン。 だが、感動シーンは、またも三バカによって潰されてしまう。 野原に唐突に出現した宝箱。 それを見て、嬉しそうに駆け寄ったネッサ。 引きとめようとしたクレインですが・・・時すでに遅し(><) なんと古典的にも、落とし穴が!! そして、そのままふたりを網に入れたまま、飛行船で運び出してしまったのだ!! あらら、これはしてやられた? なんとまぁ、三バカもやるときはやるんだ。 で、ひとまずこれで世界観は掴めた感じかなぁ。 人間は皆ものぐさになってしまったと。 で、ドッペルってのは、あくまで自分のコピーなんだけど、それは自由意志なのかしら? ドッペル自身が考えて動いてるものなの? 両親たちはドッペルを通じてクレインをちゃんと見てるのかしら? そういう設定はすごく気になるなぁ。 それに、ネッサに何故触れたり触れられなくなったのかって話。 感情的なもの? ネッサを必要だと思ったから触れられたとか。 まぁ、そういうのもおいおい明かされていくかな。 あの兄が何をしようとしてるのかってのも気になるし、「フラクタルシステム」のこともね。 少しだけ見えた世界。 ネッサとの出会いがもたらした、触れることで得られるぬくもりを思い出したクレイン。 でも、今は囚われの身。 さて、次回はどんな展開になることやら。 このお話はここからだな。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ 【22%OFF!】フラクタル 第1巻 【Blu-ray disc 専用】 【発売日お届け!2011年4月22日発売】 第1話
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